今は本当にいい時代になった。
音声入力ほど素晴らしいものはない。
基本的に俺はカフェで執筆しているが音声入力でやっている。
音声入力はカフェじゃできないと思っている人が多いがそんなことはない。
ピンマイクをしっかりセットしてボソボソ話すようにすれば全く問題ない。ピンマイクをつけると識別能力が更にアップする。今も音声入力をしているがほとんど間違いがない。
キーボードタイピングに慣れている人はキーボードのが速いし楽だというが、俺も初めはずっとそう思っていてなかなか移行できなかった。
音声入力も様々で、ハズレを引いてしまうと断念してしまうだろう。
iPhoneのSiriはあんまりよくない。AndroidのGoogle音声入力の方がだいぶ進化していて。その中でもAndroidアプリであるエディボイスというアプリがあるがこれが一番使い勝手がいい。むしろこれじゃないと音声入力は始められないと言ってもいい。俺はエディボイスのおかげで音声入力を続けられている。
何と言っても句読点や改行を勝手に行ってくれるいうことだ。そして音声の時間制限がない。途切れることなく自動的になんでもやってくれるので、ボタンを押す手間が全くない。
「やり直し」と言えばやり直してもできてしまう。発音が同じ単語も、変換候補も5パターンでてくるので、自分の望んでいる単語をその中から選べばいい。
「改行」といえば改行もできてしまうけど。その「改行」と言う手間すらない。
Google音声入力でやっていると音声入力が終了した後に、キーボードで整頓させるのは手間だ。
句読点が点が打てないので、画面ぎっちりに活字が詰まって、これを編集するというのはそれだけで気分が悪くなってしまう。
エディボイスはGoogle音声入力を基盤としているので音声の識字率はGoogle音声入力と全く変わらない。
現在は18年の9月だが、本当に数ヶ月前よりさらに進化している。
本当に1月単位でどんどんどんどん進化していくので、これからさらに今以上により良くなっていくと思うと本当に恐れいってしまう。
ちなみに一言入力した後に、5つの候補入力も表れてくるので、その中のどれかをタップすれば自然と正しい選択を得られる。
だが基本的に俺はこの機能を使っていない。喋る時はただ喋り倒して修正は後でやるようにしている。
一回一回直していくようだと手間が変わるし気持ちがストップしてしまう。そして後でキーボードで修正する時でもエディボイスなら句読点も改行もしっかりされているので困るほどでもない。
調子が良ければ5分で2000文字ぐらいかけてしまう。
もう頭の中に完全に入ってる内容だと5分で2000文字かけてしまう。
まぁ、だいたい全ての記事を平均すると5分で3000文字くらいかもしれない。
小説のような頭を使うものだと。さらにペースは落ちるだろう。
今日も1時間ほどカフェで音声入力で執筆したが15000文字ぐらい打った。
5分で3000文字打てるなら、1時間なら30000文字くらいになるのでは? と思うかもしれないが、度々、休憩していたのでこういうことになった。
早めようと思えば早めることもできるだろうが、怠け者なので、だらだらしながらやってしまう。
1日5万文字ぐらい打つことも別に可能だろう。
1日最低1万文字ぐらい書ければ別にいいかなと思ってしまう。
そして音声入力するときは必ず安いやつでいいのでピンマイクを付けることだ。
ピンマイクをつけることで飛躍的に識字率はよくなるし。カフェでもできるようになる。
カフェでもジムでもどこでも入力できるようになる。ジムで自転車を漕ぎながらやるのもなかなかいい。
ピンマイクを挿せばスマホをいちいち手に持たなくてもいいので楽だ。
ちなみに音声入力の分野はパソコンよりもタブレットやスマートフォンの方が発達している。Androi のスマホが一番調子がいい。Windowsの有料ソフトよりよっぽど発達している。
エディボイスだけが飛び抜けて素晴らしい。
とにかく物書きで生産量を上げたいと思っている人はエディボイスを使うべきだ。