月に60000円で生きる上級ミニマリストの節約術

水道に頭突っ込んで洗うの、ためらってたけどよかった

貧乏臭くて嫌だったけど、台所で頭を洗うことにした。

しかしこれがいい。

温泉にいくと、なんだかボーッとしてしまう。力が抜けてしまう。長湯のせいだと思うけど、1回に500〜800円払ったら、元を取りたいせいか、必ず長湯してしまう。

長湯すると、いつもそのあと気分がだるくなって、一日中寝てしまう。これは肥田春充先生もいっていた。長湯はよくない。温泉もよくない。白湯がいいと。しかしできるなら、水浴びがいい。そしてさらにいうなら、亀の子たわしで擦るのがいいと。

小生は最近はずっと亀の子たわしでゴシゴシ擦っている。乾布摩擦の強化バージョンで、これをやると、とても身体がポカポカする。朝にこれをやると、午前中はずっと暖かいのが持続する。一日中小生は半袖で過ごし、真夜中の散歩も半袖でやる。去年の今時は、ボア素材のパーカーを着ていたので、なかなかの進歩だと思う。

台所で頭を洗うと、手間がかからない。銭湯までいくのは面倒くさい。たまに長く風呂に浸かりたくなるが、たまにでいいと思う。月に2回程度でいい。ホリエモンも風呂は好きだけどたまにしか入らないという。

水道に頭をつっこんで、水をパーッと流して、ゴシゴシ洗うだけでシャンプーもリンスも使わない。水だけ。。しかし、そのあと十分に汚れやフケは落ちて、スッキリする。身体は亀の子たわしでゴシゴシ擦るから、どこも汚いところはない。

何より気持ちよさが違う。風呂上がりの、ボーッと間の抜けた感覚はない。水だけですべてを終わらせると、妙に気持ちがシャキっとする。

しかし、たまには風呂に入りたくなるから、月に2回程度に温泉にいく。そうすれば、精神的にも経済的にもちょうどいい塩梅となる。

貧乏臭くてやってなかったけど、水道に頭を突っ込むのは、なかなかいい。

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