月に60000円で生きる上級ミニマリストの節約術

出前館に復帰して、一日5000円くらいの収益に対して43506円の買い物をしてしまった。

2022-12-20

 

さて、出前館に復帰している。

出前館の収益は、時給換算すると2000円くらいだろうか。

これは何とも言えない。時給は1000円くらいのこともあれば4000円くらいのこともあったりしている。

一回の配達が15分ぐらいかかるのだが、その一回の配達で1500円くらい貰える。といっても、これはブーストタイム適用時であり、俺はブーストがかかっている時間しか働いていない。上の写真を見てもらえばわかるが、ブーストの恩恵が大きいことがわかるだろう。2.4倍とか2.9倍とか書かれてあるけれども、これはブースト倍率を示している。3倍近くになってくると、恐ろしいことに、一回配達するだけで2200円も手に入るのだ。

15分やそこらで2200円が手に入る。これが一時間内に2,3回と続けば、時給4000円とか6000円になってくるわけである。いやー本当に恐ろしいことだ。普通に病院とかで介護して時給900円とかが馬鹿らしくなってくるだろう。運転なんて誰でもしている。その人が毎日通勤しているのと同じことをやって、その人の倍以上の時給を貰える。しかしみんな考えることは一緒か、ブースト時間内になると、配達員が飽和して注文の取り合いになってくる。なので、結局あんまり鳴らないことも多い。一時間あたり2件くらいしか鳴らないことが多い。鳴らないときは残念だが、今のところ、俺はタリーズでこうしてブログを書きながら、オファーが鳴ったら稼働するという方法を取っていて、とくに不都合はない。

出前館はFIREと相性がいいと思う。俺は平日は17時〜19時までの2時間だけ働いているが、それだけでも5000円くらい稼いでいる。休日だと11時〜14時、17時〜20時の計6時間働いて、15000円〜23000円くらいの収益だ。どんなバイトをしても一日23000円叩き出せるものは見当たらないだろう。Amazonの配達ドライバーも儲かるようだが、出前館のほうが時間あたりの収益は大きいらしい。しかしAmazonの方がギャンブル性は少なくて安定しているだろう。今日の2時間は寒い中がんばって出向いたのに0件だったし、昨日は1件(1280円)だった。まぁ、こんなふうにまったく鳴らないこともあるから、やっぱりまだよくわからないかな。

寒いし怖いから嫌だという人は、今なら軽自動車でも出前館ができる。俺は軽じゃないから無理だが、軽自動車の人は試しに休日のブーストタイムだけ稼働するというのもオススメだ。

さて、その出前館だが、思いの他、出費がかさんでしまった。

 

モバイルバッテリー 2538円

 

 

 

 

出前館のアプリと地図アプリはバッテリー消費を食う。それに加え、昼間は画面の照度を最大近くまで明るくしていないと太陽光で画面が見えなくなってしまうため、とにかくバッテリーの消耗が著しいのだ。

出前館プレイヤーでなくてもモバイルバッテリーぐらいはとりあえず持ってるという人もいるかもしれないけれど、俺はこれまでモバイルバッテリーなんて一度も買おうと思ったこともなかったけど買う羽目になってしまった。

 

プロテクトシューズ 18984円

俺は出前館をはじめて2週間で事故って骨折してしまったのではあるが、バイクの事故歴は今回を含めて2回である。

高校時代、どうしても原付きを運転してみたくなって、友達の原付きを借りて、友達を後ろに乗せて運転していたら(いつも電話している友達)、友達のほうが体重が重いので(友達は182cm以上の巨体なのだ)、走行中にバイクがウイリーしてしまい、そのまま制御が効かなくなって、ウイリーしたまま数メートル走ってコンクリートの壁に激突した。腓骨骨折だった。友達は投げ出されるようにバイクから落っこちたので無事だった。バイクがウイリーするなんて、マウンテンバイクじゃないんだからと思ったが、その時といい今回といい、やっぱり足を骨折した。バイク事故は足が多いらしい。おじいちゃんも、親戚の叔父ちゃんも、バイク事故を起こしたときは足を怪我していたし、親戚の叔父ちゃんは足にボルトが入っていた。

となると、足だけは念入りに固めようと思った。5000円くらいのワークマンで売ってる安全靴でいいかなと思ったけど、バイク専用のプロテクターシューズの方がいいかと思った。今回の事故だって、上のようなシューズを履いていれば骨折しなかったかもしれない。俺は今回の事故のとき、ニューバランスの素足で履ける通気性が極めて高いスニーカーを履いていたので、そのせいもあるかもしれない。しかし、18984円。高い、高すぎる。

 

ダウンジャケット 11089円

ダウンジャケット。まぁ、10,000円くらいでダウンを買えるなら安いと考えていいだろうか。これは防水機能もあるのでカッパ用としても着れる。おしゃれだし、普段使いでも着れるので良しとする。これまでダウンを一着も持ってなくて不都合はなかったけど。

しかし、このダウンの素晴らしさと言ったらない。ダウンはアマゾンで売られている中華製のもので済ませている人がいるかもしれないけれども、やはり5000円くらいの中華製は、布のほつれだったり、ファスナー締め付けが悪かったりとか、いろいろ不具合が絶えない。このダウンはFILAというスポーツメーカーが作っており、高いダウンと遜色ないどころか、俺がこれまで着たダウンの中でも最高だ。生地も厚く、これ一枚で外に出てもまったく寒くない。見た目もおしゃれ。 ユニクロの3Dカットダウンも素晴らしいが、ユニクロのダウンとこのダウンを何度も着て比べたが、すべての点でこちらのほうがずっといい。値段も3000円安い。今年のダウンで迷っている人は、これで決まりだろう!

 

手袋 1880円

 

バイクで運転していてどこがいちばん冷えるかと言ったら、手である。最近も、お客さんのところにたどり着いて商品を渡そうとしたら、手がかじかんでほとんど感覚がなく、カレーが入ったバッグのファスナーを開けられなかった。もう目の前に見えていて、あとは渡すだけなのに、ずっとファスナーが開けられなくて、30秒くらいずっと、玄関先に見えているお姉さんがじーっとバカをみるような目で俺を見ていた。

グローブ選びはなかなか難しく、スマホの液晶タッチができるグローブでなければ困るのだが、タッチ機能付きグローブは2点買ったけれども、どちらも反応が悪くて、実用に耐えるものではなかった。このグローブのように指を取り出せるタイプでないと結局ダメだった。買っては返品、買っては返品、の繰り返しだ。

 

ヘッドランプ 5482円

俺が乗っているアドレス110は、標準装備のヘッドライトがハロゲンランプのため暗い。暗くて住宅街に入っていくとマンション等が見えづらかったため、LEDライトに代えることにした。中華製のバイク用LEDライトは2000円くらいで売っているのだが、念には念を、やっぱりライトはちゃんとしたものにしなければと思った。だから5482円の国産のいいやつにした。

で、標準ライトとどのくらい差があるのかとワクワクしながら走ってみると、あまり差を感じられなかった。気持ち少し明るくなった程度だ。レビューだと、明るい! すごく変わる! という意見が大半だったが、あまり変わらなかったという感想の人も少数いて、後者の方にあたってしまった。

バイクカバーを外して、ライト交換作業を自分でやっていたら、ライトの留め具を壊してしまった。ライトがなかなか外れなくて、「後方に引っ張ったら抜き取れる」とネット記事に書いてあったので、なんか引っぱったらやばそうなイヤな予感がしたけど、そういうもんだと思って、思い切り力を入れて引っ張ったら、留め具が割れてしまった。おまけに、なぜかヘッドカバーを元の状態にフタすることもできなくなってしまい(不器用過ぎて、外すことはできたけど戻すことができなかった)、慌てた俺はバイクカバーがむき出しの状態になったままガムテープでぐるぐる巻きにして(ランプも配線丸出しで泳いでいる(笑))、公道を走ってバイク屋さんに向かったのだが(面白かったから写真撮っとけばよかったな、ガムテープぐるぐる巻きのバイクである)、バイク屋さんには、「こんなところ壊す人はじめて見たよ、あんた不器用だねぇ〜」と笑われた。修理代は2000円かかった。もともと国産の高いライトに加えて2000円。計7482円。その結果、大して明るくなっていないのである。また自分でカバー外してやり直すのがめんどくさいから、返品する気は無い。

 

帽子 1599円

帽子。これは返品しようかどうか迷っているところだ。ダウン下に着込んでいるパーカーのフードを被れば、それで済む話なのだ。パーカーのフードのほうが生地が厚くて毛がモフモフしていて、首元も幅広くカバーもできるので帽子より暖かい。店の中を歩いているときに、パーカーのフードをかぶったまま歩いていたら、ドンキの前でたむろしている連中みたいで地底人っぽくなってしまうので(まぁ、店の中ではフードを下ろせばいいんだけど)、なかなかね、難しいところだ。

さて、合計金額を算出するのは恐ろしいが、ガクガクブルブル、やらねばならない。

 

合計金額は43506円でした。

 

アマゾンのすばらしいところは、出荷元がAmazon.co.jpになっていれば全額返金してもらえることだ。

前回の記事でスタンディングマットを買い漁っていたけど、すべて全額返金してもらうことができた。メンタリストDAIGOも、目当ての商品を買うときは関連商品を13個か14個ぐらい買って、お目当てに合った一つだけを残すらしい。DAIGOは金持ちだからいいけど、ニートの俺がそれをやるのは難しい。と思っていたら、全額返金してもらえるので、DAIGOみたいな買い物ができてしまった。人迷惑な買い物の仕方かもしれないが、Amazonがいいって言っているなら、それでいいだろう。

さて、と言っても43506円だ。この43506円を回収するために働かねばならない。仕事している時に、アレがあると便利だな、コレがあるといいかもしれないと言って、次々と小品を買い、金を稼ぐために働いているはずなのに、働くために金を稼いでいるという本末転倒な結果になっている、という人は少なくないだろう。金の使われ方なんてものはそんなところが大きいのではないか。そうなると、その分を取り返すために必死に働こうとするようになる(つーか、そもそもバイクが20万したんだけどね(笑)なんだかんだ言って全部で30万ぐらいかかってんのか?)そうなると、時間は働くことにどんどん使われていって、いちばんの目的である楽して楽しいニート生活を送るということからどんどん遠ざかっていくことになる。多少はやっぱり金は稼がなくてはならないけど、マッサージでポチポチ稼いで、その分で大人しく暮らしていることがいちばん最善だと改めて思う。働けば働くほど、自分にとって大事な時間が奪われていくんだぁ。稼ぐことも難しくないし、働くことも難しくないんだけど、時間、がね。一日2時間しか働いてないけど。

マッサージで8万稼いで、出前館で15万くらい稼いだとして、合計23万くらい稼いだとして、そうして一般的な月給の水準に達したとしても、今度は税金で持ってかれるし、経費もかかるし、時間もかかる。どれもこれもよーく考えてみると、どれもこれもくだらないことにしか金を使ってないのである。このくだらない買い物のために、働かなくてはならなくなるのだ。やっぱり金は使わないことが大事だ。稼ぐよりも使わないほうが大事だ。使わなければ、好きなことをして生きていける。

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