食べ物に関する研究・美容・健康

顔に気を送ってあげる美容方法が一番効果があること

やはり人間は霊的な生き物であり、霊性をたくさん与えてあげると、本来のパフォーマンスを発揮できる。

自分の心の本源なるものに、意識を合わせて、それを全身いっぱいに広げていく。

人間の人生は、ただそれだけでいいように思う。

部屋の中で座って心の深奥に焦点を合わせて瞑想するのもいいが、外で歩きながらやるのもいい。

 

 

 

心の内側の光、というものは、確かにある。

この光を手や足や、顔へと、局所的に配分することも可能だ。

俺も30すぎてきて、少しほうれい線ができてきたり、気をぬくと顔全体がなんだかたるんできた。このまま放っておくと、ほんとうに爛れた顔になっていくことだろう。白髪も生えてきた。

 

人間は老化していくもの、年を重ねれば必ず劣化すると人は思うだろう。

ある意味においてはそうだろう、確かに、ほとんど全員、歳をとれば老けていく。

しかし、実のところ、そういう思い込みが、潜在意識に反応して、老化を促進してしまう。自分で老けていくものだと信じているから、そのまま顔に老化が現れていくだけなのだ。

確かに、成長ホルモンの減少やら生理学的な観点から、人間は老化の一途を辿るという科学的な立証はいくらでもされている。

多くの人は老化を恐れて、栄養あるものを食べるとか、化粧水をつけるとかして、老化を一生懸命防ごうとする。

だが、外側の頼った効力より、内側に求めた方が断然いい。

人間の体には何もしなくても、勝手に何もかもを治癒してくれる。この一件を考慮しただけでも、自分の内側というのは、外側よりもすばらしい力が隠されていることがわかる。

断食も素晴らしいものだ。断食の効能はもういろんな本やブログで書かれているので、ここで取り上げる必要はないので割愛するが、ほとんど食べなければ若々しさを保てるということは確かだ。

しかし、心の内なる本源のエネルギーで、美容をどうこうするといった記事は、あまりなさそうなので、こっちを主に記述していきたいと考えている。

 

顔面の下の頬の部分のたるみをなんとかするために、外の冷気を浴びながら、心の内なるエネルギーと融合させて、頬や顔全体に、意識を注力してみる。歩きながら、ゆっくり、じわじわと、細胞ひとつひとつを賦活させていくイメージだ。

なんだか冷んやりしたさわやかなエネルギーが、顔全体にすぅっと、光が浸透していく気がする。すると、よくなっている気がする。顔全体に命が吹きかかっていくような気がする。

この、よくなっている気がする。それが大事だ。

今、こうしてコメダで執筆しながら、エネルギーを顔に送ろうとしても、うまくいかない。全然意識が顔の方へ伝わらない。内なるエネルギーも湧いてこない。やはり外の方が霊気に満ちているのか、よくわからない。よくわかっていないということはあまりうまくいってないんだろう。

 

顔に霊気を送るという、アンチエイジング法は、意識的にやっている人もいれば、無意識にやっている人もいるだろう。

俺はなんとなくだが、今までやってきた。なんとなくなので、詰めが甘く、20代の頃と比べ、少し老けてしまった。白髪も許してしまった。だが、これから熱心にやれば、20代の若さを取り戻せると思っている。

芸能人でいえば、白石麻衣ちゃんは、たぶんこれをやっていると思う。内側からパァーっと開いていくような美の力がある。単に綺麗というレベルではなく、霊性が顔や身体全体に満ちている。白石麻衣ちゃんに限らず、乃木坂のメンバーはそういう子が多い気がする。だからトップアイドルグループなのだろう。

ファスティングや、運動も素晴らしい効果を生むが、この潜在意識の美の力をうまく使うことが何より大事なのだ。綺麗になりたかったら、心の内側から綺麗にしていかなければならない。

こういった記事は、実証結果として、顔写真を載せて経過を見せていかなければ信用を得られないだろうが、よくよく自分の心の中の光輝を感知して、自分で実践してみればすぐにわかるだろうから、こんな手抜きな記事で済ましたいと思う。時間は多少かかるが、金はかからないので是非試してみてほしい。

 

まず、外でもどこでもいいが、一番、身体や顔が光に満ちて活性しやすい感覚になれる場所にいく。べつに家でもいい。

ふぅーーっと、息を吐いて、隅々まで気を行き渡らせる。顔のしわが気になるなら、しわがエネルギーと反応して、どんどんなくなっていくようなイメージをする。ひとつひとつの気が、しわと混ざり合って、溶けていくように、ゆっくり感じ合うようにする。

基本的に立っていても座っていても歩いていてもいいが、ほかに気を取られてはいけない。

ほとんどの人は、家事をしたり、仕事をしたり、運転をしたり、食ったり話したり、とめどなく時間が進んでいき、その過程で溜まった精神的なカスが顔や身体に顕在化していくのだ。それが老いだ。

そういうものを一切せず、止める。一旦時間を止めてしまう。止まった時間の中で細胞の構築を図る。

やってみればわかるが、止まろうと思ってもなかなか止まれない。太陽に手を合わせて拝んでみれば、止まった感じを覚えやすいかもしれない。

動作よりも心の慌ただしさの方が問題だ。よく怒ったり、はげしくベラベラ話したり、心がうるさい人というのはみんな老けるのが早い。

一旦止まろう。ストレッチしたり、伸びをしたり、目をしぱしぱしたり、気を通しながら、気になるところを運動させたりストレッチさせてあげる。止まった感じでそれを行う。よーく息を吐いて、ガスをぬいてやる。時間が止まった感覚になれるまでずっと続けてみる。やっていても、心がどこか騒いでいるような感じを覚えるだろう、それが静かになって止まるような感じになるまでやってみる。

老いは、生活の中で置いてけぼりにしてしまった、気のコリが体に表れてしまうのだ。肉体をマッサージしたりストレッチしたり、運動したり化粧水をつけたり、外的手段でどうこうしようとするが、心や気を休ませたり、ほぐしたり、練ってあげたりする人は少ない。

また、ただ単に心をほぐしてあげればいいということでもなく、自分が綺麗になっていくイメージをもって、十分に気と肉体が一体化して、細胞の一つ一つに気が染み込んでいくイメージをしながらでなければならない

綺麗な子は本能でこういうことをしっていたりする。彼女たちは、どこをどういう風に精神的な操作をしてあげれば自分が輝くかということをわかっている。大変賢い子達だ。

そういう素晴らしい輝きを放っている女の子をよく観察して、その内部にある波動を汲み取ることもいいだろう。YouTubeでアイドルの動画を見ながら、気をもらうようにする。でも、やっぱり現物の生の子の方が効率はいい。若い子から気をもらおう。犬や猫でもいい。

実際、昔に比べて、今の中年や壮年が若く見えるのは、若い波動を浴びて生きているからだろう。ほとんど多くの文化が若者中心になっているからだ。どこで何を食べるにしても若者に向けた作りになっている。若い人間や、それをターゲットとした文化全体の輝きが自然と自分に入ってきて呼応するのだ。

だがそれでは不十分だ。やはり立ち止まって、研ぎ澄まして、気を身体や細胞に、送ってあげる時間を作ってあげないと、老化は止まらない。1日に1時間はやった方がいい。

さすがにこれで一生20代の顔や身体でいられるとは思わないが、かなり若くいられると思っている。断食や筋トレ、そして気を練るのがもっと上手くなったり、今はリラックスしようと心掛けても、まだあと数段階リラックスできる層があるのに辿り着けていない感じがあるので、最高にリラックスできる感覚を自分でコントロールできて、これら全てを合わせたら、20代の容姿でずっといられるんじゃないかとも思っている。

                                                                                                                                                                                                       

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