ブログの執筆環境はデニーズでやるのが一番

今まで全然ブログを書けなくて困っていた。たった3000字ちょいの文章を書くだけでひーひーいっていた時期があった。それ以上に、書こうとする気はあるのだが、キーボードに向かうということがどうしてもできなかった。一年くらいそんな時期を過ごしていた。ブログで不労収入を目論むお花畑さん達の多くが、経験するのではないかと思う。


書く内容に困ってしまう人もいるだろうが、圧倒的に毎日書くという習慣が作れないことに困っている人の方が多いだろう。


内容に関しては、ひたすらGoogle keepにメモをしておく。ふわって思いついたことを音声入力ですぐにメモれるようにしておく。メモしたところで書くに至るかどうかは5割程度だが。


YouTubeで動画をたらたら見ていると、もっと可愛い子がいるのに、どうしてこの子がセンターなんだろうとか考える、そして考察する。ああ、これについて記事を書こうかなんて考える。別に何も見なくても、ただ寝転がってる瞬間にもふと、昔の子供時代のこと思い出して、あんなことをやって笑いをとったことがあったなぁなんて彷彿したりする。能動的に書くことを探しているわけではないが、人間なら生きていれば、一日中考え事は避けられないし、その中でもこれは2000字くらい書けちゃいそうだなと思うことはとりあえずメモしておく。


実際書くときになると、メモは見ないことが多い。キーボードに向かう直前に、そのとき、たったいま自分に訴えてくるテーマを書きたくなる。今も、あの俺が一ヶ月以上にわたって、1日2000から3000字の記事を、7件書いていると思うと、感動してしまうからだ。1日に1万3000字くらい書いていることになる。


デニーズにこもって、空腹の状態でコーヒーをがぶ飲みして記事を書いている。大体4時間は絶対にやろうとしている。この4時間というのは、チャンドラーという作家が、物書きとして生きるなら、少なくとも最低は4時間はデスクの前に座っていなければならないという記事を読んだからである。


とにかく4時間は座っている。トイレは仕方ないが、スマホをいじってはならない、横になってはならない(デニーズだから横になれないけど)、とりあえず何も書くことはなくとも、デスクを決めて、そこに4時間は座っていること。書こうとする必要はなく、キーボードを置いて、それを見つめるようにただ座っていること。他のことは何もしないこと、とそんなことをいっていた。これは村上春樹も実践していたらしい。今はどうかしらない。


俺は自宅にはローテーブルしかなく、そこに4時間座っているのはしんどいし、家の中の空気で4時間座っているのは無理だと思っている。すぐにマットレスに飛び込みたくなるし、なんとなくYouTubeを見たくなる。なのでデニーズに定めている。


時間は7時から11時に定めている。11時を過ぎると、店も忙しくなってきて、悪い気がするからだ。


それに加えて、多くの作家達は朝に執筆している。朝はコーヒーを呑んで執筆していると確かに効率がいい。まだこれから1日はたくさんあるという気分になる。朝をいい加減に過ごしてしまうと、1日が台無しになってしまうので、やはり執筆は朝にやってしまうのがいい。一回235円のコーヒーお代わり自由のモーニングサービスもついてくる。人も少ないし、7時に、キーボードを開いてコーヒーを飲む感じは、充実してくる。


いかに執筆する環境を作るかという記事は溢れかえっているが、俺のやり方はぜひ真似してほしいと思う。1年間だらだら過ごした俺が、なんとかやれている。


しかしだ、俺は現在無職だから、7時から11時まで執筆できている。サラリーマンにはこんなことはできない。サラリーマンは、大体仕事が8時から始まるだろうから、5時から7時までの、1日2時間、デニーズに行ったらどうだろうか。難しいだろうか? 朝、4時間確保するのは無理だろう。仕事終わりにデニーズいくのもいいかもしれないが、やはり朝をお勧めしたい。サラリーマンさんなら1日2時間執筆できれば十分だと思っている。もちろん休みの日は7時から11時、4時間は書かなければならない。


俺がもしまたサラリーマンに戻ることがあったら、朝5時から7時まで書けるだろうか? 毎日……? そうしたら夜、めちゃくちゃ早く寝なければならなくなるなぁ。できるかなぁ。自分ができないことや試したことないことを人に勧めるのはよくないと思っているので、あまり滅多なものをいうもんじゃないが、とにかく毎日デニーズで2時間かくという時間を捻出はする必要がある。


追記


それにしても4時間というのは言い得て妙だと思う。4時間が集中して執筆できる限界だと思う。モームも4時間やれば十分だといっていたが、本当にそう思う。逆に4時間以上書き続けられる人はすごい。松本清張は作家の適性は1日7時間座っていること、7時間座っていれば誰でも作家になれるといったが、俺はには無理だ。7時間はできない。4時間を二回やって、8時間行うというなら達成したことはあるが、毎日それをやろうとは思わない。無職だからやらなきゃいけないんだろうけど。