ねこてんってどうしてあんなに可愛いんだろう。女を滅多に褒めないシバター氏ですらねこてんを認めているね。YouTuberをサバゲーで戦わせたら生き残るのはねこてんだとも言っているね。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
ねこてんの魅力とは何だろう。単純に可愛い。若い。薄化粧。服のセンスが良くてキャラと合っていて小物も統一されている。下ネタの対処の柔らかさ。ニートだけど腹をくくっている感。他の女YouTuberみたいに自己顕示欲がない。儲けようと思ってない。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
ねこてんは、ただ等身大のままカメラに向かうだけ。その辺りはひろゆき氏の精神的態度と全く同じだね。他の女YouTuberは厚かましい。でーんと座って、ケツがでかでかとしている。ミラノサンドを食って座ってる女のケツを後ろから見るとむかつく。ねこてんには謙虚さがある。自然な謙虚さがね。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
有名人とコラボしたり事務所に入ったりしないのもねこてんの特徴だ。木下ゆうかなんかは、こうすれば再生数稼げるんでしょ? と割り切ってるけど、男は割り切ってもいいけど女は割り切ってはいけない。男以上に下品に見える。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
やっぱり欲がないんだよな。静かに家族と暮らして、静かに息を吸って、ベッドの上でごろごろして、たまにボーッと窓の外を見る。飯食ってうんこして、動画を配信する。ねこてんはそれが板についている。嫌味がない。心がきれいな子が、こういうことをすると素晴らしいのだ。
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
女にはうるさい俺だけど、ねこてんだけは認めている。正しい女の在り方を勉強しようと思ったら、ねこてんの動画を視るといい。
まず可愛くなること。ねこてんだって昔はそんなに可愛いわけじゃない。卒アルの流出画像はひどいブスだった。でも、どこかで立ち止まって、美のポイントなるものに気づき、神と目が合った。そして神から寵愛を賜わることができた。
俺の予想だけど、ボーッと静かに過ごすことで、空間の中から美の感知点を見つけたんじゃないかと思う。この辺りに心の表情を合わせれば綺麗になれるかもしれないという、謎の感知点を見つけたんじゃないかと思う。女にはそういうことがある。男にもある。静かにしてれば美の女神の存在に気づくことがある。
ねこてんは静かだ。落ち着いている。もえりんやゆきりぬのようなおばさんYouTuberよりよっぽど冷静だ。
その冷静さが、ねこてんに語りかけるんだと思う。
「ゆきりぬのように元彼に電話するような動画を撮ってはいけない」
「事務所に入ってはいけない」
「ゆきりぬのようにLINEのQRコードをTwitterに貼り付けてはいけない」
「コラボしてはいけない」
「もえりんのように、陰キャラで大きな声が出ないけどごめんなさい(汗)みたいな小動物ぶりっ子をしてはいけない」
「文学YouTuberベルのように、無理やり作った春のホトトギスみたいな顔でピアノの弾き語りをしながら、カメラに向かって微笑んではいけない」
これらは全て、才能のない女が女子力を勘違いして引っ掛かってしまう罠である。ねこてんは冷静だから切り抜けられた。冷静だから神の御信託を賜ることができた。
ねこてんのファンを見ていると、本当に心の底からねこてんを愛して病まない人達ばかりだ。「一生ついていきます!」と熱烈なコメントが多い。
本当についていきたくなるような魅力がある。話がわかりそうな魅力だ。ねこてんは、話がわかる子だ。
他の女YouTuberはあくせく自分の股間いじりを見せつけるのに忙しくて、こちらが何を言っても潮水の壁で届かなそうだ。ねこてんは違う。
ねこてんだけは違う。
ねこてんに死ねと言われたら、俺は死ぬよ
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日