妻はバンコクが一番好きだそうです(^^♪二人の表情に安心と笑顔がいっぱいに戻りました。数か月の海外は妻子には大変だったろうなと今思います。本当にご苦労様。
明日からバンコクでの筋トレ開始!もっと痩せていきます!
今後は月水金朝9時半からとなりました。 pic.twitter.com/g0ncJ48jU9— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月8日
バンコクの素晴らしさは異常です。タイ全体がもちろん良いですが、特にバンコクが面白すぎる。バンコク不動産が東京ぐらいの値段したりするのもよく理解できます。それでもみんな買うしそれだけの価値があるもん。面白い人も集まってるし、バンコクの素晴らしさは是非みんなにも知ってもらいたいな。 pic.twitter.com/4rk27oEuC7
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月9日
俺の夢はネットで月15万稼いで、バンコクのコンドミニアムで暮らすこと。バンコクから少し離れたとこなら高級コンドミニアムで暮らせるらしい。そこでソファに寝転んで65インチの有機ELテレビ(ソニーのA9F)でキングダムハーツ3やYouTubeでステハゲやピピピ氏の動画を見てぼーっと1日を過ごすんだ
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
しかしタイ人は肌が黒くて繊細さがなくて、着替えを覗いても「キャッ!」とか言わなそうで不満なんだよな。本当は日本人の女の子が好きだけど俺は日本人の女にはモテないので仕方ない。しかしタイの女にはモテる確信がある。異国の血はあまり好きじゃないし、子供もハーフになってしまうのも不満だがね
— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年12月2日
とうとう頭が腐ってしまったのか、日本から脱出しようと考えるようになってしまった。
海外のノマドワーカーの記事を見ていると、日本よりずっと物価が安い国が存在するらしい。
特に東南アジアだ。バンコクだったりマレーシアだったりバリ島だったり、日本の物価の1/3で贅沢に暮らせるらしい。
静岡県焼津市で6万円で生活している俺であれば、よくわからないけどバンコクで3万で生活できるんじゃないかという自信がある。割と普通に生活して5万で暮らせるそうなので、ミニマリスト上位の俺なら3万でいけると思う。
タイは自由で穏やかな人たちが多そうだから、日本人の女に幻滅している俺にとって救いになりそうだ。なぜだかわからないけど、タイに行ったら俺はすごいモテるような気がする。俺のような先進的で自由で真に迫った恋愛観を持っている人間は、外人にこそ受け入れられそうな気がするのだ。
日本人女は安定を求めて彷徨って、公務員とか30年ローンとか生命保険がとかわけわからないことをずっと言っている。平日は仕事し過ぎて滅入った気持ちを休日に持ち込んで、休日は休日で重い腰を上げて婚活をして、見てるこっちまで疲れてくる。結婚してもその慌ただしさは続く。仕事と子育てのサンドウィッチの中で、喧嘩しながらニトリにタンスを買いに行かなければならないのだ。恋愛は大学生でないとできないのが、この国だ。
よくわからないけどタイ人は気質がゆっくりで、朝から晩まで遊んでいそうな気がする。ノマドワーカーも多そうだ。俺みたいな奴が日本でフラフラしているとお母さん達は子供を抱えて逃げなくてはならないけど、タイは理解がありそうだ。
しかし! 問題は、俺はマッサージ師として独立開業してしまっていることだ! 日本を離れられない!
固定客を抱えてしまっているので、定期的に彼等のメンテナンスをしなければならない。それをどうするかだ。
こういう時、その場所その時間でしか働けない仕事は損だと思う。フリーライターのように好きな場所、時間に働けるのは素晴らしい。
マッサージの開業なんてしなきゃよかったと少し思う。
ただ一つ考えているのは、タイの物価はものすごく低いらしいので、日本で働いてお金を稼いで、タイで暮らすことは賢い選択のように感じた。
東京のコンビニで働くネパール人と同じことをやろうというわけだ。
俺はコンビニやそこらの時給と違って1時間5000円の男なので、2週間に1回だけタイから帰ってきて、土日だけ働けば月に8万円くらいは稼げそうだ。1日に4人マッサージをやればいいだけだ。1日2万の仕事を月に4日だけやる。
だが、日本とタイの間をいったりきたりしていると飛行機代がかかってしまう。調べたところ、往復で2万円くらいするらしいので。月に2回帰るということは飛行機代だけで4万円かかってしまうということだ(笑)。
タイでの生活費も3万から4万はかかるだろうから、やはり最低でも月に8万は稼がなければならない。
2週間に1回だけ帰ってきて、2日間働いて8万円を稼ぐ(笑)。なかなか忙しいスケジュールだ。そしてバカなスケジュールだ。
ネットの収入だけを頼りにして、マッサージの仕事は辞めてしまえばいいのだが、そうはいかない。
膝が痛くて痛くてしょうがなくて、他のマッサージ師でなく俺じゃなきゃダメだと言うお客さんが何人もいて、その人たちの力になってあげたい気持ちがある。
だったら金を釣り上げろと言うかもしれない。1時間8000円にしろと言うかもしれない。
訪問マッサージの相場が5000円から1万円の間なので、確かにもっと高めに設定してしまってもいいかもしれない。俺が相手にするおばあちゃん達はかなりのお金持ちで、金銭に頓着はなさそうだ。相談すれば了解してくれるだろう(実は、たまにチップで1万くれる場合もある笑)。
だけど、価格を底上げするのは気が引ける。ディズニーや富士急のカレーライスみたいなボッタクリをされると心底腹が立つので、同じことをしたくない。相手の足元を見るような商売はしたくない。いくら年金を持て余してるおばちゃんだろうがね。
そして俺も2週間に1回ぐらいは、実際に手取り足取りの仕事をして人間を感じたい気持ちもある。だから2週間に1回だけ帰ってきて日本で働こうと思う。
計算上では赤字になりそうもないが、実際にやってみなければわからない。まぁ、静岡県焼津市というクソみたいな所でたらたらしているよりも、東南アジアで生活をしていた方が学ぶことは多そうだ。英語やタイ語を話せるようになれば YouTubeで語学教室を起こせるかもしれない。
さていつも、我々にとって肝心なのは、やるかやらないかの二択だ。
金を考えたら焼津で大人しくしていた方がいいのは明らかだが、タイの空気を浴びながら執筆をしてみたい。タイで感じたことを記事にしてみたい。ほんとはタイよりバリ島に行ってみたいんだけどね。タイを記事にするのは今更感があるしね。
まずは一か月ぐらい試しにバリ島へ行ってきたいと思う。