食べ物に関する研究・美容・健康

肉と最後のお別れ会をしてきた。もう絶対に肉は食べない。本当にイライラする。

肉との最後のお別れ会をしてきた。

お別れ会といっても、一人で開催して一人で終わらせてきた。

ぶ厚いステーキ200gを食べて、次の日に焼肉屋で食べ放題を食べた。

ステーキが1700円で、焼肉が2600円だった。最後にふさわしい値段だ。

肉は本当に食べる意味があるのか。本当においしいのか。タレで誤魔化されてるんじゃないのか。タレなしでもおいしいのか。食べた瞬間どんな気持ちになるか。食べ終わった後にどんな気持ちになるか。それを確かめるために食べてきた。そしてそれを終わらせるために食べてきた。

フルータリアンで有名な中野先生や、不食で有名な秋山先生も、食べ納めをやったらしい。食べ納めをやっていなかったら、不食やフルータリアンになれなかったといっている。二人とも今はもう肉を食べたいとは思わないらしいが、最後に気が済むまで肉を食べたから、次のステップに進めたといっている。

小生は先月と今月、食べ納めのために金を使いまくった。怖くて明細を見れていないが、おそらく4万ぐらいは使っている気がする。

で、お別れ会の感想というと、やはり肉は食べてるときはいいのだけど、その後は翌日まで気分が悪くなる。朝起きると顔が別人になる。まぶたと頬が垂れ落ちて、鬼太郎みたいな顔になる。

確かにうまいっちゃあうまいけれども、この感情も思い込みで作られている気がする。

うまいとかまずいとか、脳で決めていて、だから自分の意思で味覚は変えられると、ラマナ・マハリシはいっている。

肉は悪いもの、まずいものと思い込むようになってから、以前ほどおいしいとは思わなくなった。今回もニンニクのホイール焼きが一番うまかった。

最初は確かにおいしいけど、だんだん途中から何のために食べているのかわからなくなった。おいしいっちゃおいしいけど、そこまでおいしいわけでもない。お腹もいっぱいになってきているけど、なんとなく箸を止められないといった感じだ。ただ食べているという感じ。食べ終わった後も、「ふう」という感じで、それ以上の特別な感想はない。

一番困るのが食べ終わったあとだ。頭は重くなるし、身体はベトベトしてくる。風呂に入りたくて仕方なかった。

特に小生は、この頭がぼーっとするかどうかを極めて重視している。その日の活動力を決定づけるからである。

生食だけをしていると、決して頭がボーっとすることはない。火食にすると、それが玄米だろうが蕎麦だろうが野菜だろうが、どんなに身体にいいとされているものだとしても、食べ終わると頭がボーッとしてくる。

これは血糖値の上昇と、消化のために脳へと送られている血流が胃腸に回されるためだと思われる。

生の食べ物の方が消化に時間がかかるといわれるが、生の食べ物の方が頭がぼーっとしない。静かに腹の底に溜まるだけの感じだ。

普通に考えて、生食の方が消化に負担がかかるのだから、その理論でいくと、生食の方が頭がぼーっとすると考えられそうなものだが、生の玄米を大量にミキサーで粉砕して飲みまくったとしても、決して頭がぼーっとすることはない。しかし、玄米を炊いて食べると、ボーッとしてくる。

玄米を炊くことで、玄米のタンパク質や成分に変性が起きて、そのために体内で中和や調整が行われるためにエネルギーが使われてボーッとしてきてしまうんだろうか。

まあ理屈はよくわからない。とにかく皆さんも試してみれば、同じ感想になるはずだ。

恐らく人々は、お腹が空いたというのもあるけど、何も考えたくないから、頭をぼーっとさせてスマホを弄りたいから食べたくなるのだと思う。

ある人の実験では、生玄米を食べたあとに、血糖値の数値を測ったら、炊いた白米と同じくらいに血糖値が上がっていたという。

それが本当なら、血糖値の点では、それほど白米に比べて利があるわけでもないようだ。

血糖値もちゃんと上昇するし、消化にも時間がかかっているにもかかわらず、生玄米の場合は頭がボーッとしないという不思議な現象が起こる。

こんなふうに化学のデータと、自分の実体験とでは、大きな齟齬が生まれる。だからデータだけを鵜呑みにはできない。

このブログのアクセス数の9割は食生活の記事である。これは何を意味しているかというと、お前(しまるこ)は食生活の記事だけ書いてろということである。

くだらねぇ変な妄想じみた記事だったり、おもしろおかしぶったへんてこな記事を書いてないで、食生活の記事だけ書いてろといわれている気分になる。少なくとも数字はそういっている。

で、次に読まれるのが女の悪口の記事で、一番読まれないのがこういう記事である↓

ルフィはなぜナミとセックスしないのか考える

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わかった。じゃあ肉食について語っていこう。

以前、肉食の悪いところについてはまとめて書いた記事があるので、ここでは割愛する。肉食の悪影響についてよく知りたい人がいたら、この記事を読んだくれたらいい。

なぜ肉食をしてはいけないのか

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日本中みんなエロすぎるのは肉を食べるからだった……!

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今回は、肉食についてそれから考えたこと、感じたことをなんとなく、ふつふつと語るだけだ。

小生は昔から肉が好きだった。特に高校時代は家に帰って夕食に肉がないと、気が狂いそうなくらい、いてもたってもいられなかった。お母さんどうして肉がないの、肉が食べたいよ! 肉、肉、肉ーーーーーッ! という有様で、その晩は布団にくるまってもがいて寝ていた。毎日肉を食べなければ気がすまなかった。

それから大学生となり、埼玉で1人暮らししていたときは、200グラムの肉をスーパーで買ってきて、それを白米の上にのせて食べていた。

今日は豚肉♪ 今日は牛肉♪ 今日はどんな肉を食べようかな♪ それともマックのハンバーガーにしようかな♪ と学校帰りの電車の中で、いつもどんな動物の肉を食べようか考えながら帰っていた。

その頃は一日、2〜3食だったが、ほぼ肉ばっかり食べていた。そのせいでものすごい便秘になってしまった。あまりにもデカすぎるウンコになってしまって、肛門から出てこれなかった。

そのまま3時間ぐらいトイレから出ることができず、便器は血の海で、あまりの痛さに気絶しかけた。ぶっちぎりで人生でいちばん痛かった経験である。

割り箸で一生懸命に外壁を削るのだが、その作業も痛くて痛くて仕方なくて、つつくと痛いから、慎重に3時間かけて、静かに静かに削って、やっと乗り越えることができた。肛門はパックンフラワーみたいに膨れ上がってしまっていた。

この事件以来、小生の肛門はバカになってしまった。それからはうんこをするたびに肛門から血がでるようになった。

今も、肉を食べると、固くてデカいうんこになって、血がでてくる。この話だけでも、肉が人間の身体に適してないことがわかるだろう。

どんな食べ物だって、たとえ水だって、2リットルも3リットルも飲めば身体に害があるだろうが、こんな肛門になるまで人を苦めるのは、肉以外にはあり得ないだろう。

そして当時は寝てばかりいた。

肉を食べると消化に非常に多くのエネルギーを必要とされるので、その分長い休息が求められる。

生玄米しか食べていないと、睡眠時間は3時間か4時間ぐらいで十分となるが、肉を食べると多大な睡眠時間が必要になる。これは根性とかそういう問題を超えて、どうしてもそうなってしまう。

肉食をしていると、何よりもいちばん大事な時間というものが失われる、食べて寝て食べて寝ての繰り返しになってしまい、何もやりたいことを実現できないまま人生が終わってしまう。

肉好きの友達がいるが、休みの日は12時間ぐらい寝ている。小生も埼玉の頃は1日に12時間寝ていた。

生玄米と比べれば、1日8時間ぐらいの睡眠時間の差が生まれるのである。8時間あればなんだってできる。1日に8時間増えるということは、寿命が2倍、3倍になることと同じだ。人生で最も大事な時間というものが手に入る。

ある人が、昔はベジタリアンだったけど、肉を食べないと元気がでないからやめてしまったといった。これはよく耳にする感想である。

『肉を食べないと元気がでない』

小生はこの元気とやらにどうしても疑問を感じてしまう。おそらくこの元気というのは、動物的な獰猛心。人の本然の健康的なエネルギーではなく、単純に怒りっぽくなったり、性腺を刺激されたり、動物のように、ガルルルル……と唸っているような、感情が荒っぽくなっているだけのことであり、それを元気と勘違いしているのである。

また、殺された動物たち恨みが肉体に宿って雄叫びをあげているだけである。ようは呪われているのである。

小生は、自分の飼っている猫と、殺される家畜動物との違いがわからない。

最近は肉を食うと、自分の飼っている猫を食っている気分になる。

烏骨鶏を飼っている人の話では、鳥は犬や猫よりも懐っこくて、霊性が高い生き物らしい。

MARCさんは、『コケコッコーーーー!!』と、鳴かれるのがうるさくて適わないとの理由で、自分の手で飼っている鳥を殺して食べていたけど、その始終をごまかさずに語るところはすごいと思った。

豚も牛は殺される瞬間になると、それに気づいて諦めたように大人しくなり、悲しい顔をすると屠殺場の人の記事にあったけど、烏骨鶏もそうだとはしらなかった。

こちらは、以前紹介したFukiさんの書いた記事だが、ペットして生きれたら、こんなふうに生きれたのにね、と感じさせてくれる記事だ。いつも知識と感性を勉強させて頂いている。

Fukiさんの漫画「雨やどりをしよう。」がとても素晴らしい

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この方は、セミリタイアして、烏骨鶏と一緒に別荘で住んでいる方だけど、小生がすべての記事を読んだブログは、このブログくらいだ。

この漫画によると、今は1年間に4万種のスピードで生物が絶滅しているとのこと。

動物を殺すことは人間を殺すことと同じである。人間がこのことを認識する日はいつか来るだろう。レオナルド・ダヴィンチ

おそらく肉食は終わる。

第2次世界大戦以降、急速に肉を食べる文化が始まっただけで、それまで日本はどの国よりも肉を食べない国だった。

肉を食べはじめてからおかしいことになり、今では自分で自分の国を卑下する始末だし、誰もが海外はこうだとか、海外ではこれが流行ってるとか、海外の自慢ばかりする。

江戸時代の頃の日本はどの世界で一番理想の国だと称えられていた。いろいろ理由はあるけれども、肉食がいちばんの理由だと小生は考える。

日本だけに住んでいると、永遠に肉食は終わりそうにない気配にあるが(なんと、今、世界で最も肉を食べているのは日本らしい……)、海外の文化はいつも10年遅れで日本にやってくる。

肉ばかり食べていると思われるアメリカだが、ベジタリアンの方が格式が高いと見なされているらしい。

とくに肉を食べてそうなブラッド・ピットはまったく肉を食べないそうだし、上位層や経営者層になると、肉を食べない人が多く、ジャンクフードや下級な肉を食べてる人間は、貧困層として馬鹿にされる風潮があるらしい。

もちろん小生は最後に海外に行ったのは10年以上前だし、海外のことなんかよくわからないから、どっかの記事を鵜呑みにしているだけだが。

もし世界が肉食をやめれば、すべての国にまんべんなく食べ物は与えられるようになる。そもそも戦争自体が、肉を求めるところから始まったともいわれている。

日本の歴史でいうならば、つい最近まで肉を食べていなかったのだから、どうにでもなりそうだが。

コロナでこんな世の中になることは誰にも予想できなかった。マスクをしないと不審者扱いされる世の中だ。あのディズニーランドが壊滅的な大打撃を受けてボーナスカットになるとは、信じられない話だ。

何が起こっても不思議じゃない。肉食が終わっても不思議じゃない。

街のなかに屠殺場を建てるのがいいと思う。ガソリンスタンドみたいに大きく場所を取って、コンビニみたいにガラス張りにしたらいい。特にステーキ屋の隣に屠殺場を用意しておけば、新鮮な肉を食べられて最高だろう。

人はみんな綺麗な部分しか見ないから、想像力が働かないだけだ。想像力が働かない人間には、現実を見せるのがいちばんいい。

何が悪いかというと、いい部分しか報道しない発信者側が悪い。民衆はいつだって何でも鵜呑みにしてしまう。お母さんのいうことを何でも聞いてしまう子供と一緒だ。

事実、いいところだけ見せて悪いところを見せないから誤解が生まれてしまう。

肉食は結局のところ誤解だ。人生や人間の問題がすべて誤解であるように、肉食も誤解。報道から生まれた誤解だ。いい情報を発信したら、同じくらい悪い情報も発信しないとね。小生は特に誰にも頼まれていないけど、自分の汚いところを見せるようにしている。

ゴミの焼却場も街中に設置すればいい。臭くてかなわないだろう。臭いから誰もゴミを捨てなくなるかもしれない。

しかしなぜか、小生が見たところ、肉食者の方が人格者は多い。

うちの母親は肉をまったく食べないけど、性格がものすごく荒れている。ささいな事でキレまくり、ものすごく感情が爆発してしまい、人に罵詈雑言を浴びせまくって、とどめをさしても攻撃をやめない。

親父の方は肉をよく食べるが、まったく人を攻撃したりすることはなく、これほど温和な人間を見たことがない。

小生はそのサラブレッドなのだが、母親の血を色濃く受け継いでしまった。

小生も肉は滅多に食べないけど、非常に短気で怒りっぽく、ささいな事でキレやすく、いつも暴れ狂う牛のように激しい感情におかされている。意味もなくムカつき過ぎて寝れない夜がよくある。

おばあちゃんもそうだったし、姉もそうだし、母方の家系は全員ヒステリックなのである。

今も文章を打っていて、打ち間違えたりすると、発狂したようにスマホを壁に叩きつけて、「ぶっ殺すぞコラァァ!!!!」と大声を出しそうになる。ドトールだから出さないけど、出せる環境にいるときは、いつも大声を出してしまう。

井上尚弥選手や、亀田の長男は、毎日焼肉を食べるらしい。

井上選手は計量が終わった瞬間に焼肉を食べに行って、それで次の日の試合に臨むらしい。それであれだけのパフォーマンスを発揮するから凄いことだ。

井上選手の試合を見ていると、非常に繊細な心の動きをしているのがわかる。相手の意思や精神を汲み取って、研ぎ澄まされた直感で、相手よりずっと直感が優れているから、相手の攻撃の出だしを盗んで、先に自分の攻撃を当ててしまっている。

それは非常にみずみずしい澄んだ直感でないとできないことだ。前日に焼肉をめちゃくちゃ食べておいて、冴えた直感を働かせるのだから凄い。ベジタリアンになると直感が冴えるというが、そんな意見は一蹴してしまっている。

また井上選手はコメントひとつとっても非常に高潔な人物だということがわかり、みんながこぞって応援したくなるような、本物の、気持ちのいい、健康的な青年な笑顔をみせる。彼がベジタリアンだったら、果たしてこうなったのか疑問である。

草食のほうが運動能力は高まったり、直感が冴えるというデータはあるけれども、やはり基本的にスポーツ選手や格闘家というのは、肉を主食にしている人が多く、結果を出している人も多い。

スポーツ界の頂点にいるクリスティアーノ・ロナウドも肉食家だし、長友選手も肉ばっかり食べているのに、誰よりも走れる選手として知られている。

小生の抱えてる仕事の患者さんたちも90近いけどみんな肉を食べているし、近所で100歳近い夫婦も、肉とメロンパンしか食べてないのに、元気で有名だ。反対に、玄米ばかり食べていた61歳の人は、最近なくなってしまった。

このブログの読者さんから寄稿されたお話だが、

読者さんが、あるヨガクラブの集まりにいったとき、「みなさんはどれだけ肉を食べていないですか?」「私はもう半年食べていないんですよ!」「ホホホホ! 私なんて2年食べていませんのよ」と健康オタクババアたちが、『肉の脂身食いてぇ』と顔に書いてあるくせに、自慢し合っていたのを見たそうだ。

確かにそういう光景はよく目にする。

小生は正直なところ、ベジタリアンだったり、神がどうとか、愛がどうとかいっている人間の方が、信用ならないと思っている。

平日の昼間に家にいると、よく宗教の勧誘の人がやってくるけど、かなり強めの態度に出ないと帰ってくれない。嫌がってる人の気持ちすらわからないのに、どうして神の使徒になりえるのか。

むしろ神という言葉に抵抗を感じていて、黙って目標に向かっている人の方が、ずっと人格者のケースが多い。

ホリエモンもいっていたけど、ある日、肉を食っている写真をInstagramにあげたら、「もっと野菜を食べて」というコメントがいっぱい届いたらしい。

ホリエモンはそいつらより野菜をたくさん食べてる自信はあるけど、わざわざ野菜を食べてる写真をインスタにあげる意味がわからなかったから、あげなかっただけなのに、ベジタリアン達から、「野菜を、野菜を」と、うるさく言われたらしい。

おそらく彼らは、本当のところはベジタリアンではない。ベジタリアンのなりそこないだ。結局、肉をどうしても食べてしまうから、インスタの中ではベジタリアンぶって、みんなに褒めてもらいたくてやってくるのだ。

獰猛に野菜を食えと迫られて、まるで肉食獣のようだったとホリエモンは話している。

とにかくもうあまり肉を食べたいと思わなくなった。

たった今まっすぐに感じる感情は、昨日、肉をたらふく食ったせいで、身体中が脂ぎって、臭くて気持ち悪いということだ。これだけの理由で止めるのは十分だ。

このお別れ会で本当に最後にすることにした。

もう肉とのお別れ会も済んだことだから、小生はこれから完全な生玄米生活へと移行することにする。

ラーメンの中にチャーシューが入っていたり、何かの料理に肉が入っていたら、わざわざそれを除けようとするまで厳格にするつもりはないけど、フライドチキンを買ったりするのはやめようと思う。まあ、この数年間はそうしてきたのだけど。

これからは非常に多くの人が短命で死んでいく世の中となる。実際、その兆しは十分に現れている。

非常に重い病気や、荒れすさぶ精神、肉体も精神も、肉食が原因で侵されているということを気づいている人は少ないけれど、はっきりと肉食が原因だとわかったとき、大きな変化が訪れるだろう。

脳梗塞もパーキンソン病も糖尿病も前立腺ガンも子宮ガンも、ぜんぶ肉食が原因だ。TwitterやYouTubeのコメント欄で荒れ狂ってるのも肉食が原因だ。

この問題にいち早く気づいて毎日戦っている小生ですら、未だにこの欲求に勝ち得ていない。食べ物の戦いだけは、どうしても乗り越えられずにいる。戦っては負け、戦っては負け、負け越しである。

だから他の人も負けて当然だと思う。一度こんなおいしいものを与えられておいて、江戸時代のような粗食に戻れとは、酷な話だ。人間の欲求の中で、食べ物の欲求が一番強いとサイババはいっている。

それでも↑のような方もいるし、慣れだとは思うのだがね。

肉食しないことはそう難しいことじゃない。だいたいすでにできている。問題は火食をしないことだ。これが難しくてしょうがない。

しかしもう生玄米以外は食べたくない。生玄米以外の食べ物を見るとイライラしてくる。

甲田先生は、科学が発達して、おいしくて身体に害のない高性能ドッグフードみたいなものが発明されれば一番いいといっていたけど、それが生玄米なんじゃないかと思う。

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