加茂ミイル
しまるこさんは今日もりんごだけですか?
しまるこ
昨日はリンゴは食べませんでした。実家に帰ってきたので、雑穀米、牡蠣と野菜の中華風ソース的なオカズ、あと間食にナッツ類、梅と昆布茶を飲みました。1食とプラスアルファですね。
今日も用意してくれる夕飯の1食です。明日から2週間りんご生活が続きます。
加茂ミイル
私もまだりんごを食べながら、他のものを食べています。
残っている食材もありますしね。
何となくこれまでの食生活のために体が酸性に傾いているような気はします。
やはり過渡期は必要なのかなっていう気がします。
これまで食べて来たもので今の体が出来ているので、慣れっていうのもあるのかもしれません。
急に違う種類のものを取り入れる場合、体がそれを受け入れる準備期間が必要なのでしょうか。
加茂ミイル
体が酸性に傾いている場合、体は酸性のもので栄養を取りたがるということはあるのでしょうか。
つまり、自分の体と似た性質のものを取りたがるみたいなことってあるんでしょうか。
次第にアルカリ性のものをたくさん取るよになって、体がアルカリ性になってくれば、食べるものをアルカリ性を求めるようになるってこともあるんでしょうかね?
一言でいえば慣れということなのかもしれませんが。
しまるこ
おそらく加茂ミイルさんは、今現在、どうしてもスナック菓子だったり、肉だったり、体を酸化するものを欲しがってしまうから、この先もこの誘惑と戦い続けなければならないのかという不安があるのでしょう。
私もまだリンゴ生活を2週間、柿生活を2ヶ月といった有り様ですから、まだまだ経過を見なければいけませんが、今の現状から考えると、昔に比べて肉や酸性食品を欲しなくなりました。全くなくなったということはありません。やっぱり、たまに肉を食べたくなるし、食べると美味しいなと思います(前よりだいぶまずく感じるになったけど)。この生活を始める前は、三食肉を食べてましたから、その頃に比べるとずっと気にならなくなったことは確かです。体がアルカリ性になっていけばなっていくほど、。酸性食品を欲しがらなくなると個人的には思います
加茂ミイル
菜食主義を問題にする場合、植物にだって命があるから、結局は菜食だって残酷なんじゃないかという感じで、菜食と肉食を同次元の問題にしようとするコメントがネット上で時々あったりすると思うのですが、私は、植物の果実は食べられるために存在しているのではないだろうかと思うんです。
確か、果実は動物に食べられることで、糞の中に種が混じり、それが広範囲に広がるとかいう説を読んだことがあるような気がします。ということは、果実は動物に食べられるように作られているということではないでしょうか?
果実は食べられる時に嫌がったりしないし、逃げたりもしません。
感情を持つ動物は食べられることを嫌がると思います。
その違いは大きいと思います。
しまるこ
いやー、素晴らしいです。加茂ミイルさん。その発言には感動して胸が震えました笑
俺も同じです。果物は食べてもらうために存在していると思います、その色、形、香り、味、栄養価、時が来れば、プツリと自然と木から落ちて、自分からその命を差し出してきます。野菜よりもはるかに栄養価もあり、煮たり焼いたり加工したりせずとも、生のそのままの状態で美味しく食べられるのは、果物と木の実ぐらいしかありません。どちらも木から生まれたものです。しかも人間にとって一番重要な水分という点から見ても、あらゆる水分の中で一番良質な水分を誇っているのです。
人間の先祖である、猿人、ゴリラやオラウータンも果物を主食にしています。彼らは昆虫や花や植物や木の実を食べたりしますが、果物を一番好みとするようです。一番好みとするということは、自然がそれを一番必要とするということです。奢侈な食品で狂わされた我々の舌が選ぶのではありません。自然が一番好むのが果物なのです。またゴリラやオラウータンと我々の消化組織は98%変わらないそうです。
これらの点から考えて、人間は、果食動物といえます。
加茂ミイル
>野菜よりもはるかに栄養価もあり、煮たり焼いたり加工したりせずとも、生のそのままの状態で美味しく食べられるのは、
私も最近それ思います。
果物の場合、丸ごと食べられれば、その種も食べられることになり、その種は消化されずに対外に排出され、生命の連鎖は損なわれません。種をかみ砕く人はあまりいないでしょう。種自体はおいしくないから、味わおうとも思わない。果実のおいしい部分を味わったら、種はまずく感じるから、傷つけずに飲み込むか、吐き出す。実にうまくできていると思います。
人間の糞の中に混じって、広範囲に自分の種をばらまくという目的は、コンクリートに囲まれた文明社会になってからはその目的を十分に果たせていないかもしれませんが、本来そのように作られているという点が重要なのだと思います。食べられることによって、繁殖するという大きな目的を果たすように作られているということです。そのような存在が食べられることを苦痛に感じるはずがありません。
人間にとって、繁殖につながる行為は快楽です。女性が自らをメイクアップして、出来るだけ男性の欲望をそそろうとするのも、根底に繁殖への意志があるからだと思います。食べられる側が見た目も味も自ら良くしようとするのは、食べられる側の本望なのでしょう。男性も自らを装飾しますが、それは女性ほど必死ではありません。というのは、男性はやはり食べる側であり、果実をもぎ取れる位置まで近づくことが目的だからです。
果物も食べられることによって繁殖するなら、食べられるという行為が快楽であるはずです。そして、果物の側も、自分を食べて、排せつを通して種をばらまいてくれる生き物に対して栄養を与え、今後も自分たちの繁殖のために働いてくれるようにと栄養を与えてくれるのかもしれません。美しい共生ですね。
加茂ミイル
>野菜よりもはるかに栄養価もあり、煮たり焼いたり加工したりせずとも、生のそのままの状態で美味しく食べられるのは、
確かに野菜を食べる場合には、ドレッシングをかけたり、しょうゆやみりんや砂糖や酒で味付けすることが多いですね。
野菜が持っている本来の味を多くの人間はまずいと思っており、それゆえに手間のかかる製法で味付けされた調味料を使用するのでしょうか。店頭で購入するだけなら手間ではありませんが、そもそもそういった調味料を製造するために多大な労力がかかっていますよね。
果物はそういった多大な労力をかけずとも、すでに人の味覚を喜ばせる味や風味が備わっている。素晴らしいことです。
自然のままの状態から、そのまま直接人間の手の平ひとつで手に入れることが出来、そのまま人間の口に入り、しかも十分な甘みや風味を味わうことが出来る。その間には、何の加工もされていないという。これこそ、人間のために自然界が用意された食物だと思います。それは、芸術品と言っていいほどの出来栄えだと思います。
野菜の方は熱で加工したり、もともと備わっている味を他の調味料の味でごまかしたりと、本来の姿から程遠い状態になった上でようやくおいしく食べられるように思います。しかも、そのおいしいと感じられる部分というのは、主に調味料の部分なのではないでしょうか。しかし、調味料はそれ単独では極端などぎつい味だと思います。しょうゆをそのまま飲むとか、ドレッシングをそのまま飲むとか、普通はしません。そのまま口に入れたら味が濃すぎる調味料を、苦い野菜にかけて、ちょうどその中間を味わっている。苦みや無味なものをどぎつい甘みやしょっぱみで中和する。おいしいけどどぎつい調味料の味が、野菜の味気無さで中和されておいしい、という、映像にたとえるなら、白い線と黒い線を交互に配置して灰色に見えるみたいな、味覚のある種の混乱のような状態を利用したような、何とも回りくどいやり方のように思えます。
ごはんの方はというと、やはりごはんも様々なおかず、漬物などと一緒に食べるのが普通ですね。
ごはんだけではやはり味気ないのかもしれません。私はごはん単独で食べると、お腹が減っている時は空腹が満たされる喜びを感じますが、本当にごはん単品だけをずっと続けて行けるかと考えると、やったことはありませんが、すぐに飽きるのではないかという気がします。
うどんもパスタも味付けするのが普通です。うどんならめんつゆ、パスタならソースですね。
果物は何の味付けもせずに、しかも一流シェフでも真似できないほど絶妙な味を最初から身に備えていますね。
このような果物の持つ特質と人間の味覚とのマッチングはもはや人智を超越した自然界の奥深い営みに由来しているのではないでしょうか。
加茂ミイル
ビタミンB12は野菜や果物からは取れないという話を読んだことがあり、動物性のものもとらなければいけないと思っているのですが、葉酸がビタミンB12を全てではないにしても代替する機能があるという情報を入手しました。
そして、葉酸はりんごにも含まれているようです。りんご、さすがですよね。私にとって救世主です。
ただ、葉酸では補いきれないビタミンB12の栄養機能もあるようなことが書かれている記事もあり、それは神経の機能に関係しているようなので、その点は今後もっと勉強して今後の食生活を考える上での参考にしたいと思います。
ビタミンB12は小魚に豊富に含まれているようなので、小魚から摂取しようかなと思っています。
小魚は見た目にもグロテスクではないし、精神的に抵抗がありません。
成魚とかだと、どうしてもうろこや内蔵や骨がグロテスクな形だし、あのうつろな目やぽかんと開いた口が怖いです。
やはり見た目に怖いものには、それなりに何かしら生物の怨念のようなものがこもっているんじゃないかという気がしています。
やはり、食べるものも、見た目にかわいいものがいいと思っています。りんごはかわいいです。みかんもかわいいですね。
しまるこ
本当に美しい共生だと思います。
本当にそっくりそのまま私も同じ意見です。
私はビタミンB12に関しては全く気にしてませんけれども、精神的な安心感というものは恐ろしいほどに強く働きますから、小魚を食べていれば自分は大丈夫だと思えること、それ自体がとても重要だと思います。
入口は多少辛くても、果食生活こそが幸せに至る道だと信じています。しかし、あまり食べ物のことで頭を煩わせて生きるのも良くなくて、目の前の自分の実現したいことに向かって日々考えなければなりませんから、食べ物はある程度ルーティーンが決まったらあとは無造作にこなすだけにしたいと思ってます。
加茂ミイル
りんご生活始めました。
毎日、一日1個、朝にりんご食べています。
ただ、2日目くらいから反動が来て、ジャンクフードには手を出していないものの、
脂っこいものや塩分の高いものを満足いくまで食べてしまいます。
それでも、インスタントラーメンとスナック菓子から遠ざかっているのは
毎日、果物を食べるという点は守っており、後は少しずつ果物の比率を高いところまで引き上げて行けるかどうかだと思います。
富士柿というものを食べましたが、とても甘くておいしかったです。
あんぽ柿は、砂糖づけかと思ったら、原材料名に砂糖が書かれていない。柿そのものの甘みなのでしょうか。
ただ、体の方が多少混乱しているようで、
突然これまで食べなかった果物を多く取り入れるようになり、これまで食べていたものを食べなくなったせいか、
変に疲れ安くなる場面もあります。
柿の葉をそのまま食べてみたり、さつま芋を皮ごと食べてみたりと、これまでやったことのないことを突然やってみたりしたので、多少体の方がびっくりしているのかもしれません。
とはいえ、何となく、体の基礎的な部分で、早くも改善され始めているような実感はわずかながらあります。
上手く説明できないのですが、果物を食べた直後はやはり体が軽いですね。
以前のように定番のメニューを食べると、即効でエネルギーが体に充満する感じはあるのですが、
果物を食べた時と比べると、どことなく体が重く感じてしまいます。
というわけでして、りんごとこれまでの食事を並行的に食べている段階ですが、後者をじわじわと少しずつ減らすのが目標ですね。
現時点では果物も食べて、その上でいつも通りの塩分高め、カロリー高めのものを食べるとなると、結果的に食べすぎになっているんだと思います。
早々にこの矛盾を解決しなければと思います。
できれば、果物を食べた直後のあの体の軽さを維持したいですね。
しまるこ
頑張っておられますね。大体食べたくなるのは夜だと思います。しかも恐ろしい事に、22時とか23時とかすごく食べたくなります。あるいは深夜1時だったり。
眠りにつく前に布団の中でうだうだしたり、ダラダラYouTube見ている時にやっぱり食べたくなりますから、その時間をどうするかの方が重要だったりします。
私は最近、20時から24時までドトールで執筆しています。家で書くより捗るし、家にいる時より食べたくならないからです。多くの人は、書くことがない、とか、自分の仕事がない、から、食べてしまうのだと思います。
何を食べて調節するかより、時間を管理することの方が効き目があると、私の体験からはっきり言えます。
特に物書きさんであれば、家から離れてしまってカフェで執筆されるのをオススメします、ドトールは安いです。別に執筆じゃなくたっていいんです、他人の仕事ではなく、自分の仕事をする時間に当てればいいと思います
加茂ミイル
>20時から24時までドトールで執筆しています。
この時間帯にコーヒーを飲んでいらっしゃるのでしょうか?
ちゃんと眠れますか?
ドトールは大好きです。
朝のセットはすごくおいしいですね。
毎日食べても飽きません。
りんごは毎日食べています。
いろいろなブランドも試して楽しんでいます。
先日はシナノゴールドを食べ、今回は紅林、王林を購入しました。
ところで、朝にりんごにバナナも加えてみようかなと思っています。
バナナはちょっと体が冷えるような予感もするのですが、りんごはあっさりしているので、ねばっこいものも食べたいような気がするのです。
さらに、みかんも加えてみようかなと思っています。
その場合は、りんご半分、みかん1個、バナナ1個または半分というバランスにしようかなと考えています。
加茂ミイル
りんご生活始めたばかりですが、どうしても激しい反動が来る時期みたいです。
朝、りんご1個食べれば、それなりに満腹感があるのですが、味覚の方が立ち食いソバとかうどんとかを求めてしまうんですね。
それでりんごを食べた上に、途中で目に入った立ち食いソバ屋に入ってしまうという状況です。
ただ、りんごだけでも結構満腹感を感じているというのは理解しているので、あとはいかにして好物だった味への郷愁を断ち切れるかどうかというところだと思います。
これは精神的な問題が大きいようにも思います。
一朝一夕にはいかないようですね。
しまるこ
特にコーヒーを飲んで眠れなくなったことはないですね、今まで1度も気にしたことはないです。何杯も飲んだらわかんないけど、たかがコーヒー一杯ですから笑
あまり無理しない方がいいと思います。私だって偉そうに言ってたって、食べたいときは、たまに焼肉食べたりしてますから。
だけど、それは一食で十分だと思います。一日に自分の嗜好物を食べるのは1回で僕は十分だと思うんです。あるいは2日に1回でも、3日に1回でもだんだん少なくなるのはいいと思いますけど、多くしたいのなら、1日1回で十分だと思います。その1回をどこに持ってくるかというと、やはり夕食がいいと思います。それは1日の活動する時間の終わりだし、一番食べたくなる時間でもありますから。