食べ物に関する研究・美容・健康

絶食した状態でバナナだけで満腹にすると幸せになる

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色々記事を書いているけど、なぜかバナナの記事が人気だ。そんなにみんなバナナが好きで検索ばかりしてるのか? そしてこのブログにたどり着くのか? 実際バナナだけで生活しようと思っている変人は俺以外にもいるのだろうか。

バナナだけで生きるなんて、どうせ試そうと思って試せる期間は3日や1週間が精一杯だろう。3日や1週間やれば俺はそれで十分だと思っている。果物やバナナだけで一定期間過ごすということはいいことだ。断食の簡易版だ。果物だけで過ごすと、果物が大腸内をきれいに掃除してくれるのだ。他のものを一緒に食べてしまうと、果物がつっかえて中で酸化してしまうので、果物のみでないといけない。

1週間バナナやリンゴだけを食べ続けて、大腸をキレイにして普段の食事に戻ったらいいと思う。

中村天風先生が言っていたけど、肉だけを3カ月食べ続けた時はすぐに気持ち悪くなり、野菜だけを食べ続けた時は調子が良く、果物だけを食べ続けた時が最も調子が良かったという。

多くの人は特定のものだけを食べ続けたら体を悪くすると言うけれど、そんなことはない。それは調べてもらえばわかる。感覚でものを言ってはいけない。

中村天風先生も言っていたし俺も試した結果、正直3ヶ月も試してないけど、確かに果物だけは別格だと感じた。

リンゴと野菜を一緒に食べるより、リンゴだけを食べ続けた方が頭がキリッとして集中力が増した。集中力はバナナよりリンゴの方が増したが、バナナだけを食べ続けるとリンゴとは違って幸せになる。バナナに幸せホルモンと呼ばれるセロトニンという分泌があり、何か気持ちよくなるところがあった。

別にどちらもそんな不健康になることはなかった。肌の調子も良かった。何か悟りを開いたり目覚ましい霊的な覚醒があったわけではないけど、頭はとてもスッキリして、1日が素早く始められた。今は基本的に生玄米ばかり食べている。果物は高いからだ。不節制でカップラーメンだったり、スーパーの弁当ばかり食べているよりかはずっと体の調子は良くなる。

栄養素が足りなくなることより、変な化学物質を体内に蓄積させる方がよっぽど罪悪なようだ。それはウンコの匂い一つをとってもすぐに分かることだ。果物は神が創り出した物質だ。人間が創り出したものはすべて軽蔑しても差し支えないだろう。神の食品だけを我々は食べなければならない。

 

3日か4日何も食べず、さーて、何を食べようかとワクワクすることがある。こんな状態で物を食べる実験をするのはよくあることで、蕎麦でお腹いっぱいにしてみたり、リンゴだけでいっぱいにしてみたり、ラーメンや玄米だったり、まぁ色々試してきた。

それでもやはりバナナだけはどうも様子が違かった。バナナだけでお腹いっぱいにするととても気持ちよくなれる。他の食材を一緒に食べてしまうと効果はなくなる。人間の体なんてそんなにみんな変わるもんじゃないから、これは誰が試しても一緒だと思う。空腹の状態でバナナだけを食べてお腹いっぱいにすると、凄まじく幸せになる。まぁ、2時間くらいだけど。

このようなブログの記事だから、特にバナナの成分に関してよく調べて書く気はないけど、トリプトファンだが、セロトニンの幸せホルモンとかが機能しているように思う。

 

基本的にバナナはクリエイトで買ったエクアドル産の180円のバナナ4本入りのやつである。

また、バナナを買う時の注意事項として、全体的に黒い斑点があって、酸化が進んでいる方が甘くて栄養分も増える。

やれ絶食だの断食なの、いつ何を食べるかというのもいい加減考えすぎて疲れてきたし、くだらなく思えてきている。

ヨガの偉い人が断食だのなんだの食べ物を気にしすぎている弟子を笑っている記述があった。結局外の世界に気を取られすぎなのだ。肉体は本体ではない、霊的内面だけが本体なのである。精神の断食の方がよっぽ

だから最近はちょっとだけ食べて、あんまり食事のことは考えないようにしている。腹が減ったら生の玄米と味噌と少しの野菜を食べている。バナナが安く売っていたらたまに買う。でも、そういうとき、やはりというべきか、バナナだけは幸福感に満たされるから不思議に思う。他の食べ物ではこんなことはないので不思議だなぁと思ってそれだけは記録に記す価値があると思ったので書いておいた。

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