- 小学校時代
- 中学校時代
- 高校時代
- 浪人時代
- 大学時代
- 印刷工場時代 (23~25歳 )
- ニート時代 (25~26歳)
- 理学療法専門学校時代 (26~29歳)
- デイサービス機能訓練指導員時代 (29~32歳)
- 現在 (32歳~)
小学校時代
非常に落ち落ち着きがなかった。爆発物のように「ギャーーー!!」といつも騒いでいた。ただの「ギャーーーー!!」じゃなくて、全開の「ギャーーーー! !!」である。最高のMAXパワーで喚き散らさないと気が済まなかった。地球に誕生した生命力の暴走を誰が止められようか。静かにしている周りの子供を欠完品だと思っていた。とにかくエネルギーが溢れていたので、教師も親も大変だったようだ。
クレヨンしんちゃんが好きで自分の事をオラと言っていた。糊を食べたり便所の床を舐めると、「うわぁ〜! きったねぇ〜!」と皆がえらく騒ぐので、それが嬉しくてよく便所の床を舐めた。
「みんな あなたを あいしてるから ずっと あなたを みつめてく♪ たいせつに おもうきもちで くらべてえらべる みやひで♪」という人形のみやひでのCMを歌うとみんなが爆笑するので、授業中も休み時間もいつもでかい声で歌っていた。
奇行が多かったせいか、なぜか下級生に目をつけられていた。下校の時間になると、いつも下級生達が束になって俺に石を投げつけてきた。向こうはふざけて小さな石を投げてくる程度だったが、俺はでかい石や一輪車を下級生の頭に叩き付けて大怪我をさせるので余計に変人に思われていた。宮本武蔵のように一人対多数の戦いを何度も経験した。自慢だが一度も負けたことはなかった。下級生達に囲まれて石を投げられている時点で負けだが。
下級生達は俺の友達には絶対に手を出さなかった。俺だけを舐めて攻撃してきた。そして友達は一緒に戦ってくれなかった。「なんで下級生に目つけられてんの?」とよく聞かれた。毎日学校帰りが戦場だった。
中学校時代
基本的にエロいこと以外は考えていなかった。「I"s」ばかり読んでいた。非常に細くて3年生になっても170センチ45キロしかなかった。
この頃は、毎晩「ラ王の袋麺」を4袋全て食べ尽くしたり、家から車で一時間かかるソフマップに行く為に車を出して欲しいと父親を無理矢理叩き起こしていた。自分の欲求を消化することばかりに熱心で、欲望通りに行かないと、「ギィイイーーー!!」と金切り声をあげるところがあった。
卓球部に所属していたが一度も卓球をしたことはなかった。卓球台から卓球台へとジャンプして皆の練習の邪魔をするのが好きだった。毎日2時間も3時間も飽きずにやっていた。誰も俺を止めようとはせず、放って置かれていた。中学生というのは、案外大人だ。
卓球台ジャンピングをしていると、この時もなぜか後輩達に卓球ボールを投げつけられるといういじめを受けていた。俺はまた「ギィイイーーーッッ!!」と金切り声をあげて後輩を追いかけ回していた。
後輩は職員室の中に逃げていき、俺もさすがに職員室の中じゃ手は出せないと思って部室に戻ると、また俺にボールをぶつけて職員室へと逃げるということを何度もやられたので、いい加減にブチ切れて、職員室の中に入って後輩を半殺しにしたことがある。
「ここは職員室でしょ!? 何考えてるの!!」と女教師に怒られたけど、「先生達の見えないところで悪事を起こすより、目の前で起こした方が良いことじゃないですか?」と言ったら、思いの外、教師達は閉口してしまった。
あと肝心なことを話していなかったが、中学の時はチャット荒らしばかりしていた。学校から帰宅して寝るまで、ずっとチャット荒らしをしていた。当時はネットが繋がっている家庭は稀で、チャットなんて誰もやっていなかった。そもそも誰も知らなかった。
「DUKE」と呼ばれる自動型投稿CGIがあり、これを使って荒らしていた。DUKEを設定すると1秒単位で勝手に発言が埋まっていった。暇を持て余した中学生とDUKEは、死神に鎌を持たせるくらい考えられる最凶の組み合わせだった。
なぜチャット荒らしをしていたのか……?
おそらく不条理の恐ろしさに魅せられたのだと思う。
当時はチャットという文化は斬新で、いつも全国から老若男女が集って賑わっていた。冒険者達が集まるギルドのようだった。チャットルームでは激しい議論や恋愛トークやら言葉の矢が入り乱れ、今でいう人気YouTubeのコメント欄やTwitter並みの勢いがあった。そんな多くの人が集まって和気あいあいとやっているところに、たった1人の中学生が大粛清を行うことになる。
(この顔……。何不自由なく育てられて甘えきった顔をしている……。非常に冷たい目で、無慈悲に、無関係の人々の楽しみを奪うマシーンと化していた……!)
がぶりDUKE(通称DUKE)と呼ばれる自動型連続投稿ツールにより、設定した文字がオートマチックに連投される。これによりチャット画面はすぐに俺の発言だけでいっぱいになった。俺の発言が邪魔で画面が見えず、真面目にチャットしたい人はどう頑張ってもチャットできないのである。みんな他のチャット部屋に逃げていくのだが、避難先の部屋にもDUKEの魔の手は侵蝕する。同時に10部屋も20部屋も、俺の発言だけで埋まるように設定していた。空襲で逃げ惑う人々を見ているようでゾクゾクした。
朝学校に行く前に、全てのチャットルームにDUKEをセットして出掛けていた。家から帰ってくると、全てのチャット部屋が「利用人数0人」と表示されていて、それを見てニヤニヤしていた。
(たった1人の、何の労力も必要としない些細な力で、楽園が崩壊していく……! こんな簡単に人々の自由と幸福が奪われていいのだろうか…………!?)とプルプル震えていた。
高校時代
小さい頃、人前でちんこを出す男の子はいるが、どんなに長くても中学1年ぐらいで止まると思う。しかし俺は高3の夏まで続いた。
昼休みになると、頭にカラーコーンを被って全裸でグラウンドや体育館を走り回っていた。最近だとワンピースのゾロになろうとする高校生が多いけど、当時はIWGPの窪塚洋介になろうとする生徒が多かった。みんな色気づいてるから裸になれなくて、俺に裸になるように求めた。俺は自分の役目だと思って引き受けていた。
制服をパンパンに自転車カゴに詰めて、全裸で自転車を漕いで家に帰ったりコンビニに入ったりした。全裸でコンビニのアイスボックスに入ったこともある。今でいうバカッターと同じことをしていた。今俺が高校生だったらバカッターになっていただろう。俺がくら寿司で働いていたら魚に小便をかけていたと思う。
(修学旅行でハワイに行ったとき、ホテルのベランダから外人に向けて小便をかけるという国際問題を起こした。校長が現地まで謝罪にきた)
喧嘩やバイクはやらなかったが万引きはよくやった。それで無期停学にもなった。毎日学校帰りにゲームキューブを盗み、ブックオフで換金していた。その金でスーパーでウニを買ってお腹いっぱい食べていた。不良というよりも格式の低い小悪党という感じだった。漫画でいうと、主人公に次のコマで一掃される雑魚キャラみたいな感じだ。
浪人時代
この頃になると、小さい頃からの癖だった金切り声を出して暴れたり、全裸になる衝動が収まり、やっと人間らしくなってきた。
浪人時代は全く勉強しなかった。今まで勉強をまともにやったことがなかったので、どうやって勉強していいかわからなかった。そもそも学生時代はいつも鞄を持たずに通学していた。親は有名な塾に入れておけば偏差値が上がると思ったらしく、俺を河合塾に突っ込んで全ての役目を終わらせた顔をしていた。
俺は河合塾の寮に入った。個室、朝夕食事付き、大浴場。そこで一年を過ごした。友達と一緒に入ったので、初めて触れる都会の全てが眩しくて、いつもナンパばかりしていた。
2ちゃんねるの書き込みにあった、「DUOだけやればいい。DUOだけやればマーチは受かる」「受験は英語さえなんとかなればなんとかなる。英語は英単語さえやればなんとかなる」という妄言を本気で信じており、DUOという英単語帳しかやらなかった。
昼の14時に起きると友達とカラオケに行ったりナンパをして、夜は消灯時間が過ぎても部屋で友達と騒いでいた。1週間に髪の色が3回変わった。勉強は寝る前に30分DUOを読むだけだった。寮から5歩ぐらい先にある河合塾には1年間に3回しか行かなかった。
テレビも娯楽も何もなかったから、狂ったようにオナニーしていた。1日6回していた。高い学費を払ってもらって、食事と大浴場付の寮という至れり尽くせりの環境を吸い上げて、すべて精液にして吐き出していた。まるでこの頃はいつも白い海の中を漂流している気分だった。
そうして1年が過ぎ、頭が黄色くてタバコ臭くて授業中もキャップ帽を被ってるサルしかいない大学に行くことになる。
大学時代
大学生になると非常に無口になり、今まではうるさくて敵わなかったが、俺より口数の少ない人間を滅多に見なくなった。この頃から多くの人が俺と2人きりになるのを嫌がるようになった。
俺は名前さえ書けば誰でも受かる私立の三流大学に通い、 無駄に高い授業料を親に支払わせているのに関わらず、ほとんど学校に行かず、行ったところでサークルの仲間(ちなみに俺はサークルの会長だったw)と野球ばかりやっていた。
他の大学生から、「お前ら、よく野球なんてやってられるなぁ。親に悪いと思わないの? そんなに勉強イヤなら大学行かなきゃいいじゃん。しかしひっでー大学だなオイ。高卒の方がマシじゃない? なんでそんなとこわざわざ高い金払って入るんだ? 大金払って自分がバカですって名札をつけさせてもらってるだけじゃん」と思われている気がした。
稀代のインフルエンサーであるイケダハヤト氏(早稲田政経)は、三流大学の講師をしたときについて、「三流大学の学生には本当にびっくりしましたよ。みんなキャップを被って寝ていました。一番前の席の生徒もキャップを被って寝ていました」と言っている。
卒業した同級生達のほとんどがニート、アルバイト、独身、鬱病で入院といった有様だ。中には無事に結婚した奴もいるけど、誰かの結婚式で数年ぶりにみんな集まると、式には遅れて来るし、式の途中でタバコを吸いに行ってしまうし、新郎新婦が指輪交換しているとき、外の喫煙所でタバコを吸いながら風俗の話をしていた。
だから、建物が半壊している印刷工場にしか、俺は就職できなかった。
印刷工場時代 (23~25歳 )
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印刷工場でパラ検をやってたら、レクサスに乗ってる工員に床にぶちまけられた話
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印刷工場で働くとち○こが飛び出てしまって大変なことになるからやめた方がいい
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ニート時代 (25~26歳)
印刷工場にて酷いパワハラを受けて頭がおかしくなった俺は、自宅のマンションに届いた郵便物を見る気力も無かった。満杯になったポストを見るとイライラして、すべて確認せずに捨てていた。
なんと、その中には運転免許証更新の催促の書類が入っており、それも捨ててしまったのである! その結果俺は免許更新日に気付かないまま1年以上経過してしまい、免許資格を喪失してしまったのである! つまり……、また教習所に行って、イチから免許を取得しなければならなくなってしまったのである……!
俺の記憶では、人生で親に一番怒られたのがこの件だと思う。費用は50万円ぐらいかかった。その資金がなかった俺は泣く泣く実家に戻る羽目になる。すべて印刷会社のせいである。
続く。
理学療法専門学校時代 (26~29歳)
後日記入
デイサービス機能訓練指導員時代 (29~32歳)
後日記入
現在 (32歳~)
【Q & A コーナー】
どうして女の悪口を言うの?
基本的に俺は自分を鏡のような存在だと思っている。このブログでは目の前の女性を正確に描写しているに過ぎない。恨みもないし悪意もない。もし悪口を言っているように見えるなら、それは俺が彼女達の悪口を書いているわけではなく、彼女達が俺に悪口を書かせている。
どうやって生活しているの?
現在は週に1度だけ訪問マッサージを自営している。1人1時間5000円。月の売上は6万円。上級ミニマリストなのでなんとか6万以内で生活できている。
上級ミニマリスト?
生活費の詳しい内訳はまた詳細を上げる
家賃3万
食費2500円
など
あなたの1日を教えて?
そんなに出会い系ばっかりやってるの?
出会い系で何人とやったの?
90人と出会って17人くらいとやった。彼女達は不覚にも、小学校時代に低学年から石を投げられていたような男に抱かれてしまった。
これからどうしたいの?
大悟したいと思っている。20歳の頃から悟りを開きたいと思うようになったが、最近はさらにその気持ちが加速している。現在この国で本気で悟りを開きたいと願う変人は稀で、こんなことを言っても何を言ってるかわからないかもしれないが、今の俺はこれが全てだ。
基本的に面白いものを創って誰かに見せたいという気持ちがある。それにはまず大悟しなければならないことに気づいた。俺が創る作品でなく神が創る作品に価値がある。文章(人生、恋愛、思想、宗教、芸術、霊的修行、生活、節約、お役立ち、小説、シナリオ)、動画、絵、書、ボクシング、テニス、ヨガ、出会い系。こんなところが俺の趣味や発信内容になる。これらを不断の努力によって高めながら、大悟することが俺の目的である。
お金は? それで生きていけるの?
サラリーマン時代に年間200万円くらい貯金していたので当面は安心だ。月に6万円稼いで6万円以内の生活ができていれば永久に今の生活ができる計算になる。しかし2018年12月のようにiPadPro12.9インチとHuawei Mate 20Xを同月に購入して、288473円という頭の悪い数字が続かなければの話だが。
この生活をして分かったことは、全てを捨てて、やりたいことのために生きるのはそんなに難しいことではないということだ。人によって6万円で足りないなら、週にもう1日だけ働けば済むことだ。田舎のワンルームや空き家で過ごせば、嫌な仕事を毎日やる必要はない。好きなことだけして生きていける。そういうことを率先して体現するブログでもありたい。
親は知ってるの?
知らない。普通に週5でリハビリ施設で働いていると言ってある。俺の養育費は姉の3倍ほどかかったらしい。なんと、小学校、中学校、高校、予備校、専門学校、大学……、学習機構のほぼすべてを網羅したのだ……!(ほとんど私立w あと自動車教習所2回w)しかもその結果ほぼ無職になるという……! こんな恐ろしいことは口が裂けても言えない。
このブログの目的は?
やはり金を稼ぎたい。金と地位と女を手にしたい。最近は出会い系でモテなくなってしまったので、有名になって女の方から俺に寄ってくるように仕向けたい。広告費は30万円ぐらい稼げたら言うことはないが、今はYouTubeの時代だからブログよりもYouTubeに精を出した方がいいと思っている。だが面倒くさくて更新していない。そのうちやるつもりだ。マネタイズ方法はあまりちゃんと考えていない。書き溜めたものをAmazonやnoteで出版することも可能だろう。まぁ、何にせよ知名度がなければ誰も買わないので、まずは面白いものをブログやら動画なりで投下して、多くの人に面白いと思ってもらえるようにする。金なんて稼いで当たり前だ。いずれ余るくらい勝手に入るだろう。
お金稼いでどうしたいの?
最終的に山奥に1000万くらいの家を建てて、そこで1人で暮らしたいと思っている。そこで瞑想と創作に専念したい。庭に80キロのサンドバッグも置きたい。
実は今すぐにできることなのだが、今はドトールとスポーツジムの風呂が欠かせないし、東南アジアに移住することも考えている。東南アジアだと出会い系と自営ができなくなってしまうので留意している。
結婚は?
もし19歳の細身だけど巨乳で、俺に敬語で話し、俺が庭の木の下で瞑想した後、頼んでないのに温かいタオルを用意して足の裏を拭いてくれるような女の子に出会ったら、結婚しようと思っている。
好きな女の子のタイプは?
『キミの声が聞こえる』の幼馴染ヒロインの南野泉ちゃん
寂しくないの?
一人になり、一人すらも振り切らなければ極地には辿り着けない。
大悟?
悟りである。悟りを開く。これが人間の最も始めに遂げなければならないことだ。いつも自分だと思っていた「心」というものがマガイモノだということがわかった。心は決して自分ではない。それどころか害悪であり、これまで培ってきた悪しき精神的習慣の堆積物である。もっと言えば、心というものは決して存在しないことに気づいた。
俺がまだ何の分野においても結果を出せないのは一重に神への敬虔が足りていないことに尽きる。いつも心が欲する何かに執着して離れず、その汚れでレンズが曇っている。そのせいで自然界の本質を見破れないでいる。元来の人間を取り戻したとき、自分のすべきことが明確に見えて、また全てのパフォーマンスが著しく向上するだろう。
この世はどうでもいい嘘ばかりで成り立っている。誰かがこの世界から飛び出し、神に触れ、真実を切り取って帰還する大使命を果たさなければならない。少しばかり腕の立つライターなんて必要ない。また1つ地球が汚れるだけだ。今はまだヒヨッコだが、いずれ……、などと考えてはいけない。1歩1歩が終局だ。
いつ大悟するの?
仏陀が35歳、空海が31歳、植芝盛平が42歳、肥田春充が40歳、山岡鉄舟が45歳。ヨガの聖者達もその辺りに大悟する人が多いから、俺もそれくらいだと思っている。