トラック運転手の時給は高い。看護師も高い。
俺はこの二つのどちらかを仕事にするべきだと思う。
人と関わるのは嫌な人はトラック運転手一択だろう。
トラックの運転手をやったことないけど、トラック運転手のブログを読んだり動画を見て、だいたい俺や皆さんが思うトラックの運転手の仕事のイメージと、そんなに離れていないと思った。
毎日十数時間、ケツが蒸れて発酵するくらい運転しているんだろう。
俺はいつも2時間運転すると腰が痛くなってしまうので、その辺りだけが苦しそうだと思うが、解決策はきっとあるだろう。
クッション挟むなり、どこかに一旦停車するなり、座ったまま骨盤運動とか、何とかあるだろう。くだらない会社の、わけのわからん上司に対する処方箋よりかはずっと多く用意されているはずだ。
好きな音楽を流したりテレビを見ながらずっと長時間走っていればいい。それは寂しいかもしれないけど、
ひたすら自分との対話を楽しんだり、運転しながら暇を潰したり、勉強したり仕事をしたりできると思う。
会社や組織で働いてる時、自分が半分になってくる感覚を覚える人は、トラックの運転手の方が絶対いいと思う。友達は会社の門をくぐるたびに自分が1/10になる気がするとよく言っていた。
そういう人は自己完結する仕事の方がいいと思う。
実際自営業を始めてみて俺はそう思った。
またそこらのサラリーマンよりトラック運転手のが遥かに儲かる。
大型免許さえ持っていればとりあえず就職できる。
月額40万ぐらいは平気で稼げてしまう。
会社の悩みなんてほとんど人間関係なのだから、鬱で死ぬくらいだったらトラックの運転手になるべきだ。
今の時代は副業だったり、自分の力でどれだけ収入を増やしていけるかが大事なのだから、その活動を邪魔しないようにすることが肝心だ。
つまり、本業で、どれだけストレスをためないか、だ。
トラック運転手を本業にして、ストレスを溜めないで健やかに生きて、副業に集中できる環境を整えるべきだ。
就活で失敗したり、会社辞めたり、一回道を外れた人間はなぜか介護士をやろうとする。経験年数を連ねていけば介護福祉士やケアマネージャーになれるというし、介護施設は会社の母体が大きいこと多く、福利厚生がしっかりしていて、おじいちゃんおばあちゃんの世話をするのは健康的で、愛に溢れていて、陽の光を浴びて、お天道様に恥じないような生き方をしているような感じがするからだろう。
しかしそれでは給料が低すぎて、いくら貯金してもお金は貯まらない。資格もいらず、窓口が広くてみんな集ま
れるような仕事は、トラックの運転手のように、少し免許を挟むだけの仕事に比べ給料が倍ぐらい違ってくる。この少しの面倒に躊躇してしまうのが、低所得者の特徴だ。
俺がトラックの運転手をやるのであれば、運転中に音声入力で記事を書く、あるいは動画で音声中心のコンテンツをやる。
これが普通の仕事だったらそうはいかない。
トラックなら、長い運転時間に上手く副業することで40万、50万の騒ぎではなくなる。
親が危険だからと止めるので、若い人はトラックをやらない。ブルーカラーの色合いが強く、地位も低い仕事だと思われてるかもしれない。危険もある。
だが、イメージよりも現実的な数字を取っていくべきだ。
もう一つは看護師だけど。
看護師についてはもう何回も述べてきたから今更言うべきでもないと思う。
とりあえず夜勤専門の看護師になって、月に数回だけ夜勤をやれば、そこらのサラリーマン並に稼げてしまうという話だ。
夜勤専門で高い時給でガッツリ稼ぐのもいいし、少しだけ働いて、最低賃金だけ稼いで、空いた時間で好きなことをしたり、副業するのがいいだろう。
また、どちらの仕事もある程度貯金が溜まったらさっさと仕事を辞めてしまうのがいいだろう。
それまでの繋ぎの仕事として、この2つは素晴らしいということだ。
トラックの運転手も正社員にならなくとも、週に数回働くだけでかなりの額を稼げるだろう。
毎日頑張って働くようなことはやめて、少しの働きで多くの見返りをもらうようにして、自分の成すべきことに時間を費やすべきだと思う。