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ファンタジー小説を創ったことないけど、面白くする方法を指導した

投稿日:2020-01-10 更新日:

遅くなってすいません。いつもお世話になっております。皆さんがコメントされない分、私が10人分ぐらいコメントしようと思います。あまり難しいことはわからないので、フワフワした感想になってしまいましたが大目に見てください。自由間接話法も知らないので触れないでおこうと思います。普段は調子のいいお世辞を言ってしまいますが、それもやめておきます。

文体の乱調とのことですが、地の文が急にフランクだったり、ビックリマークがついて元気になったり静かになるのは、初心者がミスしているわけではなくて、気づいてる人があえてやっている感じはありましたが、作品の出来に関与するとは思いませんでした。

私だったらショートグローブの件はまるまるカットするかなぁ。

登場人物に、あまり興味を抱けなかったところがあります。登場人物が勝手に動き出すなんて言葉がありますけど、その反対というか、登場人物達を抑えこんでしまっている感じがしました。淡々と用意された役割を遂行して退場しているといいますか(連作短編だから当たり前かもしれませんが)、キャラクターが役割以上の魅力を放っていないと作品がどうしても弱くなってしまうと思います。人物に対する記述はたくさんあるのですが、どういう人間か最後までよくわからなかったかなという印象です。おそらく、そもそもが息をしていない人間を引っ張ってきているのが原因だと思われます。松岡さんがおっしゃる通り、心理描写でんでんが関係しているかどうかはちょっとわかりません。

と言っても、私が同じ題材で書いたら、おそらく何も書けません。エラのことを何も知らないからです。まぁ、ファンタジーの世界も書けないんですけど(笑)

こういったファンタジーの世界を書く時でも、よくしっている人間をもとにして書かないと、キャラクターが開いてこないというか、記号的になってしまう気がします。お姫様をお姫様としてだけ書いていると、松岡さんの独自の視点も見えてこないかなと。

ライトノベルの転生物のように、舞台が中世ヨーロッパでも、キャラクターは我々とどこか相通じるような、リアルな息づかいがあった方が、引き込めるかと思いました。舞台や骨組みがしっかりしている分、それに寄せられ過ぎているかもしれません。お話だけが続いていくのを追っていくのは、途中少し疲れてYouTubeに浮気してしまいました。

今作は、お姫様をお姫様として書く硬質な童話の方面を書いてみようと実験されているように思いますし、そうだとしたら私の意見はアホなほど的外れとなります。しかしこれしか感想が浮かびませんでした。よく的外れな意見をすると人に言われるので、違うと思ったら違うので大丈夫です。

一人現実的な元気なキャラクターがいますし、ここによく知ってる登場人物を絡めれば良くなりそうな気がしました。登場人物をおもしろおかしく茶化すには、その人の本当の特長に迫らなければ成功しないかと思います。有吉のあだ名芸みたいなものでしょうか。というより、松岡さんがよくコメントでやられていることです。

この童話的なストーリーの素材の中だけでイジろうとすることは、人形の欠点を探し出すように難しく、骨が折れるだろうし、ただイジっているだけのシーンが空虚に流れてしまうかと思われます。

松岡さんがあちこちのコメント欄で投げられている素晴らしい皮肉(褒めてます、あれは親切行為です)を勉強させてもらってます。松岡さんからしたら、見なくてはいけない現実を差しあげているだけだと思いますが、あれが作品の中で欲しかったなと思います。あれはよく対象を知ってるから出来る芸に他なりません。いくら良いたたき棒で叩いても、人形からは何も出てこない、といったら、ちょっと口が悪いですね。人の作品の登場人物を人形人形言って申し訳ありません。

これはあくまで私の考えですが、松岡さんが普段から腹を立てている人や、皮肉が嫌というほど湧いてくる人や、または、この人のことを考えると愛が溢れてやまないという人を登場キャラにして、それを正直に感想を漏らしていくストーリーにしたら、いいものになりそうだと思いました。

いつもされているコメントも、すべてを言い表してはいないと思います。小説でその制限を取っ払って、人物の正体を暴いたらどうかと思うのです。

文章やら文体やらは私よりずっとお上手ですから、私からは何もありません。よくこの題材に手を出すなぁとびっくりしているぐらいです。

面白いとまでは思えなかったけど、読み応えはありました。

三話目は、急ですね(笑)個人的には一番楽しく読めましたが。

しかしこれも、残酷な設定がキャラクターの上を歩いてしまっているように思えました。自分が本当に正直に思ったことを書いた結果、残酷になってしまったのであれば面白くなりますが、はじめから残酷を狙うと空回りすると思います。昔、私はよくそれをやりました。

悪党達を残虐に殺したのは世論に置きにいったように思えましたが、私だったらシンデレラを焼きます。本当は松岡さんもシンデレラを焼きたかったんじゃないかと思うのは勘ぐりすぎですかね(笑)

素材を創りあげるのにエネルギーを取られてしまってるように感じました。

日常から既に与えられている素材の中で自身の感じたことを言うのであれば、「狐狩りや巻き狩り」や「ふかしたジャガイモ」に気を揉むこともなく、もっとらくに楽しく書けたと思います。

まぁ、こんなこと言っていたら、ファンタジー作品ぜんぶダメなのかという理屈になり、ワンピースやハンターハンターもダメなのかという話になってしまいますが、まぁ、その辺りは別の機会に。

>冬は食べ物が腐りにくくなるので、人々は古くなった食材も捨てずに、なんでも煮込みにして食べてしまう。だから食べられるゴミはなかなかみつからないのだ。

意外と、書けそうで書けないところだと思います。

松岡さんの投げている問題提起を無視して自論展開をしてしまいました。悪い癖です。松岡さんの執筆の狙いを読んでいると、公募のために作品を固めようとしている気がしないでもないから、これほど余計なことはなかったかもしれません。とは言え、勉強させていただきました。ありがとうございました。

>高価な肉を卵でしゃぶしゃぶして食べる。
すき焼きはしゃぶしゃぶしません。入れてしばらくおいてから食べます。

笑いました

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