食べ物に関する研究・美容・健康

食生活について勉強しているブックマーク紹介

●甲田先生インタビュー編

甲田先生インタビュー

「朝食を抜いて50年、1食になって20年、生菜食を実行して10年という甲田先生は、76歳の現在、白髪は1本もなく、睡眠4時間で、治療に指導に研究に執筆に、矍鑠と活躍されてます」

さりげなく言っているけど、76歳で白髪が一本もないということは、ノーベル賞クラスに凄いことである。

 

甲田光雄: 丁寧に暮らす。

 

生菜食療法について - 如是我聞

 

山田健康センター|健康情報一覧

「生の玄米を食べたら宿便が出る」とおっしゃいました。ところが、生の玄米を食べてなぜ宿便が出るのか、長い間わかりませんでした。ごく最近の医学的研究で、そのことが、明らかになりました。

甲田先生による、生玄米と宿便に関する考察が書かれている。 ぜんぜん生玄米生活をしていても宿便が出ないので、個人的にモチベーション高めるためや、知識の再確認のために何度も読み直したりしている。

 

いのちの不思議

甲田先生の指導のもと、とある女性2人がりんご1個とみかん1個と青汁だけで2週間以上断食する体験談が書かれている。非常に有益な情報だと思われる。

 

●それ以外のいろいろ

肥田春充先生『肥田式強健術』

簡単な肥田先生の食生活についての紹介。

 

現代版『聖中心道肥田式強健術』 肥田春充研究会 編

この本の内容を、すごく簡単に、核となるものだけを取り出した記事である。肥田先生について勉強したくなったら、まずはこの記事からがいいと思われる。

 

第23回 森 美智代 氏 | 21世紀に生きるエドガー・ケイシーの教え

しまるこブログに来る人は、職食にすることで霊的能力を開発させたいという意思を持っている人が多いように見えるが、森美智代さんはその体験に対して、インタビューでいくつか語っている。森さんの著書を読んだ方が質も量もだんぜん深いところで楽しめるが、このインタビュー記事は、他の森さんの記事に比べて、よくこれまでの森さんの体験を表していると思われる。

 

Vol.1 「1日・青汁一杯」の森美智代さん|マイナス腸活の人|三保製薬研究所マイナス腸活 BLOG

 

人は食べなくても生きられる と 一日一食健康法 と 朝食有害説 お天道様はお見通し

以前、不食家になろうと思っていた時は好んで読んでいた。ブレサリアン(食べないで呼吸だけで生きる人)になるためには解糖系から離脱し、ミトコンドリア系優位にならなければならないといったような内容だったり、太陽エネルギーでどうやって生きていくか、その仕組みについてなど、踏み込んだ内容の記事である。意外と、ここまで踏み込んだ記事はあまり見かけないものである。

 

「少食の者には死病の苦しみや長患いがない」「人格は飲食の慎みによって決まる」ー水野南北 藪素人

水野南北については今までネットの記事を読んでいただけだったが、じっさいに著書を買って読んでみると、書かれている内容の質や量が、ぜんぜん違うということがわかった。ネットに転がってる格言は人気で、よくTwitterのボットみたいので転用されているが、 やはり基本的には本を読んだほうがいい。

↑がおすすめ。ちょっと高いけど。4180円。

といっても、

 ● 毎朝、昇る太陽を拝む。

 ● 朝は早く起床し、夜は早めに就寝する。

 ● 夜に仕事をすることは大凶。

 ● 衣服や住まいも贅沢すぎるものは大凶。

 ● 倹約は吉であるが、ケチは凶。

これらの格言も、やはり無視できないものである。

特に、● 夜に仕事をすることは大凶。は気になってしまう。

 

日本人の体力 - アグリコ日記

肉食者と草食者、日本人と外国人、江戸時代と現代、短い記事だが、端的に表しているいい記事だと思う。

このブログのアグリコさんという人は、玄米菜食家の50代? ぐらいの人だが、 主に食生活だったり地球や自然のことをよく書いているけど(今は更新されていない)、とても文章がうまい。上の記事以外にも、食生活に対する考え方は、面白いものばかりだ。

 

玄米を生で食べてみた。血糖値が上がらないというのは大嘘│Dabo's life in KL, Malaysia

表題通りの記事だが、これは意外だったのでびっくりした。

 

癒しの杜の会

おそらく、玄米に関する研究において最も進んでいるブログだと思う。しまるこブログとは比較にならない。しかし加熱玄米に限っての話である。生玄米については書かれていない。

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