仕事はやる気より環境の方が大事

カフェで執筆するのが癖になっていて、デニーズの250円のモーニングセットを利用したとしても、毎日となると経費がかさんでしまう。

 

30日となると7000円。1年だと8万を越えてしまう。これはちょっと馬鹿らしい。高価な椅子や机を揃えたとしてもお釣りがきてしまう。

 

ファミレスで一回の費用を抑えるにはどうしたらいいかと思って、ドリンクバーをつかわずにめちゃくちゃ安い単品モノを頼むようにしたらどうかと思った。

 

ガストだと、99円で売られている梅酒が一番安いことがわかった。別に料理を追加注文しなくてもいい。これだけで居座ることができてしまう。梅酒一杯で長居されても困るだろうか? 所詮は店員もアルバイトだからどうでもいい感じだ。丁寧に接客してくれている。

 

99円!

 

これなら月にしても3000円くらいだ。年にしても36000円。デニーズのモーニングセットに比べてだいぶ安くなった。月に3000円で自分の執筆環境が整えば、とくに文句もないだろう。

 

やっぱりカフェでの執筆は捗る。カフェに慣れてしまうと自宅で執筆できなくなってしまう。だが、柔らかいソファに座っているとケツが痛くなってしまう。固いパイプ椅子でも痛くなってしまうが。とくにガストの椅子は最悪で沈み込んでしまって、ずっと座っていられない。机との高さのバランスも悪い。

 

一番いいのは自室にあるバロンチェアだが、やはり高価な人間工学椅子は全然違う。いくらずっと座っていても全く痛くならない。これにずっと座って執筆していればいいと思うかもしれないが、なかなかそうはいかない。やっぱ家で執筆しているとだるくなってくる。つい遊んでしまう。

 

最近は一つわかったことがある。精神的に自分を励まして挑むより、習慣や環境を作ってしまった方が圧倒的に効果が高いということだ。

 

俺は今までなんども、明日はさぼらない、明日は、明日は、明日こそはと自分を追い詰めてきたが、結局なにも変わらなかった。気持ちだけは前向きなニートだからタチが悪い。

 

人間は自分で心の操作しても変われない。本当に変えようと思ったら、環境を変えるしかない。

 

カフェでやったらいい。家でゴロゴロして時間を無駄にしてしまうのが、月に3000円払うことで解消されるなら、これ以上ないくらい素晴らしい。

 

梅酒も別に頼んでも飲まなきゃいい。なんなら執筆が終わったら飲めばいい。氷が溶けてひどい味になるけど。未成年の場合は残念だが、次の安い部類の199円の商品を注文することだろう。他のファミレスで99円で何か売っているのもあるかもしれない。ガストだと99円が最安だ。

 

 

 

あと、最近スタンディングデスクとやらを始めて見た。

 

ゲーテトルストイヘミングウェイ、メンタリストDaigoが使っているらしい。

 

まだ導入して3日しか経ってないので、なんともいえない。今のところ悪くないと思う。

今もスタンディングデスクを使って1000文字ほど打ってはいるが、結構集中できる。座っている時と比べてどうかというと、やや集中はできるかもしれない。疲労度は間違いなくスタンディングデスクの方が上だ。なんというか、執筆しているというより運動しているという気分だ。ふつふつと身体に乳酸が溜まっていくような感覚がある。慣れたらどうなっていくかわからない。ほとんどの人は1週間程度で慣れると書いてあるから、たしかに1週間もしないうちになれそうな気配はある。疲れずにずっと打っていられるようになったらなかなかいいと思う。

 

ダンボールを二つ重ねて作ったので、300円くらいで作れてしまう。

ダンボールなので打つたびにグラグラ揺れてしまうので、下に重りをいれてもいいかもしれない。俺はいまのところ入れてない。肘が90度になるように適切な長さにして、試してみるといいだろう。

 

眠くなったり、気持ちがダラダラしないところが一番の利点だ。シャキッとした感じが続く。疲れも集中し始めるとだんだん気にならなくなってきた。300円でこれだけのことが出来るんだから、やっぱり環境は値段じゃないなと思う。本当に必要なことやものは、いつだって安い。大学とか無駄なものほど高い。

 

3日程度でレビューするのも馬鹿らしいだろうか。何年か使い込んだ人のレビューを聞きたいだろう。俺も調べ物するときは、この人はどれだけ使い込んだのかという期間をよく気にする。

 

たぶんほとんどの人は、休む間なくずーっとキーボードを打ち続けることはないだろう。考えたりして手が止まって、間を空けながら打つと思う。

 

スタンディングデスクだと、その間に対して効果的だ。

 

座っていながら間が生まれてしまうと、ついスマホを見たり、ネットを始めてしまう。

 

だが立っている時に訪れる間は、そういう気分にはならない。間が生まれると、少し足を動かしたり、体操をしたり、腰を回したり、その辺をフラっと歩いたりする。ちょうどいい腰掛を用意しないと簡単に座れる場所がなくなってしまうので、どうしていいか分からなくなる。地べたに座るのも気が滅入るし、こうやって退路を断つのもいいかもしれない。

 

スタンディングでスクをおすすめしたいのはタイピング中に間が生まれやすい人だ。

 

間が生まれないような人は音声入力でダーーーっと話してしまうのがいいんじゃないかと思う。

 

いつだって、ついだらだらしたり遊んでしまう方向へ向かってしまうのは、タイピングが止まってしまったときに訪れる「間」だ。この間を攻略することで、生産的行為に向かっていられる時間が長くなるはずだ。まぁ、そこはもう少し使い続けて様子をみることにしよう。


小説のように一文一文考えてしまうような文章だと、スタンディングデスクの方がいいかもしれない。