男の本当の優しさとは、妻を専業主婦にしてやることだった。

優しい男がモテるとかモテないとか色々言われている。

男ができる女への優しさというのは何なのか。もし俺が女の立場だとして男に一番求めたいるものは、労働から卒業させてほしいことだ。

俺が女だったら、専業主婦になりたいし、それが無理でも、パートでちょっと働くぐらいに抑えたい。

家事や育児は大変というけど、仕事に比べれば優しいことだろう。だからみんな専業主婦になりたがる。いくら主婦業が大変と言っても、手を抜けばいくらでも抜けるし、自分の好きなタイミングで休憩も取れる。

今は、洗濯と乾燥一体型のやつを買えばいいし、床掃除もルンバみたいのがあるし、食器洗濯機もあるし、家事はとても楽チンな時代になった。俺はミニマニスト的な一人暮らしをしているのでこれらの家電はないが、これらを使えば家事は大変じゃないことは想像できる。むしろ、今の時代に家事に苦労しているような人間は要領が悪すぎるので反省が必要だ。

出会い系で色んな女の子に会っていると、みんな専業主婦になりたいという。そうだろうな、と思う。俺だってなりたい。いくら旦那に口先で優しいこといわれたって、細かい気遣いされたり、便座のフタを下ろしてもらったところで、結局、朝早起きして仕事に行くと思うとがっかりだ。

今の時代、一緒になって働くのが当たり前で、男の年収が少ないのも分かりきっているから、妥協して結婚せざるを得ないわけだが、共働きは喧嘩の大きな原因になり得る。

共働きをする以上、家事も男が参加することになるわけで、家事の上手さや支配権は妻が握っているから、一緒に家事をやるとなると喧嘩は耐えなくなってしまう。かといって全く家事をやらないわけにもいかない。こんなのなら一人暮らしの方がいいな、と思ってしまうだろう。

やはり男は仕事、女は家事。と分離させるのが一番だ。高性能な家電が家事をやってくれる世の中だから、二人で共働きで一生懸命にお金を稼いで、その金で高価な家電を使って、限りなく家事を楽にしていくスタイルも素晴らしいが、なんだがそれじゃあ男が二人いるみたいだし、女は家に置いておいて、たまにパートで働かせるぐらいが一番幸せな形だと思う。

しかし、今の時代は普通に就職して普通に働いているだけでは、とてもじゃないけど結婚する相手を専業主婦にしてあげることはできない。

出世なんかしてもたかがしれているから、ブログやYouTubeみたいな副業を始めて稼いでいくしかないと思う。

独立や副業して、お金を稼がなくても、結婚してくれる女は山ほどいるが、そんなことは関係抜きに、男は優しくなければならない。究極の優しさとは、労ってあげることでは足らず、専業主婦にさせてあげなければならない。

労働から解放させてあげること以上に優しいことはない。そしていつかは自分も労働から解放されることを目指さなければならない。

今、これだけの情報やチャンスが揃っていて、副次的にお金を稼げない男というものはいかがなものだろうか。優しい気遣いができれば、お金を稼げなくても挽回できるのだろうか。考えることや行動を放棄したからお金を稼げないわけで、そんな男がいい男だろうか。優しいだろうか。家事を手伝ったり、耳心地のいい台詞を囁いたところで一体どれだけマシになるというのか。

今、会社に与えられた仕事をただ黙々とこなしていることしかできない人間は、優しくもないのである。優しさは、頭の良さもそうだし、自分の仕事を邁進することで、自分のリズムから生まれ出てくるものだと思っている。

まぁ、だから、自分の人生の見通しができるまで結婚はするもんじゃないと思う。したところで、お互いが不幸になるだけだろう。相手を専業主婦にできる算段がついたら結婚する。それは全ての男が目指さなければならない試練だろう。