おはヨーグルティア「全員せいれ〜〜つ! それでは点呼を取る!」
おはヨーグルティア「おはヨーグルティア!」
子分たち「「「「おはヨーグルティア!」」」」
おはヨーグルティア「おはヨーグルティア!」
子分たち「「「「おはヨーグルティア!!!!」」」」
おはヨーグルティア「おはヨーグルティア!!!!」
子分たち「「「「おはヨーグルティア!!!!」」」」
???「うんこゼーーーーーット!!!!!」
おはヨーグルティア「おはヨーグルティア!!!!」
???「うんこゼーーーーーーット!!!!」
おはヨーグルティア「誰だ? 下品な言葉を叫んでいる奴は」
おはヨーグルティア「見ない顔だな、なんだお前は?」
子分A「隊長! 知らないんですか? 『おはうんこZ』ですよ!」
おはヨーグルティア「おはうんこZだと?」
子分B「東京でトイレ掃除の仕事をしているんですよ」
おはヨーグルティア「ほう。しかしメチャクチャかっこいいなお前。お前ほど素晴らしいデザインを初めて見た」
おはうんこZ「ぱおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」
おはヨーグルティア「な、なんだ? 急に鳴き出したぞ」
おはうんこZ「ぱおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」
おはヨーグルティア「待て! どこに行く! おはうんこZ!」
子分C「食事の時間ですよ」
子分C「三度の飯よりうんこが好きで、ああやって、東京中のうんこをゾウさんの鼻をホースにして吸い込んでるんです」
おはヨーグルティア「ほう」
子分B「おしっこ目的でトイレに入った人でも、うんこをするまで出さないとか」
子分C「忙しい人が入ったら大変だね」
子分D「茶髪の人間も吸い込むとか」
子分E「命まで掃除するんだね」
一つ目女ティア「トイレ利用者には、わざと便器から外してウンコをする悪質な輩もいるのですが、その方が主人は好みらしくて、そういう日は、帰ってくると、嬉しそうに私に話すんですよ」
おはヨーグルティア「なんだこいつは?」
失敗作「おはうんこZの妻です」
一つ目女ティア「主人と一緒に目覚ましテレビを見てると、『今日のわんこ』じゃなくて『今日のうんこ』にしろ! と、犬に向かってチャンネル投げつけるんです」
一つ目女ティア「うんスジが残る洗濯機はないものかと家電量販店員に相談したりもするんですよ」