※文章乱れてます^^
1位、韓国語
基本的に作品に作る上では爆発を起こしたいと思っているけれども、無理やり爆発を起こそうとすると、だいたい変に力が入って空回りする。
これは今年いちばんのお気に入りだが、やはりパッと閃いてパッとすぐにやったからよかったのだと思う。
一つひとつの行動に、最も見て、最も聴いて、最も感じなければならないものが動いている。表現は、これに行き着いたものと、そうでないものがあるだけだ。オーギュスト・ロダン
だいたい頭の中でほとんど全部できあがっており、それを実行に移しただけだったが、作っている最中でも何度もインスピレーションを受け直して、一つひとつの行動の中から、なんとなくこれかな、というものが順調にひらめいていった感じがあった。
ほんとは細かいところを直したいところがあるんだけれども、動画は記事のように後から直すことができないのでつらいところだ。
2位 ドトールのヤリチン
これは今までの記事でいちばん最速でできたといってもいいぐらい素早くできて、(初稿は30分ぐらい、ぜんぶ含めると4時間くらい←笑)、他の記事を書いているときに行き詰まって、息抜きのために書いていたらできてしまった記事である。
これほど、どんどんどんどん止まらなくなってできてしまったことはなくて、書いている間は、一種の光芒に包まれていた。内容は脚色と誇張まみれではあり、目の前のことをそこまま書くよりも、内に潜む真実を膨らまして荒らしてやった方が面白くなると思った。単なる日常に潜む女の子の想い焦がれてどうしようもない想いと笑いを融合させられたらなぁと思った。
小説投稿サイトの人に見てもらったら、「妄想が行き過ぎてないか」「いろんな錯綜が行き違っていてよくわからなくなる」「色眼鏡を色眼鏡のまま押し通す作風にはやられました」などと、評価は分かれたが、女性からは概ね楽しんでいただけたようだった。
目の前のモデルをしっかり見ながら書いた。ちょうどドトールでポカーンとコーヒーを飲みながら、店員の男の子と女の子を見ながら書いた。人間がドタバタしている記事を書くのは楽しいけど、狙って書くとうまくいかないことが多いから、またこんなひらめきが訪れてほしいと思う。今まで書いた記事の中ではいちばんのデキだと思っている。
3位 前髪が長い男
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すいません!! ちょっと前が見えなくて!!!!
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トークだけの動画というのは工夫もない感じがするし、多くの人は無編集でダラダラ話している動画はあまり見たくないようである。小生も見たくない。
記事のように動画を作ろうとすると絶対にうまくいかないことがわかり、記事のように何でも詰め込んで話そうとすると、うまくいかないのかなと思って、喋らないで作ってやろうと思った。
動画は間の方がよっぽど強くメッセージを放つ(記事も行間の方が強くメッセージを放つが)
4位 ルフィ
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麦わらの一味に加入したよ!
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後半はいまいちだけど、ゾロの刀を捨てるのとチョッパー蹴ってるときと、ザブーンって音が面白いと思うから、まぁ4位かな!
5位 台所
一生懸命に埋まるように活字を押し詰めて書いていたとき、だんだん活字アレルギーになってむさ苦しくなってきて、画像を中心に記事を作りたくなったたのだが、それが案外よかった。転換期はいい作品になる事が多い。ちょうど変化が訪れる時期というのは、そこにたくさんエネルギーが集まってよくなるケースが多い。
6位 小説投稿サイト
よく分析力が働いていて皮肉がきいている。
7位 メンタリストだいごきゅん
やっぱりこういう変わり種の作品は記憶に残る。
8位 女が全てに拒絶
小粒もいいところの作品だが、こういうのを当たり前のように作れたら、きっと楽しい創作活動の日々を送れると思う。
友達と電話をし始めると5、6時間ぐらい話してしまうが、そういうときは大体このような話をしている。もし〜、だったら〜、と、普通の目の前の話に飽きてしまって、よくわからない架空の話で遊ぶようになってしまう。
もし〜、だったらと仮定して、アドリブで収録したら、よく考えた話よりも面白いものができた。やはりその瞬間にふと思いついたものをぱっと話してしまうときがいちばんエネルギーが溢れるように思う。
9位 哲学教師
一生懸命書いたなぁ。本当にあった話はやはり強い。
10位 コンビニ
これも本当にあった話だから強い。
まとめ
全体的にさいきん作られたものが多くエントリーされていて嬉しく思う。ピカソのように「最も良い作品は?」と聞かれたとき、「明日作るものさ」と答えたいものである。
総じて思うことは、頭の中でパッとひらめいたものをすぐに移したものがお気に入りになることが多い。一種の光芒の中で作られた作品。一生懸命考えて手垢にまみれた作品ほど労多くして効果なきこと甚だしい。そして、パッとひらめいたことをパッと作っているときほど、毎日が楽しくなってくる。
もうひとつは、新しいことに挑戦しようと思って作ったときだ。だんだん手馴れてくると隙はないのだけど、どうしてもエネルギーが弱くなる。