乃木坂は他のアイドルグループと比べて圧倒的にレベルが高いが、4期生は逸材ばかりだ。
Twitterでも、4期生の顔面偏差値がやばいとよく話題になっているけれども、確かにその通りなのだが、それ以上に、令和感がある。
4期生は、みんな学力が高い。慶応の高校だったり、超優秀な高校にいたり、帰国子女だったり、英語がペラペラだったり、書道の推薦入学だか、絵がめちゃくちゃ上手かったり、とにかく才色兼備が集まっている。
学力や芸事の練度が美に繋がっているようで、ただの可愛い子がどうやっても表せない高貴さ、お嬢様感がある。無菌室で育てられた純粋培養感。冷たささえ感じられる。素直すぎて張り合いがないような、ちょうど令和というものをよく表している。みんな、育ちのいい女の子を見たいんですなぁ。
気づけば、このPVを20回ぐらい見てしまった。
フレッシュ感がある。フレッシュ感がありながら、乃木坂の伝統を受け継いでおり、更にパワーアップしている感じだ。アイドル界の新しい息吹を感じられる。このような逸材たちを、オーディション時に見つけられるスタッフはさすがだなぁと感心する。
とくにこの笑顔はいい!
ピーチレモンスカッシュみたいないい笑顔!
アイドルというのは一般女性の比較にならないほど気が強い。みんな、おとなしぶっているけれども、すさまじい気の強さを感じる。
もともと女はみんな気が強いのだけれども、ステージに立とうとする女の子は、一般の子よりも10倍も20倍も気が強い。
戦士の顔をしている。戦う女の顔。アマゾネスのようだ。どれだけ大人しい羊の皮を被った顔をしても、この勇ましさは隠せない。
やはり女というものは、自分の最も綺麗な歳に、綺麗な衣装を着て、綺麗な舞台に立って、自分の美を最大限にまで開ききるときにこそ、一番エクスタシーを感じるようである。それは、いい男を捕まえるよりも、ずっと価値があると思っている。
彼女たちは今この瞬間にすべてを出し尽くそうとしている。ひとつも後悔を残さないように。アイドルはみんな引退するとき、イチローのように「後悔などあろうはずがない」といって、ステージを降りていく。
燃え尽きるほど美を焦がし続ける。
そのためなら私は諦めない、何でもやってやるんだと、とても強い決意が内包されているのを感じる。
アイドルたちの学生時代は、非常に目立たなくて地味な子が多い。あの不動のセンターの小坂奈緒ちゃんも、中学時代は3年間ずっとマスクをしていたらしい。
これはおそらく、舞台があまりにも小さすぎたのだと思われる。彼女の生命力を完全に開き切るには、中学の校舎は小さすぎた。
マスクを外して自分の色気を開いていけば、いくらでも思い通りの世界を築けた。しかし見返りもつまらないものだ。男を虜にしたってしょうがないし、女の反感を買うだけだ。金が入るわけでもない。彼女の中の魂が、自分の戦う舞台はここではないと言ったのだと思う。
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さて、本題に移ろう。
足、足である。
全員あまりにも細くて、鶏ガラみたいな身体だけれども、その細い足がバーッと一同に並んだときは、息を飲むような美しさだ。アイドルはやはりグラマーよりも華奢の方がいい。
なんだろう。この細さ。足。真っ赤な衣装。若さ。これらが全員全部揃って、バーッと立ち並ぶとき、恐ろしい美しさに圧倒される。
やはり、足だと思う。足に美が表れる。性格も足に表れる。
観察眼がないものにはわからないかもしれないが、センターや、センターにちかい子ほど、足が綺麗だ。
彼女たちは、ガンガンに化学製品を詰められてものばかりを食べて育ってきたくせに、なぜこんな足になるのだろうか。このような美しい身体に育つのだったら、コンビニで売られてるものを食いまくっても大丈夫なのかもしれない。
売れる売れないの分かつところは、基本的には存在感である。
端っこにいようがどこにいようが、どうしても目で追ってしまう存在感を持ってる子は、放っておいても勝手に売れていき、センターとなるが、もう一つ重要なものがあって、それはやはり足だと思う。
小生は女性を見るときに、いちばん気にしてしまうところは足である。
足はその人以上に、その人の人間性や性格まで語るところであり、足がブサイクな人間は、心がスーっとしてないことが多い。精神も、足に応じてスーッとしていく。
実際、足が綺麗な女の子に何か秘訣があるかと聞いても何も返ってこない。足を綺麗にしようと思ったことはないだろうし、綺麗にしようと思ってできるものでもない。顔を綺麗にするよりよっぽど難しい。足を綺麗にするには波動しかない。アイドルの波動。
これはAKBの前田敦子が全盛期の時代だけれども、前田敦子の足だけが異様に輝いている。
↑16秒の動画だから一瞬だよ〜♪
やはりアイドルの中でもさらに抜きん出たアイドルは、足が綺麗でなければならない。