なぜ俺は仕事を辞めるに至ったか

俺が、なぜ仕事を辞めなければならないのか、だ。

 

 

 

 

とにかく、楽しくない。時間を無駄にしている気がする。時給だと1500円くらいか? 俺の若い貴重な1時間を、会社のパシリとして1500円で提供することが割に合わない。


様々な自己啓発本を読んで、導き出した答えは、人間は成功するまで努力すればなんだって成功できるのだということ。もちろん向き不向きはある。マッサージの仕事は不向きまでは思わないが、向いているとはいいづらいところがある。家に帰って勉強したことがないからだ。


「気づくと勉強している」「無意識で勉強している」といったレベルの熱中度が仕事には必要だと考える。俺は、笑いや運動や恋愛や文章を書くことは、勉強している。勉強しようと意識的に働きかけなくても、常に反省を繰り返している。仕事の時間だけ勉強して、終わったらノータッチで成功できるわけない。俺は成功なんてしたことないが、趣味と仕事が一致しなければ成功は難しいということぐらいはわかる。


つまり、このままリハビリの仕事を続けていても、成功はないと考えた。正直、それは専門学校に入る前から思っていた。だけど、安定を求めて入学した。弱かった。今は少し強くなった気がする。


勉強しないんだから成長もない。成長がなければ楽しさもない。延々と手を抜いたマッサージを繰り返すだけだ。初期に比べればクレームを発生させることも、叱られることも少なくなってきた。俺のマッサージがいい、俺のことが大好きだといってくれる人もいる。それでも、このままでいいのかという疑問はずっとあった。このままここで働いて一生を終えて、それで幸せなのかな、と。


このまま、うだつがあがらない毎日を送ったまま、誰かと結婚したとする。毎朝、行ってきますといってつまらない顔をして会社に行き、家に帰ってソファに横になってテレビをみる。こんな男のどこがかっこいいのか。妻から見て魅力的だろうか。子供は、そんなお父さんを尊敬するのか、俺は子供に偉そうなことをいえるのか。ほとんどの男がこんなもんだとしても、みんながいいから、俺もそうしていい理由はない。こんな男は一刻も早く死んだ方がいいと思える。精神的に死んでいるんだから、肉体的に死んだとしても同じ事だ。


このままじゃそうなってしまう。今はまだ独身だから思い切って行動しても失敗しても糧にできる。こんなつまらない毎日を送っているなら、失敗して生活保護になるか、行き詰まって死ぬ方がよっぽどいい人生なんじゃないか。大体、今現在、精神的に死んでるんだから、生活に行き詰まって死んだとしても同じ事だ。だったらチャレンジして死んだ方がいい。まぁ、死ぬ死ぬいう奴ほど、絶対死なないから大丈夫だ、と2人からいわれた。俺もそう思う。仕事を辞めるくらいで死ぬだの生きるだのいうことはお門違いで、脆弱なのだ。

 

 

 

 

ちなみに仕事を辞めて、何をするか、だ。

 

 

 


ブログをやろうと思っている(笑)

 

 

 


ブログで文章書きまくって広告収入得て暮らそうと思っている。


ネットがあればどこでも仕事ができるから、夏がきたら北海道に行き、冬がきたら沖縄で暮らそうと思っている。モンゴルにも行きたい。あの果てしない草原を馬で走り抜けてみたい。


俺に文章の才能があるのかわからないけど、マッサージしているときより熱い気持ちがあるのは確かだ。あしたのジョーみたいに、完全燃焼して真っ白になれるのが理想だけど、まだまだ満足に燃え切れない。それでも、今はこれをやりたいと思っている。


この先のことなんてわからない。とにかく、今やれそうなこと、できそうなこと、やりたいことを熱心にがんばるしかない。その結果、貧困を極めても、不平はいわない。


今の貯金だと、5,6年は働かないで生きていけるだけの蓄えはある(もちろん、かなりの節約は必要)。だからパートで働くこともしないでおこうと思う。自分の時間を相手に切り売りするのがイヤでたまらないのだ。一応資格を持っているから、高時給でリハビリやマッサージのパートはできると思うが、やらないでおこうと思っている。


おそらく週二回のパートで、貯金を減らすことなく生活できるとは思う。俺は1日に1食だけのお茶漬けで生きていけるし、倹約生活に耐えられる。タバコもやめた。ミニマリストのブログをみると、6、7万ぐらいで毎月やりくりできているみたいなので、俺も同じ人間だからそれくらいやれると思っている。6,7万くらいパートですぐ稼げるが、やめておく。


人間は未来に対する不安を一番恐れるから、貯金がただ減っていくだけの生活はきっと苦しいだろう。だが、なんとかブログを書きまくって持ちこたえなければならない。パートもせず、一日中ブログ書いていれば、それぐらいなんとかなりそうだ。


現に今、どれくらいがんばっているかというと、2日に1記事のペースだ。これはかなり遅い。

記事自体は1時間もあれば1,2つぐらいはできる(この記事は文字数がかなり多い(7000文字=原稿用紙20枚分)ので3時間ぐらいかかっているが)。つまり、2000文字程度の雑記なら、平日だろうが、1日に3個作るのは可能な計算なのだ。なのに、なぜこんなに遅いのか。それは書き始めるまで時間がかかるからだ。ネットで遊んでばかりいるからだ。本当にしょうもない人間だ。このまま娯楽に負けて、一生、時間を無駄にするようなら、それも仕方ない。一重に俺の根性がなかっただけの話だ。


ブログに専念するという生活を選んで、ネットで遊んでしまい、5年間過ごしてしまって、結婚もせず、貯金も底をついて、目も当てられなくなってしまったら、大人しく自殺しようと思う(笑)。それだけの罪悪だと思う。そんなに長いこと、自分に負けてしまうようなら、もう、俺に可能性などない。


だが、今このまま、リハビリの仕事を5年やるよりずっといいと思う。だらだら生きるのはもう疲れた。かっこわるい自分を見続けるのもうんざりする。


ここまで読んで、リハビリの仕事をしながらブログを書き続けては? わざわざ辞める必要なんてないんじゃない? と思った人がいるかもしれない。そう、その通り。正解だ。


ブログはそんなに時間がかかるものじゃない。仕事から家に帰宅しても19時くらいだ。20時から24時まで、1日に4時間ぐらい自由時間がある。しかも現在、絶賛実家暮らし中だ。お母さんが全部やってくれる!


4時間記事をかけば、5個の記事を作れるだろう。土日は倍の10個くらい。

1週間で30個以上は作れてもいいはずなのだ。だが、現在は1週間で5,6個ぐらい(笑)

まぁ、1週間で30個も記事を更新しているブロガーなんて見たことないけどね。


仕事を辞めたからといっても、本当に記事を量産できるか甚だ疑問である。3連休もずっとネットして何も書かなかったことがある。クズの極みだ。


だが、責任はとるつもりだ。自分の怠惰について、責任はとるつもりだ。だから好きにやってみようと思う。


色々いったが、結局は面倒くさいから辞めるのだ。やりたくないから辞める。それだけの話だった。