「賃貸VS持ち家」に決着! 家は絶対に買うべきでない4つの理由

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「賃貸VS持ち家」で世界大戦を勃発しそうなくらい過激な論争を生んでいる昨今だが、これについて考えてみよう。

出会い系の女性に会うと、なぜか知らないけど賃貸か持ち家どっちがいいかという話になることがある。彼女達はマンションにしろ一軒家にしろ、決まって購入派だ。

まず結論から言うと賃貸の方がいい。基本的に家を買うのは生命保険や車を買うのと一緒で、金持ちだけの権利である。色々調べていると、頭のいい人は賃貸派で、頭があまりよくない人ほど持ち家派に分かれる。

俺の頭の悪い友達も、残念なことにまだ20代半ばなのに4000万の家を買ってしまった。これから35年ローンらしい。月給は25万で奥さんはファミマでパート。子供は2人。おいおい、大丈夫かと呆れてしまう。引き落とし口座に毎月90000と表示される新しい家族が加わったのである。毎月90000円のお小遣いをせびる金のかかる子供である。友達は、「賃貸だと自分のものにならないからね」と言って、頭のいい判断をした自分を褒めてもらいたそうな顔をしていた。

なぜ家を買ってしまったらよくないのか、考えてみよう。

1、そこから離れられなくなってしまう。

一生その地域で働かなければならなくなる。そういうと、「そんなに引っ越ししたいんですか?」と言われるが、いつでも引っ越しできる状態とできない状態では人生を自分の好きなように操作できる具合が変わってくるのである。

少し海外に夢を向けてみよう。東南アジアなど物価が安い国だと日本の3分の1の値で生きていける。都市から離れたところだと更に安くなる。もし生活に行き詰まったり日本が嫌になったら海外に亡命してしまえばいいのだ。ある程度日本で貯金を貯めておけば長いこと亡命できる。もちろん現地で働いたっていい。海外は、「お互いに手を抜きましょう」という優しい文化だから、日本企業のような堅苦しさに悩むことなく働けるだろう。毎日の勤務時間も2時間は減るだろう。ドイツに留学した友人が言うには、ドイツ人は午前中しか働かないと言っていた。

俺が調べたところ特にチェンマイが安い。普通に生活しても7万円ぐらいで収まるらしく、もっと頑張れば半分位に切り詰められると、ミニマリストではない普通人が教えてくれた。言語の壁もGoogle翻訳が精密になってきたからなんとかなるらしい。今の時点で多くの人が大丈夫と言っているから、数年後には更に困らなくなるだろう。

「日本は旅行するにはいいけど住むのは最悪」と世界から言われている。日本しか知らない俺でも勝手にそう思っている。おそらくこれから10年も経てば日本人は海外に散り散りになると思う。特にブログやYouTubeで稼ぎつつ海外で生活できたら最高だし、そういう人が増えてくるだろう。税金も海外だとほとんど取られない。なんにせよ、家を買ってしまったら貯金は溜まらなくなり亡命が困難になるのだ。

 

2、田舎で暮らせばいい。

田舎だと空き家が800万円とかで売られているし、賃貸でも庭付き一軒家が2万くらいで借りられる。大した会社で働いてない人は辞めて田舎で働いたらいい。

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田舎の空き家なら、これくらいの物件が家賃1万から3万くらいで借りられるようだ。

 

3、新しい住宅開発

コンテナハウスだったりドームハウスなるものがあって、家は新しい環境に移っている。これまでは鉄筋コンクリートで建設する為に多くの輸送や人件費がかかっていたが、これからは人手もかからず材料も安値になる環境が整いつつあるのだ。

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コンテナハウスはまだ少し高いかもしれないけれど、ドームハウスなんて強化発砲スチロールを固めただけだ。500万くらいで立派な一軒家が建つらしい。災害にも強く地震を全くものともしない。これから普及していくだろう。

 

4、テント

実は……テントで暮らせばいいんじゃないの? と思っている。家族は抵抗あるかもしれないけど、独身男はテントで十分だろう。テントはかなり頼りがいのあるところまできている。家族用の10人用のテントだと10万円で素晴らしいものが手に入る。

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これで山奥の中で暮らせばいいのだ。ふざけていると思うだろうか? いや、俺は大真面目だ。4000万出すほうがよっぽどふざけている。1人暮らしだろうが4人家族だろうがテントで暮らせばいいのだ。狭かったら人数分買えばいい。4つ買っても40万だ。よ、よ、よ、4000万が40万になってしまう(笑)

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見てください。普通に素晴らしくないですか? こんなところに住めたら十分幸せじゃないですか? ソーラーパネルで発電すれば電気もなんとかなるでしょう。

ネットカフェ難民は1泊2000円から4000円ぐらいかかるらしい。そうなると月に6万円以上はしてくるので、普通の家賃よりも高くなってしまう計算だ。それでも家を借りないのは保証人がいなかったり、引っ越し費用がないからだという。もうそんな状態になってしまったら、山にテントを建てて住むのが一番だと思う。そうすれば、家賃はタダになり今までネットカフェに費やしていた6万円が貯金できるようになる。そのまま貯金を貯めていき、田舎の古民家に移るのもいいだろう。もちろんそのまま山で暮らしてもいい。テントというと脆弱なように思えるかもしれないけど、冷蔵庫も洗濯機もベッドも置けるだろう。

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つまり、労働環境や住宅環境が大きく変わりつつある現代において、4000万円の家を買うというのはナンセンスなのだ。いつも月9ばかり見てるから、近所の低学歴の不動産屋の「賃貸で同額払い続けるよりお得です! 持ち家は資産になります!」という宣伝句に洗脳されてしまうのだろう。このブログの著者のような世界にいつもアンテナを張っている少数側の人間の言葉に耳を傾けないから詐欺にあってしまう。

多くの場合、「賃貸なら近所に変な人が引っ越してきても逃げられる」とか、そんなつまらないメリットしか浮かばないようだが、そんなレベルの話をしているわけではない。それ以上に、もっと大きく、世界は変わろうとしているのだ。

郊外にマイホームを持ち、週末は家族みんなでマイカーでお出かけして外食。年に1回は海外旅行し、2人の子供を私立大学に通わせる。というような親世代で当たり前だったことを今の若い人が実現するのは無理だと言っていい。時代が変わったのだから比べることに意味はない。家なんて帰って寝るだけでいい。というか働いていたらそれしかないだろう。4000万の家を買っても、それを十全に満喫できるのはペットと専業主婦だけだ。お姫様への献上品なのだ。

 

以上からの理由で家を買うべきではないと出会い系の女に話すと、ゴーヤと梅干しを同時に食べたような苦酸っぱい顔をして「このあと用事があるので、そろそろお店出ませんか?」と言われる。

車は自動運転だったり太陽発電とか誰もが進化を知っているけど、家については案外知られてない。海外ではコンテナハウスなど普及しているらしいが、海外で人気になったものは日本に10年遅れでやってくるので、そう遠くないうちに波が訪れると思う。

 

文明は変わりつつあるし、安く住める方法がいくらでもある。よっぽど貯金があるかお金持ち以外は家は買わないのが懸命だ。大体の家庭において、今は共働きだから専業主婦でない限り家にずっといることはないだろう。家なんて寝られて雨露を凌げれば十分なのだ。家賃2万円程度のところで暮らして貯金をして、一括で買えるようになったら買えばいい。そうすればローンが終わる頃には廃屋になっているのが通常だが、あなたは今から最先端の家で暮らせるようになるのだ。 

みんながうさぎ小屋のローンを払い終える頃、あなたは一括で最先端の素晴らしい年金生活用ハウスが手に入る。年金生活に入り、家の中でしか生活しないようになってから、その時売られている1番いい家が手に入るのだ。家にほとんどいないくせに立派な家を買って、やっと落ち着いて住める頃になったら半壊しているよりずっといいだろう。もう一度言うが、4000万の家は専業主婦しか得をしない。それはあまりにも高過ぎるソープ代であり、金持ちだけに許された無駄遣いなのだ。

 

これが俺の賃貸の方が優れていると考える決着である。