月に60000円で生きる上級ミニマリストの節約術

シャワーを口の中にいれてガーッと歯磨きすると、最高に捗る件

歯磨きの時短について、強烈な自信をもって、提供できるネタがある。

入浴でシャワーを浴びている時、シャワーを口の中に入れて洗浄してやるというものだ。

細かく説明する必要もなく、本当に上記の通りだけなのだが、あの、シャワーの強烈な水圧を口の中にいれてガーッと洗うのだ。水圧を歯に当てながら、手を口の中にいれて歯を擦って補助してあげると、なおいい。

俺の場合は朝昼は食べずに、夕飯だけなので、夕飯を食べ終えると、すぐに浴槽に向かい、風呂に入ると同時にシャワーを全身で浴びながら口の中も一緒に洗浄する。食べて間もなければ、食べ物のカスが固まる前に洗い落とせるので、全部キレイに取れてしまう。思っている以上にシャワーの水圧というのは強力だ。

ドルツのウォッシャーを進めているブロガーや著名人は多いが、これも大変素晴らしいものである。俺も買ってしまった。「Amazonの買ってよかった商品記事」の常連といえる商品で、他のものはとにかく、このウォッシャーだけは絶対に買って後悔することはない、と多くのブロガーが語っている。俺も、買った当初はそう思った。

しかし、このウォッシャーは値段が高いし(1万くらい?)、シャワーの水圧に比べると弱い。ノズルが小さいから、シャワーより歯の隙間に細かく狙いを絞って水圧を与えられるかと思うが、シャワーはシャワーで、針の穴のような細い穴が無数にあり、もっと水圧が強いので、シャワーの方が歯の細かい隙間にアプローチできてしまう。それも、広範囲に一辺に強く掃除できてしまう。ドルツの放射が1発だとすると、シャワーは100発くらいの水が飛び出てくるので、100倍の速さで洗浄できる感じがする。シャワーの速さを覚えると、ドルツはちょっと遅いかなと思う。

シャワーの水圧だけで汚れは大体取れてしまうが、舌だったり、粘っこい部分は指で擦ってあげると尚いい。洗面所だと水が飛び散る心配があるば、浴場なら豪快にシャワーを口内にいれて、指でガシガシ荒っぽく派手に擦っても問題はない。

なんでこんなに身近にあるもののすばらしさに気づけなかったのだろう。これならわざわざ買う必要がない。ドルツのウォッシャーは大変素晴らしくて、ブラシの歯磨きより細かい汚れもとれて気持ちよくて楽しいのだが、それ以上のすばらしい製品がみんなの家にあったのだ。

まぁ、更に清潔を求める人は、歯ブラシや歯間ブラシを風呂場に置いておいて、シャワーの水圧を口内にぶつけながら同時にブラシで細かい隙間を磨くのもいいと思う(ほとんどシャワーと指でとれるが)。

まとめると、

夕飯を食べる → 風呂に向かう → シャワー浴びる → シャワー口の中に突っ込む → 指やブラシで擦ってあげる → 入浴しながら歯間ブラシで隙間を磨く

ここまでやれば、あなたの歯は永遠の輝きを約束される。

ドルツのウォッシャー使ってる人は、その違いに注目してほしい。シャワーの圧力に慣れてしまったら、なかなか戻れない。

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