全ての女性が紛れもなく絶対に気が強い
ドストエフスキーの小説の女性キャラは全員気が強くてヒステリック
私の母も姉も本当にヒステリック。姉はどこでも大人しく飼い猫かぶったように名前を呼ばれても返事は出来ないような、いつもオドオドしていて、正月になんて親戚が来ると自分の部屋から出てこないような人間なのですが、一緒に住んでる弟の私には分かりますが、信じられないほどヒステリックです。
女のヒステリックは器が小さいため。器が小さいから、溢れた分がヒステリックとして映る。
しかし男より女の方が圧倒的に真面目。雑用ひとつとつても、男はだいたいいい加減に仕事するけど、女は丁寧にやる。内申も女の方がいい。掃除、日直、ノートのメモ、ちゃんとやる。
単純に男よりも社会に素直に従いやすい。従順で隷属しやすい。
やっぱり根本的な部分で真面目。掃除してない男子がいると怒る。復習プリントもきっちりちゃんと持って帰って提出する。
怪しいオヤジが一生懸命話してると、女は男より一生懸命聞く。路上で売れない芸人や大道芸がなんかやってると、ギターケースにお金を入れてあげるのは男より多い。
介護士で薄給でなのに、ギターケースに千円入れる。
そういうところが良くもあり、悪くもなり、やはり内側に閉じこもりやすい、外に向かって自分のエネルギーをパーって出すっていうことが男より苦手なようです。
たとえば、私はこんな写真をブログに貼り付けています。
どうですか、美しいでしょう。また、私はいつもこのホーム画面を見るたびに数分立ち止まってしまって、何度も美しいなと思って眺めてしまいます。
女性はみんな、自分の綺麗な部分、いいところを外に出したがるから、エネルギーが弱くなってしまう。
もっと人間の本然の輝きを取り戻すためにはどうしたらいいのか。
女性にも男らしさが必要。出会い系でたくさんの女性と出会ってきたが、声をかけられるまでずーっと下向いて待ってる女しかいなかった。女の方から声をかけてきたのは90人中5人。
自分からアプローチができる女性の方が、性格がよかった。割り勘が当たり前だと思っていた。
女性ゆえに女子力に流されすぎる。
ヨゴレ女芸人やAV女優になると、今度はどこまでもどこまでも自分を解放していく。解放するかしないか、選択の問題。
しかし、解放はしているがコントロールはできていない。AV女優もAV女優というキャラに縛られている。ゴッドタンに出てくるAV女優はみんな、羽目を外しているようでいて、羽目の外し方がわからず滑っている。女が解放的になるとそういうことになる。
だからまぁ、頭の中で作っている。そういうおとなしい自分を。
これから結婚していかなきゃいけないから、それなりに女の子らしい態度を取らなきゃいけないけれども、毎朝1回ぐらいは人間の本当の細胞が完全に打ち震えて、それこそもう真っ白に燃え上がって灰になってしまうかのような、そのぐらいの100%のエネルギーを、朝1回でも良いから思いっきり発動することが大事。
朝、亀の子たわしで擦るのが吉。
可愛い子ほど精神領域が広い。乃木坂の白石麻衣はバラエティーで顔面にパイ投げされて喜んでいた。ブスは怒る。泣く。可愛い子ほど、自分の中の色んな自分を積極的に打ち出していこうとする。
女の中でも番長キャラみたいな、ドカベンみたいな女の子がいて、すごく威圧的で権力があって自信がありそうに見えるけど、そんなことはなくて、可愛い子の方が自分に自信を持っている。
私が見たところ、芸能界では乃木坂の山下美月が一番女性というものをよく活かしている。まだ20歳かそこらだけど、大したものです。受け答え、振る舞い、センス、人生のセンス。男心、女心、天下一品。あれは歳をとっても、変わらず光輝き続ける。
ブラジャーが心臓縛ってる。