食べ物に関する研究・美容・健康 月に60000円で生きる上級ミニマリストの節約術

ミニマストの最強食事方法は、ただ豆腐を食べるだけ。

夏の豆腐の美味さにはびっくりする。

 

最近は1日に「300g 1パック 28円」の豆腐を2、3個食べる。

 

それだけでお腹がいっぱいにはならないけど、空腹で仕方なくて困るということもない。

 

基本的に1日の食事はこれだけだ。どうしてもお腹が減ったら、納豆パスタを食べたりしている。

 

豆腐は最高だ。醤油をかけて冷やっこにして食べると、マジでびっくりするほど上手い。

 

300gというのは結構多い。肉や魚など他の食品で300gとなると、200円以上はしてくるのでコストパフォーマンスは最高だ。300gで28円の商品なんて、俺が知る限りない。

 

ミニマニストで、1日1食だったり、食費を節約している人間にとって、また、空腹健康法を実践している人にとって、食べ過ぎないということが重要になってくる。

 

とりあえず空腹を紛らわしたい、けど食べすぎたくない、太りたくない、という人にも豆腐が一番だ。

 

おまけに納豆に比べて遜色ないくらい栄養が豊富だ。

 

そして、後片付けも楽チンだ。

 

皿に移す必要もない。ただパックを開けて、一口すくって、窪みを作ったら、醤油をかけてやればいいだけだ。何も手間がかからない。

 

タンパク質も豊富なので、筋トレした後、タンパク質を補給して筋肉をつけたい人にもなかなかいいだろう。

 

 

 

 

結局は、食べることさえ我慢できれば、経済的な悩みはほとんどなくなるといっていい。

 

食べ物が一番金かかるし、食べることによって、副次的にたくさん金を使うことになってしまう。これは後で説明する。

 

金がないと「食べていけない」などと宣うように、食べる食べないが一番節約生活で大きな問題になってくる。

 

食べたいものを食べたいだけ食べたところで、結局、食べ終わった頃には気持ちの悪い満腹状態になるだけだ。金も時間も健康も失って、こんな結末しかない。

 

そんなことわかりきっているのに、俺達は、いつもいつもそれを繰り返す。

 

これは俺の実験結果だが、満腹までガツガツ食べると、余計に後で腹が減るということがわかった。

 

少し食べるぐらいにしておいた方が、腹は減らない。

 

また、たくさん食べると二次的弊害が訪れる。

 

満腹状態だと、タバコを吸いたくなる。性処理したくなる。テレビを見たくなる。スマホいじりたくなる。寝たくなる。さぁこれから仕事するぞという気分にはならない。

 

たくさん食べると、横になりたくなって、とりあえずYouTubeでも見ようという気分になる。なんかゴロゴロしたくなるし、Amazonで買い物したくなるし、欲望のスイッチが入ってしまう。それで結局、ごちゃごちゃ買い物して散財する。

 

その点、空腹状態だと、あまり欲がわかない。買い物や動画視聴や、ゴロゴロ過ごすといったことが、満腹状態に比べてかなり減ってくる。運動したくもなってきて、歩いて行ける距離を車で行こうと思わなくなる。

 

これらは全部、俺の実験結果だ。

 

食費さえ抑えられれば、だいたい、あとは家賃と光熱費だけである。家賃は3万くらいに抑えて、光熱費もあまり自炊しなければ5000円以内に収まる。

 

そして、通信費やもろもろ合わせても、5万から6万以内に収まる。

 

6万以内で生活ができれば、それほど働かなくてよくなってくる。週に2日程度働けば、なんとか生活できてしまう。

 

そのためには、空腹と友達になることだ。そのスタートしては豆腐がとても重要になってくる。

 

家賃3万のところに住んで、あとは豆腐だけ食べていれば、自動的に月6万以内で生活できてしまう。

 

そばや、納豆パスタでがんばって生活していたが、豆腐だけ食べるというところに行き着いた。

 

今のところ、これが最善の答えだ。

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