女が結婚に選ぶ男のタイプとは頭の悪い男

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最近周りが結婚していって、どういう男が結婚して、どういう女が結婚していくかわかってきた。

意外に女というものは、角刈りの色気のない肌も浅黒く泥だらけの靴で踏まれたような土臭い男が好きである。よく食って寝て太いウンコをして、コンビニでからあげ棒やスニッカーズを買う男が好きだ。間違ってもリンゴやトマトなどの繊細な食べ物を選ぶ男は好まれない。女子アナウンサーや乃木坂の衛藤が野球選手を選んだり、山口もえが田中と結婚するのは、その単純さが好きなのである。

基本的に女というものは恨み、妬み、嫉みの3みで出来ている。いつも心が縦横無尽に暴れ回っていて落ち着かず、そんなドロドロした自分の気性をわかった上で暖かく見守ってほしいか、あるいは全くそれに気づかないでいて欲しいのだ。鈍感に救いを求めている。自分の気持ち悪い生理臭い部分に全く気付かない男がいいのである。また、「わかった上で気づかない振りをしてくれる」か「全く気づかない」のどちらがいいかというと、全く気づかない鈍感の方がいいのである。

どうしても、頭のいい人間というのは、あちこちを見抜かれていそうで怖いものである。我々が頭の悪い友人と一緒にいるときに部屋にいるような安心を覚えるように、女も結婚相手にそういう男を選ぼうとする。若い頃はそういう男をバカにしていて、同じクラスになっても1年間ずっとシカトしていたくせに、いざ結婚が迫ると、天井から壁が降りてくるのをヘッドスライディングする映画のシーンのように、なりふり構わない。

だから、割と外国人男性もいける口なのである。外国人特有の匂いや毛深さ、性器のサイズの不合致、あるいはオーバーリアクションを抜かせば、非常に快活で、日本人男のような陰気臭さがない。自分の家事が下手くそだったとしても、文化の違いというヤツで誤魔化せるのである。


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確かに清潔感はあってほしいが、自分より清潔ならばまだ不潔の方がいいというのが女の心理である。美は私の専門特許、あなたは私に衛生面で注意を受ける立場でないといけない、自分より細身で小食ということは許されない。それだったらまだハゲて油ぎってくれていた方がいい。

AV女優や風俗嬢が差し出されたチンポコを簡単に舐めてしまえるのはこういうところからきている。意外と思うかも知れないが女は不潔に強い。男に比べてずっと強い。自分が綺麗でさえあればそれでいいからだ。汚い男の汚いチンポコを舐めるのにそれほど抵抗がない、そういう遺伝子が組み込まれている。自分という綺麗な存在が岩のような男の膝下にひれ伏して奉仕するのは天使のようで麗しい。男が屈強で堅物であるほど、自分が仔ウサギになってピョンピョン跳ねてるような可愛さが映えるのである。その映え具合が重要なのである。だからチンポコが黒かろうが臭かろうが問題ないのである。

俺は自分が男として男のチンコを舐めるのは納得いかなかったが、女になって舐めるのであればすぐにでもできるような気がした。

 

愛とはなんだろう。運命とは、愛してるとか愛してないとか、運命の相手とは……と、そんなことを葛藤してるような男はうざったくてしょうがない。女は男の心の中を透視して、結婚の邪魔になるマインドがないか見極めようとする。先程、女は顔や肉体や趣味が健康的である男を好むという論旨を上げたが、もっと重要なのは精神的な健康である。おいしいものを見つけたように、ペットのように一直線に自分に駆けてきてくれる男が欲しいのである。女は生来が受動的で面倒臭がり屋で、恋活も婚活も男の仕事だと思っている。

疲れて地蔵のように固まったり、そうかと思ったら渾身の手料理を振る舞いたくなったり、気持ちのままに生きたいのが女である。そして気持ちのままに生きている自分を愛してほしいのである。また、発情もしてもらいたいとも思っている。ポケットに手を入れて膝を組みだるそうな顔をして窓の外を眺めていようが、外国人と馬鹿は発情してくれるのである。とくに少年時から日が暮れてもボールを追いかけて過ごしてきた男はチョロいと思っている。女はこういう男を求める。実際、こういう男は27歳までに結婚する。だが子供が不細工になったらどうしようと心配する。

とにかく、男には人生や世界に疑問を持たないでいてほしいと思っている。女は恨み、妬み、嫉みの3みに毎日苛まれているので、自分の世話だけで精一杯なのだ。相手の心の世話をしたくないがために精神的健康な人間を望む。ただペットのように余計なことをしゃべらないでいて欲しい。歯が痛い、爪が伸びてきた、昨日食べ過ぎたとか、1日中そんなことを言っている男が好きなのである。

 

だから、我々男は馬鹿なふりをする、何も気づいていないふりをする。変に鋭すぎたりしないよう、いつも軽快で、耳障りのいい言葉だけを口にする。年を取れば取るほど、空気を汚さないことだけに注力する。職場や人が集まるところでは、誰も彼も、私はからりとした夏風のような人間ですという顔をしている。天然で抜けていて可愛い気のある人間ですという顔をしている。「へえー!」「そうなんですか!」と知っているのに何でも驚いて見せる。人畜無害を装う。だが、女は本当の馬鹿をしっかり見抜いて、その馬鹿を選ぶ。

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男も女も婚活戦争で疲れ切っている。出会い系やら街コンやら、戦場での探り合いにうんざりしている。「こいつは結婚したらこうなるだろう」「絶対に金を使う」「今はこうして笑ってるけど家でケツ掻いて寝てる」内部で激しい戦いがいつも繰り広げられているので、そんな戦いを忘れさせてくれる異性に出会いたいのだ。戦いを忘れさせてくれる異性とは、やはり頭の悪い男である。

俺ははじめは、女は操作しやすいから馬鹿な男を選ぶのだと思っていた。男を意のままに操り働かせて自分は寝る。金を稼げない男は舐められ、貧乏な家庭であるほど男は女に操られる。常々そう思っていて、知り合いの女もそう話していた。確かにそうに違いない。女は恋が叶わなかったら、操作できればいいやと妥協する。だが、それ以上に楽だからだと思う。王子様みたいのと一緒に過ごすより馬鹿と過ごす方がいいのである。心に一糸何も纏うものがなく、窓の外を見つめるような気分で1日を過ごせる。存在を感じない。存在を感じたり感じない程度がいいんだろう。

そういう意味で言えば、繊細な日本人よりも外人の方が楽だろう。脇毛処理しなくてもいい。生活用のでかいベージュパンツでも馬鹿みたいに興奮してくれる。日本人男にこんなパンツを見せたら、例え次にエンピツ幅のパンツを見せても二度と興奮してくれないのである。

しかし、それでも異国の血というか、本当の本当の所では外人のことは好きになれず、結局、日本人の男を見つけると、普段はそんなにじゃれ合わないくせに、日本人男の前ではやたらと外人とイチャついて見せて、あなたより器の大きな男と結婚しました……! と見せつけてくるのである。外人男はいつも冷たくされてる癖に、「今日はおいに優しいな~~」と鼻の下を伸ばしてお日様のような笑顔を浮かべる。

日本人男はいつも冷たくて、女の汚い感情を見抜いて結婚しなかったりすると、それは大変に女を傷つける行為であり、そんな男よりもっと器の大きな男と結婚して見せつけてやることが、女の復讐なのである。この悪態は、どこかで頭のいい日本人男と結婚したかったという気分が残されている証拠でもある。

「器が大きい」と「頭が悪い」は、ある意味ではよく似ている。頭の悪い男と結婚して男を操作するとともに、頭のいい男への復讐を同時に果たすのである。