食べ物に関する研究・美容・健康

通りすがりの一般人に食事指導をした 前半

加茂ミイル

食費を1万円以内におさめられたら、偉業ですよね。

でも栄養面などを考えると、かなりハードル高くないですか?

一日300円ちょっととして、

3食なら一食100円。

菓子パンだけとかだと、炭水化物や糖分に偏りそうですし。

しまるこ

月1万は決してハードルは高くありません。ちなみに私は現在は5000円から1万円以内で生活しています。1日1食です。10月11月は柿の季節だったので、1日に、600グラムの柿を3つか4つ食べていました。一個80円です。PayPayを使えばとてもポイント貰えますよ。納豆パスタだけを食べていた頃は月に2500円ぐらいしかかかりませんでした。安さを求めるだったら、業務スーパーで5キロのパスタ麺を買ってきて納豆かけて食べればいいです。

現在はほぼ果物と野菜を食べております。非加熱で皮や種ごと生の素材のまま食べています。これはおそらく調べてない方からすると脅威だと思いますが、1度、少食や生食に関する本を読まれたらこれの意味することはわかります。小食にすることがどれだけ、我々の健康を良くするか、やはり人は誰もが調べなければなりません。菓子パンとおっしゃっていますが、菓子パンは糖分と食品添加物の塊です。こういったものを食べると非常に頭が悪くなり、文筆能力も落ちます。小説は自然を究明するものだから、食生活も自然に即したものである必要があります。ちなみに果物はほとんど糖分がありません、せいぜい8%から10数パーセントです、ただ甘く感じるだけです。ちなみに菓子パンは80%ぐらい糖分です。ご飯やパンは50%ぐらい。白砂糖は凶悪です。

加茂ミイル

その食生活は何年くらい持続されているのでしょうか?

体調に変化はありませんか?

動物性のものは全くとらないのでしょうか?

ビタミンB12はどういう方法で摂取されていますか?

>非加熱で皮や種ごと生の素材のまま食べています。

確かに大根は皮や葉に、ピーマンはわたに栄養がたくさんつまっていると聞いたことがあります。

人が普通捨てる部分がにこそ栄養が多いなんて皮肉ですね。

でも、確かに食感が味が損なわれるというデメリットはあると思うのですが、

少ない量で効率的に栄養をとれるかもしれませんね。

私の場合は少なくともに食費に3~4万はかかっていると思います。

それを1万におさえられれば、とても家計が助かります。

ただ、長く続けて体調が悪くなるのも怖いし、

あと、時々他人が作った総菜とか、ジャンクとか、がっつりエネルギーつきそうなものとか定期的に食べないと、

心が寂しくなってしまいます。

でも、これはある種の迷妄なのでしょうか?

味覚に対する中毒のようなものなのかもしれません。

小食を続けられる精神力が欲しいです。

しまるこ

大体2年と半ぐらいですね。 といっても友達と遊びに行く時はやっぱり外食しますし、出会い系の女の子と遊ぶ時も外食しますし、どうしてもたまにラーメン食べたくなった時はラーメンを食べることもあります。そういうことが重なる月は3、4回ぐらい外食することもあります。

だけど一日一食は この2年半の間守ってきました。むしろ一日一食のよっぽど楽です。食べると一日中だるくなるし、食べるのは1日の仕事や勉強、読書執筆など全てが終わった後に食べるのがいいです、消化にエネルギーと時間が奪われることないので、シャキシャキ仕事や執筆ができます。僕は19時頃に果物屋や野菜を食べるだけです。昔はこの時間に納豆パスタをバリバリ食べてました。いきなりは 大変だと思いますから、お昼を果物だけにして、夕飯は好きなものをいっぱい食べるという、1日2食から始められるといいと思います。3食の時は8時間睡眠が必要でしたが、今は4時間睡眠すれば十分になりました。それは消化にエネルギーが使われないためでしょう。

動物性食品は取りません。特に肉は非常に人間の害になります。肉というのは非常に消化が時間がかかって、ずっと長く腸内に止まり腐敗してガスを発します。そのガスが腸壁から身体全体に回って血液を毒します。生活習慣病、脳梗塞、糖尿病、ほぼすべての病気は肉食から来ます。また人間は食物の性質を引き継ぐ性質があります。豚や牛は非常に記憶力が悪い生き物であり、そういったものを食べると、非常に記憶力が低下します。読んだ本も覚えづらくなっていちいちページを戻る羽目になります。

ビタミン12とか特にそういう細かい栄養素は気にしておりません。何にせよ、西洋の栄養学はまだ完成されておらず、発見されている栄養素も僅かに過ぎないと言われています。人間は決して栄養素ではなく、食べ物のエネルギーを摂取して生きていると知ることです。生の食べ物は非加熱されていないので、死んでいないのです、コンビニのお弁当などは1週間外に放置しても塗料のせいで不気味なくらい腐敗しませんが、やはり新鮮な食べ物はちゃんと腐っていきます。死んだ食べ物を食べると死んだ人間となります。栄養素よりもこういう概念の方が大事です。栄養素うんぬんは、我々の健康危機を煽った企業の奸計です。

腸内環境というものがあります。普段からジャンクフードや肉ばかり食べると腸内が汚れ食べた物の傾向を欲するようになります。いつまでもそういった食べ物を食べたくなる傾向が続いてしまいます。つまり腸内環境が改善されると、現在の私のように1日にリンゴを二つとか三つとかそんなことも可能になります。ここまで至るのにはずいぶん時間がかかりました。私は1日一食からはじめて、好きなものを好きなだけ食べていた時期から、だんだんと自然食に移していきました。今はそんなにお腹も空きません。いきなり果物は苦しいと思います。まずは玄米菜食を始められるといいと思います。それを1日2食にされたら良いかと思います。

これくらいの知識は図書館に行けばすぐ手に入りますし、オススメとしては甲田光雄先生の書物を読むことです。

加茂ミイル

納豆パスタを食べていたのは過渡期のことで、今は夕食も果物のみですか?

つまり、一日を通して果物のみ?

それで二年半体調がいいなら、私もやってみたいです。

しまるこ

そういうことです。作家志望サイトの人とお話しするのは初めてですが、さすが、飲み込みが早くて助かります。現在はそうですね。夕飯に果物のみを食べるだけです。ただし2週間に1回、実家に帰った時、母の手作り料理を食べます。そういう日が月に4回あります。また、外食が月に平均2回くらいあります。それ以外は果物以外口にしません。夕食、リンゴを2個だけ食べてます。

フルータリアンという言葉で検索して調べみるといいと思います。意欲が高まってきますよ。ちなみに果物生活に入ったのは3ヶ月ですので、本当は偉そうなことは言えません。この3ヶ月は素晴らしく健康です。特に睡眠時間が3時間で済むのがいいです。頭も気分もハツラツして、朝の目覚めも最高です。執筆も非常に捗ります。頭脳仕事をする人はやはりこういった食事を摂るのが望ましいです。もし加茂ミイルさんが、お仕事をされながら、その隙間時間を捻出して小説を書いているのであれば、なおさら時間と活動的なエネルギーが必要なはずです。フルーツ食ならず、少食は、その希望をすぐさま叶えてくれるでしょう。なに、断食じゃありません。1日1回だけ、お腹いっぱい食べられれば十分じゃないですか。

まずは3日ぐらいでいいので、ひたすら果物食べたらどうでしょう。1日だけでもいいです。今の時期はりんごがいいでしょう、身土不二の観点から、今、その地域の、その季節に応じた産物を食べることが大事です。なぜならそれは完全にタイミングが調節された、神の計算、調整が働いているからです。だから今の時期はりんごが一番望ましいです。夏はスイカ、秋は柿。バナナは日本の食べ物じゃないからあまりよくないです。あれは熱帯地域の人の身体を冷やすために神が用意したからです。

一番いいのは自分で試してみることです。3日ぐらいはどうってことがありません。1日でもいいです。すぐに効果が分かりますよ。身体や頭がシャキッとするはずです。是非、お腹いっぱい食べてください。そんなに食べられませんから。2個食べたらもう食べれなくなるでしょう。そのあと、お腹がすいても、いくらでもリンゴかもしくは他の旬の果物(みかんですね)なら可です。

やってみるといいと思います。そして、果物だけで食べてる人のブログ記事などを読んで、理解や闘志を深めていけば、鬼に金棒です。果物だけを食べていることは自分に素晴らしい健康をもたらしてくれるんだ……! と、本気で信じていれば、その思いはさらに効果を底上げしてくれます。ちなみにガンジーも7年間果物のみを食べていました。YouTubeでもそういうミニマリストの動画がありますよ。まずは玄米菜食や納豆パスタの1食でも2食でもいいです。でも、果物だけの生活を3日間だけ是非試してもらいたいものです。

加茂ミイル

しまるこ様の体験談を聞くと、何だかわくわくして来ます。

新しい世界に出会えそうです。

どうしよう今日からやってみようかなと思うのですが、急にやるといつも失敗するんですよね。

しまるこ様が納豆パスタだけの時期があったというので、私はごはんと納豆でまず続けてみようかなと思っています。

やはりごはんを食べると精神的にも落ち着きます。

普通の精白された米よりも、栄養分が残っている米を食べているので、玄米と白米の中間くらいの栄養はとれていると思います。

りんごの栄養はよく聞きますね。

一度、一個丸ごと食べてみたこともあります。結構満腹感も得られた気がします。

何故やめたのか、覚えていません。

もしかしたら、食べにくかったからかもしれません。

りんご一個丸ごと食べれば、一日の栄養はとれるんでしょうか?

ホットりんごとかおいしそうですね。

私少々冷え性ぎみですので、あったかいのは好きです。

しまるこ

そうですね、言い忘れていましたが、精製された穀物が体に良くないので、玄米や雑穀米、麦などを食べるのがいいです。ごはんと納豆いいと思います。それを1日2食からはじめて見るといいかもしれません。朝は排泄の時間だから、12時までは食べないようにした方がいいです。理想を言えば、お昼はリンゴ、夜は納豆ご飯がよろしいかと思います。

ただ皮肉なことに、食べれば食べるほど血糖値が上がって、その血糖値の上下により空腹は生まれるのです。食べないからお腹が空くのではなくて、血糖値の変化が急激であるほどお腹が空きます。また、食べ物が胃に入ってきて、胃が膨らんで、また元の大きさに戻ると、それも空腹を感じるようにできています。この二つの現象から人間は食べれば食べるほどお腹が空くといえます。実際私もそうです。食べ過ぎると後でお腹が空くから、あんまり食べないようにしています。

結論から言うと、リンゴで栄養は十分です。これは誰もが通る道で、私もそうでしたが、どうしてもみんな西洋文明に飼い慣らされていて、栄養とか栄養スコアとか、そういうものに惑わされがちです。これは洗脳です。あれもこれも足りないから食べさせようとする搾取の手です。むしろ、我々は栄養過剰のせいで、文明人にしかおこりえない病気を信じられないほど罹患しているじゃないですか。確かに背丈は伸びたけど、精子の数は昔の人の3分の一になっているんです。女性がやたらと子宮ガンで亡くなるのもこのためです。我々は変な肥料を与えられて見かけだけ大きくなって中身は空っぽの植物と同じ過度を辿っているのです。

世の中、水だけ飲んで何週間も生きた人なんていくらでもいるし、栄養で言えば全く問題はありません。インドのヒマラヤの修行者たちは水で浸したヒエや山で採れた果物だけを食べて生きています。また、木喰上人という人も調べてみるといいと思います。仏の修行のため、30年間山にこもって木の実だけを食べて90歳まで生きた人です。また、栄養というのはその人の霊的知覚と関係していて、霊的能力が低ければ低いほど食べ物を必要とします。霊性が富んだ人間というのは、ほとんど何も食べずに生きていけるのです。不食で40年50年も生きた人もいます。まだ栄養スコアがどうこう言っているうちは、やはり気が済むまで食べたらいいと思います。スコアよりも自分の肌感覚で、今自分は絶対に死なない! むしろ、健康だ! と内側から湧き出る自信がすべてを明らかにしてくれます。人間にはもともとそういう能力があります。栄養スコアと思うより、こちらのセンサーの方がよっぽど信じるに足るものです。無論、今はこのセンサーが壊れて使い物になっているでしょうから、まずはゆっくり自然食を食べて腸内環境を整えることです。センサーとは腸内環境です。このセンサーが、今必要な食べ物の分量を教えてくれます。野生動物は社会に洗脳されることなく、自分の感覚を頼りに食べるものと、その分量を間違えないから、その結果、絶対に病気をしません。人間はあれも足りない、これも足りないと言われたばっかりに食べ過ぎて病気になるんです。もし栄養失調になったら、その時栄養を取ればいいし、気づきよりも餓死が先にやってくるような鈍感な人間などいませんから安心されていいです。とりあえず身近な証明として、私が3ヶ月もりんご二個で生きているんですから。そして、こんなことは、きっちり一生懸命守る必要なんてないんです。基本的にリンゴだけで過ごして、どうしようもなくお腹が減った時はたまにラーメンでも食べたっていいんです。

加茂ミイル

りんご食3か月目ということですが、その直前までは納豆パスタでした?

それとも、同時並行的な時期もあったのでしょうか。

一年に一回くらいは高級店で焼肉とかもいいかもしれませんね。

たまに食べる方がおいしいかも。

でも、りんご食が身に付いたら、肉を食べたいとか思わなくなるのかも。

昼りんご食べれない場合は、朝りんご、昼コーヒー、夜ごはんと納豆、とかでもいいのでしょうか。

しまるこ

そうですね、移行期は大変複雑な話になります。

〜1年 夕食に納豆パスタの1食。 このころが一番食事代は安かった。大体月に2500円ぐらい

1年〜2年 

・納豆ばかりが溜まってゴミ箱がいつも臭い

・いちいち納豆を買いに行くのが面倒くさい。

・精製パスタより全粒粉パスタの方が栄養がある

これらを理由に全粒粉パスタに変更する(500グラム300円くらい ネット通販)。全粒粉パスタをめんつゆにつけてざるそばのように食べる。パスタより蕎麦の方が栄養があるから蕎麦にすればいいじゃんと思ったけど、十割蕎麦は高いし、電子レンジでチンすると変な感じになるので、全粒粉パスタをざるそばのようにして食べる。ちなみにパスタはレンジでチンする。それを夕食1食。 この頃の夕食代は大体3000円から5000円くらい。 意外に、めんつゆ代が高かったりする。

しかし、めんつゆに大量の砂糖が使われていることや、 めんつゆにつけて食べるとその後喉が渇くこと、 基本的にどんな食べ物でも加熱するとその生命力はなくなって、栄養が著しくなくなってしまうこと。これらを理由に一年で、全粒粉パスタも引退する。

2019年9月〜

適当に安くて買える果物と生野菜を食べはじめる。人参を生で味噌につけて食べたり、生の玄米を噛み砕いて食べたりしていた。しかし美味しくないので、結局、スイカばかり食べるようになる。スイカ代が割と高かったので、食費は2万円ぐらいかかった。

10月〜

ひたすら柿。1個80円の大きな柿を4つくらい食べる。一日に多いときは10個くらい食べたこともあるが、多かったり少なかったりで日によってバラバラ。食費は一万五千円くらい。

11月〜

ずっと柿。 2週間に1回実家に帰った時に家の夕食を食べた。また月に3回ぐらい外食した。それ以外の日は、すべて柿を4つ食べるだけ。 腸内環境が慣れてきたせいか、10月に比べて柿を食べる量が少なくても十分になってきた。食費は一万円くらい。

12月〜 現在

柿がなくなってしまったのでリンゴを食べ始める。一日2〜3個。昼と夜に一個づつだったり、夜に2個食べたり、バラバラ。この時間にこれだけ食べようとか明確な決まりは特に決めていない。

こう考えると、移行期は割りとスパッと辞めてしまって、次の日から、いきなり別メニューにしてしまっています。

>昼りんご食べれない場合は、朝りんご、昼コーヒー、夜ごはんと納豆、とかでもいいのでしょうか。

大丈夫です。

加茂ミイル

>いちいち納豆を買いに行くのが面倒くさい。

消費期限が短いですからね。

とすると、納豆を止めて、全粒粉パスタのみにしたということですか?

やはり、1~2年は穀物から栄養摂取する期間があった方がいいのかな。

以前、果物を主食にしようとしたんですが、どうしても定期的にうどんとか食べたくなるんですよね。

結局穀類を主食するメニューに戻ってしまいました。

体が長年の食習慣で穀物から出来ているから、すぐに絶つのは難しいのかな。

>基本的にどんな食べ物でも加熱するとその生命力はなくなって

ホットりんごを作ろうと思っていたのですが、やはり600Wで10分ほど過熱したら、栄養素が破壊されたりするでしょうか?

ビタミンCは熱に弱いと聞くから、やっぱり生のままで食べた方がいいのかな。生の場合はちょっと皮の硬さが若干気になるんですよね。

いきなり、りんごだけにすると体がびっくりするかな。

栄養よりも、味で、あれが食べたいとか考えている自分がいる気がします。

もちろん、栄養の部分でそれを欲しがっているところもあると思うのですが、調味料とか、必要のない添加物に脳が支配されている可能性もありますよね。

あの味が食べたい、と思ってジャンクを食べた後に、どうもやはり胸がむかむかしたりすることが多いです。

それなのに、しばらくすると、あの味が食べたい、お腹減ってるわけじゃないけど、食べたい、食べれば精神的に落ち着くというようなことが多いんですよね。

しまるこ

そうですね全粒粉パスタの時はそれだけでした。納豆はなしです。

基本的に人間の体は穀物に依存して生きてきましたから穀物無しはやはりきついかもしれませんね。しかし、うどんはやめた方がいいですね。玄米がいいです。玄米を生でボリボリお菓子がわりにして食べるといいですよ。味噌などをつけてもいいです。

ホットりんごも別に止めはしませんが、なるべく食べ物は生で食べた方がいいですね。栄養価が少ないものほどたくさん食べたくなる傾向があります。例えば、スナック菓子など。煮たり焼いたりした野菜は生の野菜に比べて4倍栄養価が低くなり、そのため4倍の量を食べたくなります。

ですので少食や節約を目指すのであれば、今のうちから生食を全てとは言わないけれど、慣れていく必要があるかもしれません。

精神的な面でいえば、スナック菓子や肉などはそういった満腹中枢や食欲中枢の機能を阻害して神経叢をおかしくさせます。ですから、控えることです。

加茂ミイル

>栄養価が少ないものほどたくさん食べたくなる傾向があります。例えば、スナック菓子など。煮たり焼いたりした野菜は生の野菜に比べて4倍栄養価が低くなり、そのため4倍の量を食べたくなります。

なるほど、お菓子を大量に食べたくなるのはそういう理由があったんですね。

おいしいから食べたいというだけでなく、栄養を求める行為だったのか。

>スナック菓子や肉などはそういった満腹中枢や食欲中枢の機能を阻害して神経叢をおかしくさせます。ですから、控えることです。

はい、気をつけます。

>しかし、うどんはやめた方がいいですね。

うどんなのですが、あのつるつるした食感とかつゆとの絡み合いが好きで、なかなかやめれません。

何かいい方法はありますかね。

もしもりんご一個で十分な栄養がとれるのなら、現代における平均的な料理というものには、たくさんの必要のない栄養素、あるいはむしろ毒になるような食材が使われているのかなと思いました。

通勤途中で目にするサラリーマンの多くが顔色が悪かったり、皮膚の色が黒ずんでる人が多いような気がしていたんですが、仕事で疲れているからかもしれないと最初思ったのですが、食べ物に関係している可能性もあるのでしょうか。

たとえば、そのサラリーマンの奥さんが、健康にいいからあなたはりんごだけ食べてねって言うことはなかなか難しいと思うんですよね。

特に思い込みの激しい主婦だったら、こちらがりんご1個でいいよって言っても、「ダメよ、ちゃんと栄養はバランスよくとらなきゃ。あれもこれもとらなきゃダメ。あと、おいしさも人間にとっても必要なの。心を豊かにするから」みたいな感じで、何が何でもスタンダードな料理を作ろうとする可能性もあるのかなと思いました。

それで、結局は味重視の料理になってしまって、そのサラリーマンもその主婦も、そしてその子供も、栄養は確かにあるけれども、同時に体に負担をかけるものも多く取り入れて、だんだん顔色が悪くなっていっているんでしょうか。

ここで顔色が悪いというのは、病人とかゾンビのような色というわけではありません。

何となく、何かしら若干毒性のあるものを慢性的に取りれているのかなという感じくらいの肌の色のことなのですが。

私の場合、決して果物以外のものを食べるべきではないとも思わないし、肉もお菓子もそれぞれ栄養分はあると思います。

ただ、私が最近思うのは、たとえば肉を食べるにしても、自分が動物と戦って得た肉であれば食べることに抵抗がない気がします。

複雑な過程を他人の手にまかせて最初の状態とは全く違った状態になったものを食べるということに抵抗を感じている気がします。

この心理についてはもう少し考えてみたいと思います。

しまるこ

すいません、少しいい過ぎました。うどんは栄養がほとんどないものですけれども、お好きなら仕方ありません。私もなんだかんだ言って好きなもの食べる時ありますよ。たこ焼きとか。

サラリーマンの食事事情についての考察は素晴らしいです。お察しの通りです。顔色、朝や一日中の疲れやダルさや、精神的にずっと妙な気持ち悪さが続いたり、その点において食生活の占めるところは大きいです。

大腸癌の発癌率や、性欲の異常亢進。中肉中背。薄毛ハゲ、ダルンダルンの皮膚、粘性の富んだネバネバした汗。すぐキレる。やる気がしない。精子数減少による着床率の低下。血圧向上。怪我の治りにくさ。まあ、本当に数え上げたらきりがありません。一緒に暮らす奥さんとはよくよく話して、食生活を再考する必要があります。

肉については、お察しの通り、確かに生肉であれば今よりマシになります。肉の農薬の量は、野菜やお弁当などの比べ物になりません。そもそも家畜の豚や牛に化学物質を与え続けていますし、その肉を食べているのですから、実際に料理に盛られた肉どころか、それ以前の、一番はじめから、農薬まみれの食べ物を喰らっているわけです。

また、食べ物にはアルカリ性と酸性というものがあって、アルカリ性であるほど血液がキレイにサラサラになり、体を若く保つことをできます。人間は酸性食品を食べるから老化が進むのです。私は見た目が実年齢より10歳くらい若く見えられます。肉を食べると非常に体が酸化してしまいます。体が参加するということは、老けるだけではなく、血管を傷つけ、血管の中の血液もドロドロで汚濁し、たくさんの病気を引き起こします。この食品添加物類と肉食によって、今を生きる人々は非常に苦しんでいるのです。

もともと人間は肉食ではないし、日本人は尚更です。欧米人に比べて半分の大腸の長さしかないため、消化が時間かかり、大腸の中で約2日以上を停滞し続け、腐り、ガスを吐き出すようになっていきます。肉食をしなくなると、便やおならが全く臭くなくなります。本当に全くなんにも臭わなくなります。そしてこれこそが人間の通常の状態なのです。吐き出されるガスが異様な匂いがするということは、それは病気だといっていいでしょう。便やおならが臭いのは当たり前だとみんな思っていますが、違います。肉食するから臭くなるだけです。だから江戸時代の人は、家屋と便所がすぐ隣にあっても問題なかったわけです。

また、豚や牛は大変記憶力が悪い生き物です。食べ物を食べるということは、その食べ物の性質を受け継ぐということになり、記憶力が悪くなってしまいます。反対に果物ばかり食べていると、記憶力は良くなります。また、肉食は、凶暴化し、性欲が異常亢進し、日々自慰にふけったり、イライラしやすくなり、集中力も欠きます。これを人面獣心論といいます。よく肉を食べる人は、目の下の白目の割合が多くなり、いわゆる三白眼となります、これは獣の目と似てくるからです。

加茂ミイル

朝、りんご1個だけ食べました。

体がとても軽く感じられました。

腹持ちが良くて、お昼は何も食べずに済みました。

水分も補給せずに半日持ちました。

りんごの水分だけで乗り越えたのだろうか。

しかし、夕食は油断してジャンク的なものを多く食べてしまいました。

体全体が重苦しいです。

やはり自分は夕食もりんご1個がいいような気がします。

ところで、白米がまだ2,3Kgほど残っているのですが、これは思い切って捨ててしまった方がいいのでしょうか。

あるいは、りんご食を続けて、どうしても米が食べたくなった時のためにストックしておいた方がいいのでしょうか。

白米と納豆の組み合わせも好きなのですが、

りんごを食べた後の体調の良さと比べると、すぐにでもりんご食に切り替えたいです。

しまるこ

まだ時期早々だと思います。朝とお昼はその調子でよろしいかと思われます。夕食は白ご飯に雑穀米や玄米を混ぜて炊いて、納豆をかけるといいと思います。あと、海藻などもおすすめです。

ジャンク的なものを食べると、喉が渇きます。喉が乾く食べ物というのはえてして悪い食べ物です。そして、その反対に喉が乾かなくなる食べ物はとても良い食べ物だと考えてよろしいです。加茂さんのお話しの通り、果物だけで過ごしているとほとんど水を飲まなくてもいいので、水代も浮きます。水道水の水は塩素が入っているし、ペットボトルの水は蓋の内側に防腐剤が塗られています。そういった変な水やジュースも買う必要もなくなります。また、果物の水分は、蒸留水以上の蒸留水で、水道水やジュースなどに比べて遥かに優秀な水分であります。大腸内の汚れを掃除してくれて、非常にきれいな状態にしてくれます。これらの理由から、納豆パスタを食べた後に喉が乾いたので、納豆パスタを止めたのです。

また、白米捨てるのは早いですね。私も何度も完全な果物食に移行しようとして失敗して、ついつい納豆パスタを食べたものですから。今だって2週間に1回は実家でご飯を食べているし、外食もたまにしますから。

白米をまだストックしておくもう一つの理由として、YouTubeです。多くの方がスナック菓子や過食をしてしまう理由として、YouTubeが挙げられます。YouTubeを見ていると手持ち無沙汰になるし、なんとなくお腹が減ってきて、リンゴだけで済ますということがおそらくできません。

文章を書くとかイラストを描くとか、時間を忘れて没頭する何かがあれば人は大してものを食べなくてもすむのです。余談ですが、ワンピースの作者の尾田栄一郎氏は漫画を書いていると約2日ほど寝食を忘れると話されてました。ゲームに夢中になっている時は、案外食べなくてもよかったりするのですが、YouTubeだったり漫画だったりネットだったり、視聴や閲覧系だと、お腹が空くんです。というより、暇になってくるんです。

これは直感で申し訳ありませんが、加茂ミイルさんはYouTubeの視聴をそれなりにされる方なのではないかと思ったので、助言いたしました。

加茂ミイル

>ジャンク的なものを食べると、喉が渇きます。

それは、毒素を排出するために水分が必要だからでしょうか。

水と一緒に尿として毒素を排出しますよね。

そこで、さらにジャンクな飲み物を飲んだら、さらに体に毒がたまっていきそうですね。

しかも、水としての純粋性が低ければ、必要な水の量を確保するために、ジュースそのものの量も増える、したがって、その中に含まれている毒素もその過程でたくさん取り込む、ということになるのでしょうか。

これは非常に非効率的というか非合理的な感じがしますね。

>また、白米捨てるのは早いですね。私も何度も完全な果物食に移行しようとして失敗して、

やはり、最初の勢いだけを信じてはいけないのですね。

昨日は、朝ジャンキーなものを食べなかった分、その反動で夕食でいつもの倍くらい食べてしまったかもしれません。

急に新しいことをしようとすると、たいてい、反動ってくるんですね。

そこは時間をかけてやらないと成功しないなと思いました。

>果物の水分は、蒸留水以上の蒸留水で、水道水やジュースなどに比べて遥かに優秀な水分であります。

これは知りませんでした。自分にとってすごい発見です。果物ってすごい。

>これは直感で申し訳ありませんが、加茂ミイルさんはYouTubeの視聴をそれなりにされる方なのではないかと思ったので、助言いたしました。

これは全くその通りです。

あと、最近はゲームもやります。

Youtubeを見るか、ゲームをやるか、のどっちかですね。どっちかに飽きたらどっちかに移ります。

はまっているゲームがありまして、夜の7時くらいに初めて、何度もチャレンジしているうちに朝の4時になっていたりしました。反省したはずなのに、また夜の9時くらいに初めて、翌朝の8時くらいまでやっていました。中毒なのかもしれません。やはり体調を崩しました。最近は、ピークの熱狂を通り越したのか、一日2,3時間くらいでおさえることが出来ています。ただ、ゲーム中毒になる人の気持ちが分かりました。正直、面白くて、疲れを感じないんですよね。敵にやられると、アドレナリンが出て、目が冴えて、気分も冴えて、むしろ健康的で心も充実しているんです。しまるこさんのおっしゃる通り、youtubeを見ている時よりも食欲はなかったです。動画を見ている時は、何か食べながら見たいですね、それはやはり夢中になっていても、体のどこかを動かしていないと、退屈を感じているのかもしれません。ゲームは目をきょろきょろ動かすし、指も動かしますし、それに合わせて姿勢もしょっちゅう変えます。動画を見ている時は、別に指や姿勢を動かす理由がないんですよね。それがかえって疲れるのかもしれません。だから、何か動きが欲しくて、何かを食べる、という行為に出るのかもしれません。味わいながら動画を楽しめば相乗効果もありますしね。

しまるこ

これは、どんなに貧困に陥っても、食生活だけは我慢できない、服装とかはボロボロなものを着ても、食事だけはおいしいものを三食食べてしまうという貧困者(というより人間)の特質を書きました。その証拠に、彼らは恰幅のいい体をしています。性格は謙虚で優しいというのは、いい人間じゃなきゃやっていけないからです。そうでもしないと、日常の闇や生活苦に埋没してしまいそうになって、そこに落ちたら二度と立ち上がれないから、頑張って自分を鼓舞してるんです。ギリギリのところで生きている人達は、そういう人が多いです。

ジャンクフードを食べると水分を欲するのは、確かに加茂さんのおっしゃる通り、体内の毒素を排泄するためもありますが、単純に塩分過多によって水分で中和しようとする働きもあります。

果物はそれ自体が生きているので、その生命力で良質な水分を捻出しようという働きがあります。つまり、我々は生きた水を飲めるということになります。人間の体内の水分は70%近いと言われているので、食べ物よりもむしろ水に気を使った方がいいという意見もあり、私はこれを積極的に採用しています。

それだけゲームが好きなら、それをゲーム実況などで仕事にできたらいいですね。

空腹よりも怖いのは暇なことです、暇だと食べずにはいられなくなります、仕事中は案外食べなくても平気ですが、一日中家でゴロゴロしながら食べないでいられるのはほとんど不可能です。ゴロゴロしながら我慢し続けるほどつらいことはありませんし、する必要もありません。だから、空腹を忘れるような何かを見つけて励む事がよろしいかと思われます。

加茂ミイル

>果物はそれ自体が生きている

これは、木から捥いだ状態で、段ボール箱に入れられた状態でも、生きているということでしょうか?

>それだけゲームが好きなら、それをゲーム実況などで仕事にできたらいいですね。

こんなにたくさんやってるのに、下手なんです。

噂によると、上級者は専用のキーボードやコントローラ、マウスを使っていると聞きました。

ボタンの数多かったりするみたいですね。

ただ、私は最近ゲーム用のヘッドホンに一万円かけてしまったので、コントローラにまで大金をかけれないので、スタンダードなコントローラを使っています。

やはり、上級者は、反射神経がすごいです。

とっさの状況に対して、目も止まらぬ速さで適切な行動をするんです。

距離を置いて狙えばたまにこちらが勝てることもあるのですが、接近戦になるとあっという間にやられてしまいます。

相手は何かずるしてるんじゃないかって疑いたくなるくらいに、圧倒的な力の差があるんです。

条件反射で指がささっと動くんでしょうね。

私は鈍い方なので、ゆったりマイペースでやるので、上級者にはとうていかないません。

それでも、私も二か月間みっちり鍛えたので、初級者相手であれば勝てるようになって来ました。

上級者に遭遇しないことが、ランキング上位に残る唯一の方法ですね。

ただ、時々自分でも驚くくらい操作が冴えている時があって、そういう時は自分もまんざらじゃないなって思ったりもします。

発売してから一年は経っているみたいなのですが、私は始めてから二か月目くらいで、まだまだベテラン勢に比べると、修行が足りないと思います。

ただ、最近のゲームはグラフィックが非常に美しく、ほぼ実写みたいな映像で、没入感がすごく、主人公とのシンクロ率が高いので、負けるととても落ち込んだりします。すごくリアルなんで、ただのゲームとは思えない。自分の一部がゲームの世界に乗り移った感覚になります。

この落ち込みを払いのけるためにまたトライするんですよね。

>空腹よりも怖いのは暇なことです、暇だと食べずにはいられなくなります

本当にそうですね。

精神的なむなしさ、不安を埋めるために、満腹なのに口に詰め込むということは時々やります。

そういう時に食べるのは、だいたいジャンクフードです。

味わうこと、欠乏感を埋めるが目的で、精神的な興奮を鎮めるために食べてるというのは自覚しています。

>一日中家でゴロゴロしながら食べないでいられるのはほとんど不可能です。

これも全く私の実情を言い当てています。

まるで聖書の文言を読むかのようです。

真実を語られている気分です。

>空腹を忘れるような何か

それは時間を忘れるくらいに没頭できる何かと同義な気がします。

仕事であれば、適度な焦りや緊張感がある中で、時間に追われて仕事をしている時は時間が早く過ぎる気がします。

特に時間に追われず、マイペースでやってもいい時は時間が長く感じるし、空腹も意識しやすいですね。

日々のメニューについて、悩んでいます、

(1)朝りんご1食、夕リンゴ一食を5日続け、土日はごはんと納豆、うどんを食べる。

(2)朝りんご1食、夕ご飯と納豆を毎日食べる

(1)の方がメリハリがあっていいのかな。

(2)だと毎日が同じで変化がないですよね。

しまるこ

木から取り外されて、ダンボールに詰まってる果物は、もちろん生きています。採れたてのほうが栄養はあるでしょうが。生の果物がある程度形を保って、それからゆっくり自然に腐って、朽ちていくことが証明しています。生きているから死んでいくんです。

例えばここで加熱した果物だったらどうでしょうか? もうその時点で生命力が尽きてしまって1日も持たずとも腐敗してしまいますよね。コンビニのお弁当なんかは防腐剤が塗られているからそのまま外に放っておいても、ずっと腐ることはないけれど、だからと言って生きているわけではないことは言うまでもありません。

毎日必ず決まったメニューにする必要はありません。今日は納豆ご飯が食べたいなという時は、それを食べたっていいし、今日はリンゴだけで十分そうだなと思う時はリンゴだけで済ませたらいいと思います。ガッツリ食べたい時は寿司を食べに行ったっていいんです。まあ、そんな風に定義を曖昧にすると、人間は楽な方を選ぶ生き物だから、おそらく毎日納豆ご飯を選択するのは目に見えてしまいますが、そしたら、その通り毎日納豆ご飯でもいいし、今日はちょっとりんご頑張ってみようかなという時だけ頑張ればいいし、その時の気分に任せてしまっていいと思います。いやいや頑張ったって見返りは少ないです。極端な試みは、不幸な結果をもたらします。かえってジャンクフードを食べ漁りたくなってしまいます。

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