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氷漬けのちんこを可愛くてエッチな女の子に見せたらドン引きされた話


ち○こを氷漬けにしたら可愛くてエッチな子にドン引きされた話

 

昔から夢遊病みたいなところがあり、授業中はいつも落書きをするか窓の外の景色を眺めていました。

絵の内容は下品なものばかりで、めちゃくちゃリアルな勃起ちんこを描くのが好きでした。

エイリアンもちんこが起源らしいし、ちんこはデザイン的に魅力を感じます。

 

高校2年生の時、席替えで、隣にすごく可愛い女の子と一緒になりました。

その子と仲良くなりたかったけど、当時の俺は女子にたった一言「おはよう」ということは、プロ野球選手になるより難しく、不自然極まりなく、変なノートに触れた途端に死神が見えるようになることぐらいパラレルでマジカルなことでした。

全裸でカラーコーンを被って、グラウンドを駆け回る方がよっぽど簡単でした。
実際によくやってました(笑)。出会い系で俺に抱かれた女を可哀相に思います。全裸でカラーコーンをかぶってたような男に抱かれたんですから。

 

それでも女の子の気を引きたかったんでしょう。

俺は一生懸命ちんこを描いてました。
勃起したリアルなちんこを描いて、それを見られることを何とも思わなかったし、見られたかったのです。変なことをして気を引きたかったのです。

女の子は、ちんこの絵をチョロっと見るけど、何か言うわけでもなく無視していました。

俺は、何十枚もリアルなちんこを描いて飽きてしまったので、青いペンを使って、ちんこの上に氷の断片を一つ一つ加えていき、ちんこを氷漬けにしていきました。

リアルに描かれたちんこの上に氷の一欠片、一欠片をしっかり描き込んでいったのです。

だんだん楽しくなってきて、誰に見せるとか、隣の女がどうとか、そんなこと関係なくちんこを氷漬けにしていくことに夢中になっていました。

 

本当はやっぱり隣の女に見せつけてやりたかったけど、予想を反してクラスメイトの男がそれを取り上げて、
「めっちゃうまい」
「めっちゃちんこが氷漬けにされている!」
「絶対冷たいよ! これ!」

「絶対零度だよ!」
「こんなのすぐ壊死しちゃうよ!」
と、次々と男子の手に渡り、大繁盛となりました。

今でいったら、はじめしゃちょーのサインを奪い合うとでも言いましょうか。

俺もへへへと笑って満足気でした。

しかし、評価を受ける俺の一方で、隣の女の子は小さく縮こまって震えていました。

あからさまに机を離し、顔を下げて俺とは関わりたくないと一心に固めた表情で、目すら合わせたくないといった感じでした。

女が本気で男を拒絶する時の態度は、恐ろしいものがあります。

もしスイッチ一つで俺が死ぬボタンを渡されても、この子は押さなかったと思います。俺ととにかく接触を持ちたくないのです。俺が死ぬとか生きるとかちんことか氷とか、全てにおいて関係ないところに居たいようでした。ボタンを押すとか押さないとか、「そういうのすらいらない!」といった感じでした。

 

俺がここで、この子のおっぱいを揉んだり、キッスでもしようとするもんなら、多分悲鳴すらあげなかったと思います。
女は、本当に全身全霊で相手が嫌になると、憎しみもなく、悲鳴をあげて自分の情報を明け渡したり、表現することもなく、無理やりキッスされそうになっても、ただ歯を食いしばって下を向いて、自分の反応や情報を一切相手に渡さないと心に決めて無視を決め込むのです。

 

しかしまたこの子がヤリマンという噂なのですよ。

学校のいろんな男と付き合って、すぐセックスするらしいんですよ。

男とデートして帰り際になると、自分から「まだ帰りたくない……」と言うらしいんですよ。

フェラも2時間も3時間もするらしく、かなりの男依存症で電話も1日3時間するらしいんですよ。授業中も彼氏への手紙を一生懸命書いてました。

可愛くてエッチな子は、早急な改革が必要です。

可愛くてエッチな子がこの世にただ存在しているという事実で、我々男はどうしようもなく、苦しみにのたうちまわるようになります。ちんこを握りしめて歯を食いしばって寝なくてはいけなくなります。

 

そういう背景があって、俺は頭がおかしくなって、ちんこを氷漬けにしてしまったのです。

授業中に彼氏への思いの丈がこらえきれなくなって手紙を書いてしまうような女の子です。彼氏に何かをお願いされれば何でもしてしまうでしょう。

一体今日はどんな、?
俺が家帰ってこたつでみかん食ってヘキサゴンを見てる間にいったいどんな、、??

ギイヤアアアアーーーーーースススス!!

ギャーーーーース!!

ギャーーーーーーーーーッス!!!

一生懸命ペンを走らせている可愛くてエッチな女の子を見ていて、俺も、思いの丈が堪えきれなくなったのです。

俺は、氷漬けのちんこという形でしか、それを表現することができなかったのです。

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