出会い系はサバンナみたいなところで、自分より格上の人間とは付き合えない。どんなにおとなしい女でも、格下の男だと見極められてしまったら到底付き合えるものではない。まさに弱肉強食だ。面白いくらい階級制の社会になっている。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月1日
ブスやバツイチや貧乏と結婚するのはまあいい。だが運が悪そうな女と結婚してはいけない。ドトールで9年働いて無駄に年をとってる女だろうが運さえあればいい。運を見極める方法? 空気でわかりそうなものだけど、言葉にするなら、落ち着いて黙って手を動かす子かな。あとは笑顔に曇りがないこと
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月1日
女は25歳まではゾロ。26歳からはサンジ派になる。 恋愛する元気がなくなり、愛するよりも愛されることを望むようになるからだ。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月28日
最近は33歳になって全然出会い系でマッチングしなくなってきた。
超超久しぶりに女の子と会うと、これまでの期待を込めて飛び込んでいくが、適わず、意気消沈してしまう。 そんな沈んだ姿を見られたくないから明るく振る舞う自分に嫌気がさす。価値がある人間なんだと女に思わせようと必死だ。— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月28日
出会い系の女とLINEしてる時や会ってる時は、自分がすごい人間で価値がありますよという空気を出してしまう。インフルエンサーに洗脳されてブログを書き始めた若者たちも同じだ。彼らも1日の終わりにスマホを置いて一息した時、寂しそうな顔をしているんだろう。身の丈の合わないことをするからだね。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月28日
何も持たない何者でもない誰かがオンラインサロンを開いたり、自分を過大に見せてプロデュースする傾向が増えてきているようだ。偉人が書いた啓発本がある中で、なんで彼らの物を手に取らなければならないのだろう。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月28日
俺の友達で彼女を作ったり結婚していく人間はみんな妥協している。 自分の年齢や収入や価値を考えて、 30歳以上の女、バツイチや子持ち、メンヘラ、働かない女でも妥協している。俺も売れ残った商品に手を出すときがきたのか。俺も売れ残りなのか。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月28日
よーし! 今日も女の悪口書くぞーー!
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月28日
昨日、31歳の女性と静岡で食事をしてきました。ブスというほどではないけど、年相応のホルモンや細胞の劣りが感じられ、皮膚に瑞々しさがなく、今は見てられるけど、風呂上がりだとヌメヌメが取れたウナギ見たいになりそうだった。やたらとデカイ白いコートを着て、きっと40000円ぐらいはしたと思う。代わりに10000円のコートを選んでいたとしても彼女が辿る人生は何一つ変わらない。男は女のファッションのすべてに対して「変わらないからもっと安い方がいい」という感想しか持たない。また、女だから化粧しているといった申し訳程度の化粧だった。仕事終わりでなんだか疲れていそうだった。普通の年相応のおばさんだった。
「出会い系で3人の男性と会ったけど、インスピレーションが合わないから結局会わなくなりました」
「ここのお店はディズニーランドのように気遣いが良いんですよ? いつも客を見てくれているんです、呼び鈴を鳴らさなくても、すぐに駆けてきてお冷を補充してくれるんですよ?」と得意気に語っていた。
31歳の事務職。安い月給で8万の賃貸に住んでいるらしい。つまり、1人で小額を稼いで1人で大額を消費するという喜劇を誰にも頼まれていないのに演じている。毎日会計ソフトで事務作業をするだけらしいが、そんなものは AI にとって代わられているし、今では事務職なんて募集はほとんど見なくなっている。どうせ3万のところに住もうが8万のところに住もうが、来月も再来月と変わらない自分があるだけだから引っ越したらいい。
出会い系では彼女のような人とよく会う。全員そうだと言っていい。何も持たない何の能力もない人間だと自分で思っているらしく、適当に事務や受付をやって1日を終えて、いつになったら幸せになれるんだろうかとポカーンとしたり苦悩したりしている。どうやったら幸せになれるのかよくわからない、仕事してYouTubeを見て服を買ったりして毎日が過ぎていくけど、つまらない。不安だ。結婚してないから不安なのか? たぶんそうだ。時期が来れば当然のように結婚するとも思わないから一応は行動しようとしている。その行動が出会い系アプリであり、ペアーズあり、受け身でメッセージを交換して男にエスコートしてもらうことである。つまり、アプリに登録するだけで行動は終わっている。
31歳の事務職。大学卒業してから9年間ずっと事務職をやっているらしい。9年も事務職をやればケツと椅子がくっついて立ち上がれなくなるには十分な時間だ。
俺が理学療法士だと言ったら、「え! 実は昔、理学療法士になりたかったけど諦めたんです! 今もなりたい気持ちがあるんですけど、年が……」と言った。俺も25のときに理学療法の専門学校に入ったから遅い方だ。そして今ではその資格すら手放している。理学療法協会からも脱会した。もう俗世のことはどうでもよくなったのである。ただ真理を悟るだけの人生でいい。今はすべてを捨てて小さなワンルームで瞑想している。しかしそんなことは目の前の女性に口が裂けても言えないが。
「年ですか……」
みんな間違いなく年をとるにつれて行動力をなくしてしまう。俺はどうだろう。俺みたいに俗世を捨てる気になれば誰でも捨てれてしまうかもしれない。だけど31歳から専門学校に入学するということ、つまりこれから積み上げ始めるということは、きっと捨てるより行動力を必要とすると思う。金もかかる。
この女性は食事中、ああすればよかった、こうすればよかったとずっと言っていた。出会い系で出会った男の前でそれを言うことは、そんな後悔や不安だらけの私だけどよろしくお願いしますと言っているのと同じだ。もしくは、俺に興味がないか。
この女性はしっかりしてそうには見える。結婚したらやることはやるだろう。不満ながらも同じとこで9年勤めている実績もある。料理も掃除もちゃんとやる、換気扇の奥までちゃんとやるかわからないけど、とりあえず目につく埃は取り除くタイプだ。
しかしセックスしても気持ちよくないだろうなぁと思った。おばさんだし、全く性的魅力を感じなかった。現時点でキスをしたいと思わないなら、付き合ったら一切したくなくなるだろう。都内ではないのに8万の家賃を払うのもどうかしている。静岡なら5万で十分だ。やりたい仕事ならともかくやりたい仕事は別にあって、9年間ぼやぼやしていただけで多大な居住費を支払っていたのだ。そんな起きてるんだか眠ってるんだか分からないような人生を歩いている人と一緒になりたくはない。一緒になったらこっちも混乱して水を飲みながらおしっこをしてしまいそうである。
店に気配りを異様に求めるようだから結婚相手にも気配りを求めるのだろう。結婚という肩書きが欲しい人だけがこの女性と結婚するんだろう。
上記のツイートの通り、俺の友人達が、ただ結婚したいばかりにこういう女性と妥協して結婚するようになってしまっている。「ブスとまでいかない。やることは一応やる。性格も目立つ悪さがない」なら、結婚に踏み切れてしまうらしい。
俺も最近は若い女の子とマッチングすらしなくなってしまった。32のときは月に3人くらい会っていたのに、33になったら月に1人しか会えなくなってきている。32と33で何がそんなに違うんだよ(笑)。
色々毒舌を吐いたように見えるかもしれないが、俺は全くこの女性をけなしたつもりはない。ただ所感を言っただけだ。嫌いでもなければ恨みはない。向こうはどう思ったか知らないが大して興味を抱いてくれなかったと思う。よくあることだ。
しかし最も肝心なことは、俺はこの層の女性としか結婚できないところまで来ているんではないだろうか? ということだ。安月給なのに高い家に住んで高いコートを着て、タラレバばかり言って、キスもセックスもしたくないおばさんに一生懸命しっぽを振らなければいけないところまで来ているんじゃないか?
実際そうしている友達がいる。シングルマザーと結婚した友達がいる。出産経験がある性器だから何も気持ちよくないと言っていたが……(笑)。