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小説なんてオワコン書くわけねーだろ

投稿日:2020-11-23 更新日:

とある小説投稿サイトにこの小説を投下したら、

ハローワークでうつ伏せになる男

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まあ掌編としてはまあまあかな。短編だし、ごはんをよく理解してるじゃない。
ただし鍛錬にならないから段落でぶつ切りにしないというのがセオリーだ。
もちろんこの掌編のアイディアで公募レベルかというとそうでもない。
これじゃ公募には届かない。
ごはんに出す場合短編が好まれる。ただ長くして公募に残るくらいのアイディアかということが問われるんじゃねえか。
そこまで考えると全然だろう。このくらいの失業者が甘えというくらいでは全然ダメだ。もっと見せ場とか人間洞察だとか哲学だとかが問われる。
例えば失業者が突っ伏した。
おばちゃんが励ました。
若い女が次々にやってきて失業者に乳房をふくました。
羨ましいので俺はおもらしをした。
臭いから出てけと言われた。
人間は不平等な生き物だ。
とか瞬間でももっともな話はもっと思いつく。

とにかくこの長さでそのアイデアではプロには絶対なれない
もっと読書してもっと執筆する。

と評価された。

小説は紛れもなくオワコンである。小生も昔は目指したことがあったが、今はもう無理だと思っている。芥川賞をとった人でさえ食べていくことができない。小生の周りでは誰も小説を読まない。小生も読まない。読んだとしても、精神世界の本や、岡村太郎、中村天風などの自己啓発本である。本屋も瞬く間に潰れている。さいきん、本当に本屋を見なくなった。

しかしみんなYouTubeは見る。小生も見る。やはり時代はYouTubeだ。今の時代に生まれてYouTubeに挑戦しないのは、はじめから勝負を捨ててるのと同義である。

最も栄えてるプラットフォームでコンテンツを発信することが、自分にとっても受け手にとっても親切だ。そして、そこで頂点をとってこそ男たるものだ。

例えば失業者が突っ伏した。
おばちゃんが励ました。
若い女が次々にやってきて失業者に乳房をふくました。
羨ましいので俺はおもらしをした。
臭いから出てけと言われた。
人間は不平等な生き物だ。
とか瞬間でももっともな話はもっと思いつく。

こんな話書いたら速攻で本閉じられるよ。ただ物語を膨らますだけの、核心に触れない長々とした描写が続くから、みんな小説を読まないんだ。

まぁ、正直な話、漫画がいちばん凄いと思うけどね。漫画が描けたらそれがいちばんいい。レオナルド・ダヴィンチも、絵画がいちばん優れているといった。文学も音楽も、流れるという性格を持つ点で、絵画の芸術性に負ける。絵画のように、真理を一点に収めるところにこそ、いちばん優れる所以があると。よくわからないが、漫画になると、その一点をさらに繋げることができる。完璧な表現スタイルだ。

どう考えたって、仕事から帰ってきて小説を読むなんて罰ゲームでしかないだろう。一つの話を理解すんのに、何時間かけて話を追わなきゃならないんだよ。グダグダ偉そうなこと書いてあるけど、5分10分で面白いこといってまとめてみろや、と思いながら読んでいる。

風景描写って。ビルが何棟とか、屋上の旗が風になびいてたとか、なんで文字で追わなきゃならねーんだよ。隣に絵を書いとけ。なんで映画もゲームもYouTubeもある中で、わざわざ活字だけの媒体を選ばなきゃならねーんだよ。お前(小説投稿サイトの住人)だってゲームの方が楽しいだろ。

映画だって誰もみねーぞ。Amazonプライムで無料で叩き売りされても見ねーじゃねーか。もう現代人は、2時間もテレビの前で座ってられねーんだよ。

これだけオワコンが明らかなのに、小説家を目指そうとする先見のない男が、新しく卓越した観点をもって物語を書けるとは思わないけどな!

投稿サイトですら、長いの読まれてねーじゃねーか。お前らが読まなかったら誰が読むんだよ。書き手のフィルターを通してでしか楽しめる作品じゃねーだろ(それを考慮しても楽しくないけどな!)。書き手ですら読まないものを受け手が読むわけねーだろ。プロですら読まれないんだ。出版される本はもっと長いぞ?

せいぜい4000字以内の、パリッとエッセンスのきいた、短く手軽に楽しめる、笑えて、凝りすぎてなく、しかしリズムがよく、句読点の配置も適切な読みやすい文章で、 内容は奇をてらったものでなく、面白く、泣きや笑いを誘う要素もあり、文学的な深みとエンターテイメント的な軽みを両立させていて、 テーマは現代的で、適度に社会的で、多くの人の興味を喚起するもので、 かつ好感の持てる主人公が魅力的な脇役に支えられてピンチを克服したり成長したりする話を、4000字以内で書くことでしか、忙しい現代人に読まれることはないよ。

公募に応募するために、ページが下限に達するように水増しした文章なんて、誰も読まないよ。審査員ですら読まない。審査員ですらYouTubeを見てる。

だいたい小説小説っていうわりには、お前らろくに書いてねーじゃねーか。なんで書かねーか教えてやろーか? 書いてて楽しくねーからだよ。公募の下限に達するために、一生懸命水増しした文章作ってるからだよ。無理してページを埋めようとするからつらくてやめてしまうんだよ。本一冊分に相当するひらめきがないまま書いてるんだよ。書けるときは、この本を読んだ、あの本を読んだって、読書自慢するときだけじゃねーか。

書かないで、書かないまま何年も机にしがみついて、そのうち机にすら座らなくなって、それでも小説小説っていってやがる。今書いてるやつを無理して書き上げたところで、時代はとっくに先にいってるよ。小説の遅さは昔の時代には合ってたんだろうがね。つーか、賞とってる小説ですら面白くねーじゃん。

その遅さがセンスにあらわれてしまっている。作品にあらわれてしまっているよ。作品もそうだけど、コメントも古い。YouTubeのコメント欄のセンスに負けてるよ。お前たちのは。センスのなさを難しい言葉でごまかしてるに過ぎない。

ブログですらオワコンなんだからさ。ブログだって読まれないよ! 小生はブログもYouTubeも見られないよ!

俺がこのクソみたいな投稿サイトに投稿している理由を教えてやろうか? てめーらの子供のママゴトみてーな創作ごっこを嘲笑ってやるためだよ。

お前らのやってることは意味ない、遅れてるよって、全否定するために投稿してやってるんだろーが。

2000文字か3000文字程度のみじか〜い文章で、文学的な深みとエンターテインメントを両立させ、爆笑に次ぐ爆笑の渦を起こす……! キレの悪い一本グソみてーな長文を書いてるお前らを嘲笑ってやるために、短くて面白い文章で投稿してやってんだろーが。

小説はオワコンだけど、僕ちんはこんなに面白い小説書けるよ?って教えてやってんだろーが。ということは、小説がオワコンなんじゃなくて、お前らがオワコンってことになるだろーが! そういう不愉快な気持ちにさせてやるために、毎回毎回休まずに投稿してやってんだろーが!

こんばんは。

神聖かまってちゃんか神聖のかまってちゃんか真正のかまってちゃんか分かりませんが、最後、ついに笑ってしまいました。悔しい!

……と言うか、二週間経ってなくないですか? うろ覚えですが……。

センスに笑ってしまいました。内容的には映画の「やわらかい手」を思い出してしまいました。
ハローワーク。おばさんの癒しの手、実は密かに求職者達の間で有名になってたりして。

これは!

今までの、しまるこさんの作品の中では一番。文学の匂いすら嗅ぎました。

私も、今までで一番好きでした。(2番目は、小生はランドセルを持たない子供…の奴です。しまるこの妹さんも含め。)
おばさんの母性と、このほんわかした感じが(他の人もツッコミながらも、なんだかんだで許しているところも)良かったです。

追記

こういう良いエンタメっぽいのを読んじゃうと「文学が〜」とか「ストーリーが〜」とか、どうでも良くなっちゃいますよね!

流石にオモロ
御健筆をなのですが
あたし一番面白かったの
youの身体をはった動画www
あんなのあげて

ククク! どうだ! お前らが大切に追っかけている小説をバカにしている男に笑わせられる気持ちは!? お前らを俺の小説で笑わせてやることが俺のいちばんの楽しい趣味だ。ククク! 芥川賞をとって見せつけてやることができたら、いちばん楽しいだろうなぁ~! く〜〜! 芥川賞とって、こいつらに見せびらかして気持ちよくなりてぇ〜〜!

小説投稿サイトという、信じられないほど狂った世界

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